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完全復活へ!今中慎二応援HP
独り言
2001年7月
7月25日
オールスター3戦を振り返って
物足りないオールスターだった。”ホームラン競争”の延長と化していた。
ホームラン賛辞の連発もいいけれど、野球の醍醐味はそれだけじゃないよ。
選手にはそれそれ、セールスポイントがあって、それぞれ良い物を持ち合って
オールスターが、開かれているはず。
ホームランばかりが賞賛され、投手は最初から引き立て役。
投手もそれが解っているから、真剣味の感じられない投球をするばかりだ。
「真っ直ぐが通用するかどうか、試してみたい」・・って発言毎年聞くけど。
ストレートだけでは通用しない・・ってわかっているから、
変化球を織り交ぜた配球を、公式戦中はやっているんじゃないの?
その程度のストレートを、ストレートしか待っていない打者に投げて、
討ち取れるはずが無い。
打者への気遣いでインハイへは、投げれないんだし、投げるコースだって限られている。
観る側としては、公式戦中にやっている配球をした、真剣な、最高の勝負を観たい。
シナリオ通りの”打ってくださいボール”を配球して、
それを打者が、バットを目いっぱい振って”お約束ホームラン”
確かに、そんな球でも打ちぞこなわない、打者の技量はすごいとは思う。
変化球をさばいたホームランもあった。
G松井のインハイの球を最短距離のスイングでホームランした技術は、すごいと思った。。
でも、ホームランが出るたびに大袈裟にワ〜ワ〜騒いでいるのを観ると、
「何か違うんじゃない?」と言いたくなる。
野球ってそれだけじゃないでしょ?・・と。
「オールスター”消化”試合」・・・やはり、3試合は多いと思った。
7月22日
・水谷コーチ休養
チームの不調、特に攻撃陣の不調の責任を取る形で、
水谷コーチが休養する事になった。
不調の原因は、コーチ・選手両方にある事は間違いのない事だが、
この時期、この体制のままで打撃コーチ1人を替えて、何かが変わるのだろうか?
実際、水谷コーチはベンチの中でほとんど何もしていなかったと思われる。
オーダーを組んでいるのも、山田ヘッドのようだ。。
チームの中、ベンチの雰囲気を支配しており、
選手たちへの強い影響力を持っている人間が、替わらなくては、
ほとんど何も変わらないだろう。
今回の人事異動で、星野監督とフロントとの間には、
相当な軋轢(あつれき)が生まれたであろう。
水谷コーチは、星野監督が連れてきたコーチであるし、
自分自身が全ての責任を取るつもりで、戦ってきた星野監督にとっては、
腹心の部下が、フロントの圧力によって休養に追い込まれた今回の出来事は、
「非常に悔しい事」だったに違いない。
水谷コーチ休養・・が発表されてからの、星野監督の
「コーチが変わっても何も変わらない」
等の発言からは、そう言った「悔しさ」が読み取れる。
そして、前述したような意味でも、この発言は正しいとも言える。
もう、コーチ一人を更迭したくらいでは、どうにもならない状態だと考えられる。
そして、次は星野監督自身の番だ。
・イチローのデットボール
また、イチローがデットボールを食らった。
ニュースでその場面を見たが、明らかに「狙って」ぶつけられたものだ。
メジャーでは、打者への報復などの大義名分で、時たま行われるようだが、
僕にはこの感覚がどうしても解らない。
投手にとって、ボールとは自分の「魂」をこめて投げるべき、
ある意味、神聖な物ではないのか?
コントロールを付け、球威を付ける為にしてきた日頃の練習は、
打者を討ち取る為の努力であり、
相手打者を威嚇し傷つける為の物では、決して無いはず。
それを ”かの国”の投手達は、いとも簡単に相手を「傷つける武器」
として使用してしまう。
(例えば、以前Gのガルベス投手が、審判にした行為も、日本人投手は絶対にしない事だ)
そんな事に使われてしまったボールは、不幸だと感じてしまう。
本来、ボールを打つ為の道具であるバットが、
もし、人を殴る為に使われたら、そのバットは不幸だと思うし、
作成した職人に対しても大変失礼な行為だ。
そのバット職人が、自分が心をこめて作ったバットが、人を傷つける為に
使われたと知ったなら・・・。
バットは、自分だけの物であり、自分の能力を発揮させ、
プレーを助けてくれる大切な道具だが、
ボールは、その場で支給される道具だから、
何の愛着・感情も沸かないのだろうか?
打者にとってバットが、自分の技術を発揮する為の大切な道具であるのと同じように、
投手にとってボールが、自分の技術を表現する為の大切な道具なのではないだろうか?
どちらにしても、打者に対して、”ビーンボール”と言う手段を選び、
そう言った手段で打者に対抗する投手には、マウンドに上がる資格は無いと、
僕は思う。
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