愛宕町一里塚のケヤキ秋田県指定史跡
所在地 : 秋田県湯沢市愛宕町二丁目1-56
湯沢市街を南北に走る国道13号線に並行して湯沢横手道路(高速)が走っており、昔のメイン通りで
あった羽州街道(旧国道13号)も、今は県道277号線となり、閑古鳥が鳴くシャッター商店街通り
になってしまっている。
その県道筋にある愛宕町一里塚は1604年徳川幕府が奥州とその他道筋の諸藩に命じて築かせたも
のの一つで、江戸日本橋を起点にして一里(4km)ごとに道路両側に土を盛り木を植えて里程標とし
て、旅人が目標と憩いの場として目印にしたものである。 愛宕町の一里塚に立つ一種異様ともいえる
姿をした樹は、樹齢400年、樹高22m、幹周り5.7mと記されるケヤキで、塚の土盛りを覆い
尽くすようにして根を地面まで下ろしており、非常に珍しい景観を作り出している。この塚は秋田県
指定史跡として管理されている。
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