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4番打者と外国人枠

僕の考える4番打者

”ディンゴ並みの飛距離とパワーを持った日本人。”

これを獲得できればチームは確かに10年は安泰でしょうね
和製の4番がドラゴンズ・いや日本のプロ野球からどんどんいなくなって行く理由は
球場が広くなったから
ドラゴンズの4番が何とか落合までは日本人で成り立っていたのは
ホームグランドが小さかったから

ここ何年か(’97〜’99)のドラゴンズの急務はドーム球場に適したチームを作ること
そのためチーム補強の戦略はとてもハッキリしていた
攻守走そろった選手を獲得し育てるのは大変だし時間もかかる
守備と走塁に関しては日本人で何とかする 打に関しては外国人の長距離砲に頼む 
パワーのある日本人を一生懸命育てても・・ふと外国を見渡せば・・
遥かにパワーのある外国人選手がごろごろいる

日本の球場の広さはメジャー並にはなったけど
それは日本人の体力には合ってはいない

ルールで決められている外国人枠をなるべく有効に使おうと考えるなら
日本人に無く、外国人にある要素(すなわちパワー)を持った外国人選手を
優先的に補強対象とする考え方は至極当然

だから今、ドラゴンズでいらない外国人選手はゴメスではなく李です・・
チョット乱暴ないいかたですね、もう少し言い換えましょう
       ↓
だから今、ドラゴンズでいらない外国人選手は「ゴメスタイプの選手」ではなく「李タイプの選手」です・・
「李タイプの選手」こそ日本人でまかなうべきなのです

一方、4番が日本人であった方がいい理由は・・
これは周りの選手達の気の持ちようにもよるが・・
落合氏の言葉を借りれば 「4番は単にチームで一番の強打者と言うだけではだめだ!」
と言う事でしょう

「4番打者と言うのは 投手で言えばエースですよね・・・つまり
 チームメートに「何とかヤツまで繋ごう」
          「ヤツなら何とかしてくれるサ」
          「ヤツが打ち取られて負けたのなら仕方ないさ」
 と思われ 周りの選手から信頼感を得ている選手で無ければ成らない
 周りの打者がそう言う意識で打席に立っている時の打線はつながりがあり
 勝ち方、点の取り方が解ってる強いチームである・・・
 だから簡単に4番を変えてはいけない 他の打順は変えてもいいが
 4番打者だけはだめだ 
 開幕投手がそのチームのエースでありそのシーズンは
 その投手を中心にローテを回すのと同じように・・・・・・・・・」落合氏談

前置きが長くなりましたが・・
それだけのものを実質的に短期契約である外国人選手に期待できるかな?

今期(’2000年5月)李が上がってきてからチームが好調に点じた理由は 李選手の活躍もあるが
チームメートがディンゴを4番打者(5番)と認めていなかったことにもあると思う
つまり頼りないクリーンアップに任せられないから 
みんなが決めに行くバッティングをし始めて調子を落とした
(じゃあ山崎が4番の役目を果たしているの?と聞かれると????)

長く日本にいて助っ人と言う認識がチームメートに無くなり、完全にそのチームに
溶け込める事ができれば外国人でもいいと思う
(帰化してくれればナオ言い(笑))


作成日'00.5.16


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