酒解神社のアカガシ無指定
所在地 三重県伊賀市坂下
名阪国道・中瀬ICから服部川に沿った国道163号線を東に走り、大山田支所を過ぎて3km
ほどのところの川北交差点で右折、県道2号・伊賀青山線を進むと坂下(さかげ)地区があり、その集
落に「酒解(さかとけ)神社」がある。神社の境内にある樹高24m、幹周4.2mと記される大杉は
一目で分かる。だが、肝心のアカガシの姿はどこにも見当たらない。神社は無人なので近所のお宅を
訪ね、神社の裏山にある竹林に有る事を教えてもらった。かなり厳しい竹林の奥に数メートルの距離
をおいて2本のアカガシが現存している。竹薮と化してしまった環境の中で樹の痛みは激しく、太い
主幹も朽ちてしまっていると言っても過言ではない状態にあり、何本かの小枝に葉を残して生
きているだけのようだ。とは言っても、巨木が持つ不思議な生気、風格、存在感は失っておらず、ま
だまだ魅せられる。
樹齢700年、樹高18m、目通り幹周5.4m & 5.1mと記される2本のアカガシの古木である。
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