玉置神社の大杉奈良県指定天然記念物
所在地:奈良県吉野郡十津川村玉置
紀伊半島の中央部にあって日本で一番大きい村と言われる十津川村は名古屋、大阪、どこからアプロ
ーチしても果てしなく遠い辺境の地にある。紀元前33年の創建で、熊野三山の奥の院とも言わ
れる玉置神社は標高1076mの玉置山の頂上近くに鎮座している。国道168号線十津川温泉、
平谷から猿飼橋を渡って9Kmほど走ると神社の駐車場に着く。車を置いて20分ほど参道を歩く
と巨杉群に囲まれた神社がみえてくる。周辺一帯はあまりにも沢山の巨木があってお目当ての樹を
探すのに苦労する。本殿前の崖を少し下がった所に一際大きな「玉置神社の大杉」が見える。樹高
40m、目通り幹周8.7mと記されているが、崖を下りて近づくともう一回りは大きな樹に見える。
根本の力強い姿には圧倒されてしまうほどの迫力がある。
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