完全復活へ!今中慎二応援HP

独り言

2009年


4月29日 エラー?ボーンヘッド? 対YS ナゴヤドーム

エラー?ボーンヘッド?

エーラが目立ちそれが原因で負ける試合が昨日の豊橋と
二試合続きましたね。

今日の試合を観てて「あ〜このチームは若いなぁ」と感じました。
バッテリーが若い、それと1−2塁間が若い。

小山は捕手としての基礎技能と実戦経験が少なすぎますね。
実戦経験が少ないのはやむをえないにしても、
技能の低さは前球団でどんな教育を受けてたのかと疑問です。
キャッチングの基礎も練習もやらされてなかったようだね。

おそらくは「将来の期待無し」と早めに判断されて、
ろくすっぽ教育されなかったのだろう。

ただ、館山の変化球に食らい付いて行ったバッティングセンスと
反射神経があれば、キャッチングは練習すれば間違いなく上手くなる。

スローイングにも自信が無いのか、足の速い走者を塁に出すのを
極端に嫌い、その意識がモロに配球に出ます。

もともと細かい制球力の無い浅尾に、一番打者の膝元や胸元の球を
何度も要求したり。

確かに足の速い左打者だけに、外側を当て逃げされるのを警戒するのは
解るけど、浅尾は直球とパームの投手。今年はフォークも投げる。
2ストライク追い込んだらベース上に落ちる球を投げればいいやん。

なのに四隅を狙って投げるような細かく窮屈な配球を浅尾に要求する。

「下手なのは解ってるが、(将来の期待で)がまんして一軍で使う」と
首脳陣からメッセージが出されたんだから、もう少し伸び伸びやって欲しいね。

小山は「経験と教育不足」って原因がはっきりしてる。
バッティングにいい物があるだけに、拾い物の素材かもしれない。
不足してる部分を補うのは首脳陣の役割だろうね。
小川を落とさず小田を二軍に落としたのはこれが理由だね。


ブランコの守備は責めたくない。積極的なプレーの結果のエラーだからね。
少なくともウッズよりも上手で守備範囲も広い。何より守備に対しても真剣。

その積極的なのが今日は裏目に出たけど、それはコンバート構想のせいで
オープン戦の間、荒木ーブランコで守備範囲の確認作業をやってないからだ。

今日の一塁ゴロエラーだって、去年までだったらウッズは早々と一塁ベースに付き
荒木が処理して難なくアウトだっただろう。

ファールフライの処理でも二人が重なってたしね。
難しいバウンドのゴロも処理してるし、捕球の際にはきちんと全身を伸ばして捕球し
際どいタイミングをアウトにしてる。

積極的なプレーでミスしても僕は何とも思わないよ。
守備の意識が低く、エラーした後でも笑ってた前一塁手よりもはるかにまし。


ここまでは、まだ未熟で給料も安い選手達のエラーの話だ。
ここからは、そうじゃないヤツら。

豊橋での、森野・井端・荒木。酷かったねぇ・・
森野はエラーと呼べるものかも知れない。
井端のは、ボーンヘッド。

荒木は、スローングの不安と肩の不安がまた表面化したね。
ゲッツー時に握り直したのはまだ仕方ないとしても、
問題なのは、
一塁ゴロで、一塁ベースカバーに入ってブランコからのトスを
右手で捕球しようとしたことだ。

なぜ素手の右手で捕ろうとしたか?
グラブで確実に捕球してたら、朝倉は苦しまなくて済んだ。
明らかな横着で手抜なプレーだ。

でも、原因は恐らく左肩の不具合だな。
荒木の左肩にとっては、二塁手用の小さく軽いグラブも
すばやく動かすには重たすぎる。ってことやね。
だから、思わず右手が出たんでしょ。


4月27日 4月ですでにスクランブル?

例年との采配の変化は?

投手交代で落合がマウンドにニコニコしながら歩いて行ったのは、
一年目だけだったね。
年毎にその表情は険しくなってます。
表情の変化がそのまま落合の投手に対する扱いの変化かと。

人は経験によって考え方や主張が変わると思うので、
落合が変化したこと自体を責める気はありません。

外国人投手起用については、
連投をなんとも思わない使い方は以前からしてますね。

ただ、前回までと違うのは、
・そのせいではっきりと投手を壊してしまったこと。
・パヤノは使い捨てにする素材では無かったこと。

投手には調子の波がありますから、力の十分に無い投手であっても、
調子の山の部分の力であれば一軍で通じます。
季節によって調子の波がある投手、故障持ちで暑くなってからでないと
力を出せない投手などを、上手くシーズンに当てはめて使わないと
いけないでしょう。

個々の投手の調子の山谷を上手く摘み上げて、一軍で戦力として投与する。
見かけ上は、ある投手は特定の時期にだけしか集中的に使われていない。
と言うふうになるでしょう。

しかし、これをするには投手の調子を正確に把握することが前提です。

パヤノの場合はこれには当てはまりません。
投手の調子を把握せずに壊れるまで使ったのだから。

1シーズンを何ブロックかに分けて、
「壊れてもいいからある期間だけ投げてくれ、ダメになったら次を使うから」
との戦略を取れるほど投手の在庫は多くないと思います。

パヤノは、短期間だけ働いてくれたらいい、
 「とりあえず特定期間だけイニングを消化してくれればいい」と
言うレベルの素材の投手ではないです。

これまで森がつれて来た、「出来損ない投手」と違って、
技術的にある程度のレベルまで完成しており、上手く経験を積ませれば、
タイガースのJ・ウィリアムスの様な貴重な戦力になれた投手です。
来年以降は岩瀬の代わりにストッパーをしてた可能性すらあります。


結局は首脳陣の焦りだと思います。
落合は発言とは裏腹に全く余裕は無いと思います。
とにかくGに引き放されないためなりふり構わずでしょう。
とにかく食らい付いて行って、何かの弾みでGがつまずいた時が千歳一遇のチャンス。
それを掴めるかどうか?ってのが今年のドラでしょう。

Gがつまずくってのは、主力の複数に故障者が出て戦力が大幅に
ダウンした時くらいです。
相手がそうなる前に先にドラが故障者出すようじゃ話になりません。

今年のGの戦力考えたら、一度引き離されたら追いつけないでしょう。
昨年までみたいに、
「夏場以降が勝負だ。そこに戦力のピークを合わせるんだ。」
なんてとても言えません。
(その勝負どころで酷使するのはある程度やむをえないでしょう。)
しかも、夏場以降の勝負に持ち込んだとしても先にバテるのはドラの方です。
あっちの方が総合力も地力があるんだから。

「じっくり戦力を整えながら戦う。」と言うなら、
その照準はリーグ優勝ではなく、CSに向けてでしょうね。

あえてパヤノ酷使を擁護する理由があるとしたら、首脳陣が、
「今年のドラにとっては4月がもうすでに勝負どころ」と考えてる。
その証でしょうか。

落合以下首脳陣が真剣にリーグ優勝を目指し、そのつもりで戦ってるのが
パヤノ酷使であるなら、今年は例年にも増して壮絶な戦いの連続になりますね。


4月26日 なぜドラ首脳陣は選手を酷使するの?

チームの結果ばかりを求められるのと、現役から遠ざかり過ぎたからでしょう。
結果を求めるのは落合自らが追い込んでる事だから言い訳は出来ない。

最初からその傾向は落合ドラにはあったけど、
結果のためなら手段を選ばないやり方が、年毎に顕著になってるだけ。

肩を壊してもなお投げようとした投手に対して、投手経験がある森の発した、
「自己申告しない奴は困る」は、
あまりにひどく、感情のカケラも無い非人間的なセリフに思える。

「言ってくれればやりようがあった。」も、戦略的にを思って話してるだけ。

「あの時点で『肩が壊れて投げられない』と言ってくれれば、
 投手交代して 打たれずに済む方法があったのに」
って、言ってるだけで、パヤノを気遣うセリフが全く出てこない。

自分が投手の状態を把握管理できなかった責任を感じてちゃんと謝罪したらどうだ?


草g君の会見は良かったよ〜、素直で正直で真面目な彼のキャラが良く出てた。

それに比べて、某大臣と某投手コーチ。
遥かに年上なのに もう一寸、物事を正しく判断して欲しいもんだ。

泥酔してて危ない人間を警察が「保護」にしか過ぎないことを
「逮捕」と騒ぎたてたアホコミ。

泥酔して公園で全裸で正座してたのが「公然わいせつ」にあたるかどうかの、
厳密な判断もされてないうちに「最低の人間」と評するバカ大臣。

ドラがやってる選手酷使がおかしいなら、
日本の一流企業がやってることは、もっと非人間的行為。


ホームでの開幕戦でさえ2戦目からは空席が目立つ。
「ファンの興味を引きとめ観に来てもらうには勝ち続けるしかない」と考えるなら、
その代償として選手は何人潰しても良いと考える。

資本主義原理に基づいた自由競争主義と成果主義、
その結果、人を人とも思わず切り捨てても勝ち抜こうとする企業。

「結果が善であれば、その過程は善」とするなら、
パヤノ一人の投手生命なんてクズのようなもの。

今の日本は丸ごとおかしいよ。
日本全体が非人間的になってるんだから、森だけを責められないかもねぇ。


4月25日 無能な投手コーチの酷使によるドラゴンズのヒドイ現状

危惧してたとおり連投で酷使されたパヤノ投手が肩の故障で二軍落ちした。

故障したのは当日の試合中とマスコミ報道だったけど、
故障する前の試合から球速が出てなかったし、腕の振りも鈍かった。
故障する前から、もうかなり痛かったはず。

森コーチが「自己申告しない奴は困る」なんて言い訳したらしいけど、
バカか?と言いたい。

日本では、
「張りがある」は、時々痛い。
「違和感がある」は、常に痛いけど投げられる。
「痛い」は、痛くて投げられない。
を表すと、落合英二がラジオで語ってた。
つまり、「張りがある」も「違和感がある」も「痛い」も全部「痛い」んだ。

日本語の微妙なニュアンスや、
日本では、どこまで無理すれば「よくやってる」と評され、
どこまで無理しないと「すぐ痛いかゆいというヤツ」と評されるか、
日本野球のしきたり文化を来たばかりの外国人に理解できてる訳が無い。

「痛い」と言っていいかどうか迷い悩みながら、肩の痛みと戦いながら、
日本でたった一人で肩を故障することの恐怖などが、入り混じった
不安な気持と戦いながら、
パヤノは、無能コーチの指示に従ってなげ続けてた訳だ。

登板間隔や球数確認してたら、投げ過ぎかくらい解るだろ。
常に投手の体調を管理し確認するのもコーチの大事な役目だろ。
それが出来ないんなら投手コーチの資格はない。

少なくとも、権藤博や山田久ならこんなことはしないだろう。

中継ぎで故障中の鈴木や、昨年先発中継ぎで酷使した吉見も
故障の一歩手前だった。
若くてあまりコーチに口を出せない投手が森によって投手生命の
危機に立たされてた。


「パヤノなら許せるが岩瀬まで壊したら許せない」と言う問題でもない。

戦力としての重要度で「壊していい選手」と「壊してダメな選手」の
振り分けは出来るかもしれない、
パヤノの代わりなら、6月の期限までにまた探して連れて来たらいい。
岩瀬の代わりはいないかもしれない。

でもね、
当事者にとっては、投手として生きて行く為のたった一つしかない、
代用のきかない肩とヒジだ。

それを無責任に酷使して壊しやがって!

こんなことをやる投手コーチは最低。僕は絶対許さんよ!

「自己申告しない奴は困る」なんて言い訳するなら、
明日から投手全員、自己申告して登板拒否してやりゃいんだ。

ぶっちぇけ、
こんなことまでして、こんな投手の使い方までして勝とうとするようなら、
そんなチームを応援する気には全くならないね。


4月24日 退任しろ、中日ドラゴンズの投手コーチ!!

日本の企業は、外国人労働者を低賃金で雇い入れ、
劣悪な労働環境で酷使し、必要が無くなれば切り捨てる。

最近良く聞く話だ。が、これは「日本プロ野球」と言う企業体でも例外では無いらしい。

組合への参加を許されず、発言権も無い外国人労働者は、使うだけ使われて怪我をし、
そして「お前は戦力にならなくなった」と解雇される。

こんな事が許されていいのか?

何億でMLBに雇われた松坂は、少し肩に疲労があるから(Dead Arm)と
判断され大切に扱われる。
それだけ資本を投じたのだからペイするまでは大事にしないと
コーチの方が責任を取らされるのがMLB。

だけど日本では、安っぽい外国人投手は、低賃金で雇える外国人労働者のごとく、
故障するまで酷使される。

WBCでは投手の球数制限があった。
日本の評論家達は、こぞって
「WBCでは球数制限って変なルールの縛りがありますから」と
言ってたが、僕は変なルールとは思わなかった。
投手の体調を守るルールはあって当然だと思う。

日本では、発育過程の高校生にも平気で先発連投させ、150球以上を連投させる。
その方がよっぽど変だし異常だ。

パヤノも、日本に出稼ぎに来た低賃金で雇われてる外国人労働者であり、
その構図は、自動車メーカの孫受け企業で雇われてる外国人と変わらない。
と、ドラゴンズのパヤノの扱いを観てて感じた。

彼らの権利と立場を理解し、しっかりと守る意識が日本にあれば、
日本は国際社会でもっと認められるのにね。

市民社会においてのマイノリティの権利をちゃんと認め、
それを支えられるのが成熟した社会のはず。

中日ドラゴンズが彼に対してやったことの本質は、
18世紀のアメリカ南部の農場主がやったことと
大して変わらない。

ドラの投手コーチは絶対に許さん。
投手が酷使され潰されるのは、最も僕の忌み嫌う事だ。

「公然わいせつをしたタレントを許さない」と言った大臣とは、
比べられないほどの怒りだよ。。 


4月21日 もっとがんばれ投手たち!(G三連戦を終えて ナゴヤドーム) 4月21日記

投手陣は、経験と実績から言って朝倉が引っ張らないといけないわな。
それと中田。 
朝倉はいまだに「僕がエースなんて無理っす」って言ってるくらいだから、
性格的に向かないのかもしれないけど、
朝倉一人で荷が重いなら、中田と二人の両輪でドラを支えてもらわんと。

この二人は、自分達の力(潜在能力)が解ってない。
朝倉は病気の影響があるから仕方ない部分もあるけど・・。
問題は中田。不甲斐なさ過ぎ。ダルと同等並になれると評価してるのに、
何だあのざま。

川上は、この二人にはエース教育をしてから去って行ったはずなんだけど。

これに山本を含めた三人は、「捕手が変わった。配球が悪い。」などの
言い訳は通用しないクラスの投手(のはず)。過去の47野口も。

捕手が未熟で信頼できないのなら、投手がリードすれば良いのであって、
47野口がダメになった理由の一つは、いつまでたっても「中村さんのおかげ」
と捕手頼りだったからと思う。

チェンのように、はっきりと自分の考えを持ち、サインに首を振れる投手は、
経験さえ積めば捕手が誰であろうと良い投球ができる投手になる。
そう考えると次にエースになるのはチェンじゃないかな。

打たれた原因を「配球が悪いから」と女房役が責められるのは、
投手として恥ずかしいこと。
世間から、打たれた責任を女房役に押し付けられたままでいいのか?

打たれたのは自分の投げた球、それ以外のなにものでもない。と解ってるだろ?

チェンがアルフォンに打たれたフォークだって、指にはさんでるから「フォーク」と
呼ぶだけで、佐々木のフォークのように鋭く落ちるわけでもなく、
はっきり言えば、タイミングを狂わすチェンジアップ程度の効果しかない球や。
しかも「タイミングを狂わす」効果しかない球なのに、腕の振りからして
打者にはバレてる。
こんな、ヘナチョコ球3球続けては打者を抑えられない。

浅尾のフォークも同じや、パームと大して変わらない。
そもそも、パームが投げられればフォークはいらないだろ?
投げ方が違うだけで同じ変化球なんだから・・。


「投手は『抑えたらオレの手柄、打たれたら捕手の責任』という人種」
ってお山の大将も多いけど・・・
僕は、打たれた責任を捕手にかぶせたことはないし、
配球が悪かったから打たれたなんて考えもしなかった。
(もちろん細かい配球が問われるレベルの野球でなかったのだろうけど)

でも、もし、僕が打たれたことで“自分の捕手”が責められたら、めっちゃ腹立つし、
めっちゃ悲しく、めっちゃ悔しいだろう。。

ドラの投手たち、
女房役が戦犯にされ責められてるんなら、投手がどげんかせんといかんがね(古)。
(投手をこの意識にさせたいための、落合の小田批判か?)

だけどまだ、吉見、チェン、浅尾には、捕手をリードするのは無理だと思う。

本当は浅尾なんかは、ローテ6番目の気楽な位置づけで投げさせたいものだ。
それが、開幕を任されてローテ1番手なんだから、
先輩投手の不甲斐なさはいかばかりか?だよね。

今のドラは、正捕手が変わるときには往々にしてある苦労をしてるんだけど、
それプラス、投手陣も若いから、二重苦だよ。


4月19日 小田が去年までとは何か違う     4月19日記


去年までは、
谷繁とは目先も変わった良いリードの印象があり
配球に関しては安心して見てられた小田捕手。
「小田はリードは悪くない」と評価してた解説者も記憶にあります。

今期ここまでで、小田の配球には批判が集中してます。

なぜ小田は変わったのかな?

・過去の場合と違って谷繁がベンチに居ない。
 バッテリーが試合中に随時アドバイスを受けられないのと、
 小田に「今は自分が柱なんだ」みたいな責任がのしかり、
 「No.2」の時の心理的余裕がなくなった。

・投手陣が本調子ではない
 シーズン当初であり、まだどの球をメインに使うか? 
 どんな配球をすれば良いか手探り状態。

 シーズン当初に、バッテリーは共同作業により今年のスタイルを確立していく。
 去年までは谷繁がやってくれた。
 小田は投手が安定した状態から、時たま谷繁の代役をすればいいだけだった。
 だけど今は小田がその役割を果たさないといけない。

 敵チームがどれくらい研究して対応策を講じてきたか?
 去年と配球を変えないといけないか?
 今年もこの球は通用するか?
 変化球は去年と同じ様に変化してるか?
 新球は今までの球より効果的か?どう組み合わせて使うか?
 などの確認は、去年正捕手でなかった小田には難しい作業。

 でも、全くドラ投手の球を受けた事の無い捕手にはもっと難しい。
 だから不安がありながら小田を使い続けなければいけなかった。

 こう言う時、それを支えるのは、捕手コーチかバッテリーコーチ。
 の、はずなんだけど・・
 ドラには、一年通してバッテリーを見てた「捕手出身のコーチ」が
 一軍ベンチにいなかった。

 これは大きな落とし穴になった。

 投手自身がまだ今シーズンを戦える投球スタイルを確認確立できてない時期に
 捕手がコロコロ変わるのはとても不安。

 投手自身が、まだどの球が良いのかも解らない段階の先日の試合で、
 小田はチェンから何度も首を振られた。

 これは小田がチェンから全く信用されていない証拠。
 バッテリーの共同作業にもならず信頼関係も確立されてない。

 小田の配球の良し悪しウンヌンよりも、この関係なのがチームとして、
 とてもヤバイ。

 落合がマスコミを通じて小田を非難したのは大失敗だと思う。
 投手は益々小田を信用せず、サインに首を振り、
 打たれた責任も小田のせいと考えてしまう。

・上の理由もあり投手陣の投げる球のレベルも安定せず低い。
 そうなると、よけい配球の重要性が際立ってくる。

・中継ぎ陣に不安がある。
 先発投手がロングを投げることを意識してる。
 今シーズン当初からの傾向で、谷繁の時からどの投手も変化球の割合が多い。
 一昨日のチェンもそうだったけどリードした後変化球の割合が増えたのは、
 リードしたまま長く投げて試合を作ろうと意識したから。

・小田のリードは投手を選ぶ。
 チェンの時しか詳しく観てないでよく解らないけど
 「直球を見せ球にし変化球で勝負」と言うのが、小田のリードスタイルだと
 したら、今のドラ先発投手の殆どには合わない。

 直球をベースに投球を組み立て変化球で勝負するような山本や
 軟投型には合うかも知れない。

・投手陣の精神的柱がいない
 少しピンチになったくらいでバタバタしたりピンチを広げてしまう背景には
 こう言う要素もあるかな・・と。

改めて考えると正捕手の果たしてた役割って大きいですね。


4月18日 対G 2回戦 2−3負 ナゴヤドーム     4月18日記

チェンってあんなに多彩な変化球なげてた?

浅尾も吉見も新球をやたらと使いたがるね。
キャンプの間練習した球を試したいのかな。
チェンにしてもフォークを投げたがるのは解るけど、
それじゃ、本来の持ち味がなくなるだろう。

この三人は多彩な変化球を投げ分ける投手になりつつあるけど、
それでも効果的に配球出来ず勝てないとなると、
中田あたりの投手の時、小田はどうリードするつもりだろか?


アルフォンゾの場面、3球続けてフォーク投げて打たれた。
チェンが首を振ってフォーク。
これ以外にも首を振るシーンが多かったね。

首を振って変化球。これも相手に読まれてた。
バッテリーの息が合ってないのが辛い。
投手も捕手を信頼してないし、捕手も投手の球を信用してない。

何よりも、投手自身が自分の長所を解ってない。
これは、吉見、浅尾、そして中田にも言えることだ。

配球のセオリーは、
「打者を一番抑えられる球を決め球にし、他のボールで組み立て揺さぶる」
チェンの場合、最後に頼れる球は直球。打者の一番打ちにくいのもチェンの直球。
だから、当然、配球は「変化球を見せ球誘い球にし、直球で討ち取る」

一番打ちにくくイヤなチェンの勝負球の直球を
打たなくてもいいアウトコースのボールゾーンに投げて見せ球にしてしまい、
変化球で勝負したのがチェンー小田バッテリ。

「アルフォンゾは直球に強い」「低めの落ちる球にもろい」
ってデータがあったのかもしれない。
フォークをもう一球投げて打者のウラをかく意図だったのかもしれない。

配球の良し悪しは結果論になりがち

だけど、その投手の一番威力のある球を見せ球にしてしまい
勝負球にしなかった結果は悔いが残る。

チェンは、変化球を投げる時フォームが大きく変わる傾向があり、
フォークを投げる時もフォームが違う。
それを三球続けたら普通の打者なら打つよ。
三球目のフォークはもろ「置きに行ってる」し。打者にはバレバレ。

『大事な場面やカウントで変化球を投げる時、チェンは腕が振れない』くらいは、
素人目にも解る。。それくらいは、小田も読み取った上で配球しないと、

「投手の欠点を引き出したリード」になっちゃうよ。


4月18日 対G 1、2回戦 ナゴヤドーム     4月18日記

今期Gとの初対決、その1,2回戦を観て

若い遊撃手って育ってるのかな?

キャンプを全くやってない井端は「何とか今シーズン体調を持たせよう」と
手抜きしてやってるようだけど(荒木に言わせると「井端さんは今がオープン戦」)、
それでも夏場過ぎには動きが悪くなり、二塁コンバートがあるだろう。
荒木に遊撃が出来ないのは明白だから、その時遊撃を任せられる若手が
出てこないとデラロサは落とせない。

不安定な中継ぎでは、ネルソン・パヤノも置いておきたい。
そうなると、今後打てなくなるだろう藤井・野本の代わりにビョンギュを
上げる事もできない。

落合がどうやりくりするか楽しみだし、後半はごっそりメンバーが入れ替わってる
可能性もあるね。

浅尾・吉見・チェンと新球を試投練習してばかりでまだオープン戦の続きのようだ。
本気モードになるのは五月からか。

どっちにしても、まともに調子が出てない中堅内野手を使わざるを得ないのも、
バントも配球も出来ない捕手を使わざるを得ないのもドラの総合力ってことだね。

出てるヤツらのヘボさを嘆くよりも、定位置確保されてノンビリやってる中堅を
脅かす若手が出てこないのが僕は不満だね。

球団が5年契約したらその選手は安心するし、その座を脅かそうと思ってた
若手はガッカリするだろう。
まぁ、その雰囲気を打ち消すための落合のコバート構想だったろうけどね。


4月17日 対G三連戦前夜に思うこと     4月16日記

対Gだと少しは盛り上がるかな

WBCを観た後、NPBはクオリティ低くて気分が盛り上がらなかった。

開幕のYB戦は「オープン戦の延長か?」と思うくらいYBにやる気が感じられない、
つまらない試合。
最下位予想に対する反発心のカケラも感じられないチームには、
100−0で勝っても嬉しくはない。
浅尾も吉見もフォークの試投どれだけやるの?って感じだったし。

最下位チームは、四国リーグか関西独立リーグと入れ替え戦すりゃいいのに。
あんな試合じゃ横浜ファンが可哀想。
吉田えりのナックル、簡単には打てないよ〜。


と言いながらも・・ドラも未だオープン戦の延長の気配。
投手ローテも実質5人かどうかは、まだ一度もちゃんと5人でまわしてるわけでは
ないので解らない。
試験会場にたどり着けたのが5人しかいなかったから、その5人を試してる。
浅尾開幕起用は、予備試験で最高点を出したから最初に本試験した。

追試・再試を受けることすら許されず脱落した投手(中田)もいるしね。

ローテ投手は少なければ少ないほど良い。
投手に実力差がなくても、なるべく実力上位の投手だけで戦いたい。
現実不可能なのは周知だが、理想はNO.1投手一人だけで144試合戦うこと。

特に今年は得点力が少ない。
ならば、なるべく良い投手だけを試合に起用するようにする。
ドングリの背比べでNO.1投手が特定できないのなら、調子の良い投手から順番に試しながら使う。

藤井のブレイク?

ブレイクとは、何年かに渡り力を蓄積した者が、何かのきっかけで、
その溜めた力を一気に爆発させることだ。

ブレイクが本物かどうか?は、言い換えればきちんと力を蓄積してきたかどうか?だ。
蓄えてきた力が本物ならブレイク後はそのままレギュラーを獲得する。


そう言った意味で、立浪、田尾、谷沢、中尾(?)、高木あたりは、
ブレイクうんぬんの議論には当てはまらない。


藤井のブレイクが疑われる理由は、
彼が「数年に渡って蓄積した力の爆発」ではないからと、
ホームランを打つ状態が、藤井の本来の姿ではないから。

藤井は長年スイッチを練習して来たわけでもなく、その結果がホームランでもなく、
藤井はホームランをパカスカ打つ選手でもない。

藤井の努力が今発揮されて、ホームランをパカスカ打つのが実力だとしたら、
藤井は今シーズン40本くらいHRを打つことになる。

そんなことはありえない。つまりこの後、藤井は打てなくなる可能性が高い。

そもそもHRを打つために左打席を練習したのじゃない。
足を活かしてどんな当りでも塁に出るためだ。
昨日のような中々ヒットが出ない試合が、藤井の真価の問われる試合。
でも、六番に置いてる弊害が出てきてる。

荒木の右肩は相当悪い。
昨日のT戦でも、一塁走者金本、打者新井の併殺プレーで一塁送球がワンバウンドだった。
あれは打者走者が新井でなく一塁手がウッズだったら一塁はセーフだった。
打者としても野本の方が上なのも解ったのでそろそろ考える時期じゃないだろうか。

今日の試合は勝利だけが目的ならで立浪を使う場面(同点で1−3塁打者浅尾)があった。
落合は先発の浅尾に勝星を(あるいは負星を)付けさせる為、
(先発投手に白黒はっきり形を残させるため)に続投だった。

>パヤノ
森がつれて来た投手で最も完成度の高い投手。
見かけの球威だけでなく頭脳派。現状でも彼より上なのは高橋聡だけ。
上手く育てればJ・ウイリアムス程度の投手になる。ただしそうなるのは来年。
勝敗がそれほど問われない今経験積ませなくていつやらせる?って話。

岡田の解説初めてきいたけど、藤川の特性だけはよく理解してたな。

やっぱり松坂はWBCで変なフォームのまま投げてた弊害がでたなぁ。。


4月9日 中田はあんなもん

>中田
中田はあんなもん。
何年も前から指摘されてる欠点を修正出来ないのだから、投手として「変化」はあっても、
「進化」は、もうないでしょう。
開き直って欠点を長所にしてしまう(落合の言う“暴れ馬”ね)か、
欠点を抜本的に修正するかのどちらか。

制球力の無いのは、もうライバル球団には知れ渡ってるからね。
球威があるだけのノーコンを崩すのはプロの打者なら難しくない。
強い球が投げられるだけじゃ投手とは言えない。
それで打者のバットをへし折ったとしても、それは「たまたま」だ。
だけど案外、力任せにぶん回してくるメジャーでなら通用するかもね。

全力で投げても制球出来るには。
それには、きちんとした技術的裏づけが必要。

打者に置き換えれば簡単に理解できることなのに、落合すら解っていない。
打者側の観点から見れば「強い球」ってのは脅威なんでしょうね。

でも、投手側から見たら、自分がマウンドに立って「ストライクを取れない恐怖」ってのは、
すさまじいもの。その心理的動揺は経験者でなければ解らないだろう。
(クルーンの姿を見てれば解るかも?)
その恐怖から逃れたい為に投手は制球力を求め「球を自由に操りたい」と思う。
その結果、「ストライクが欲しい」と思い、手加減して置きにいってしまう。

残念ながら落合はこの投手心理を理解してない。
だから中田に対して「ヤツは勘違いしてる」「暴れ馬で良い」みたいなことを平気で言う。

投手として重要な技術は「置きにいかなくてもストライクが取れること」なのに、
未だに中田はそれが出来ていない。

打者だって、技術が伴ってなくて力一杯バット振っても、それは単なる「無茶振り」。
それを評して「コイツはバットが波打ってるけど、ヘッドスピードは速い良い打者だ」
みたいな評価しない。
いくらヘッドスピードが速くても、無茶振りでフォームが悪かったら、
バットにボールが当たらない。そんなバッターは恐くも何ともない。

要するに、中田はそんな投手。打者に例えると「七番宇野タイプ」です。

僕は、落合の投手の認識不足が、中田を迷わせ成長を止めると思う。
「このままでいいから暴れろ」では、中田は伸びないでしょう。
投手への見方評価が「打者視点」の域を出てないんでね。

牛島だったら、中田に違うアドバイスを送ってるだろうに・・残念。


 4月2日 順位予想はしない。

冷静に戦力評価をしたら厳しい順位。4位くらいが妥当だろう。

だけど、今期ドラゴンズへの期待は語る。

それにCSが採用されてる現状では、一位か?二位か?三位?かを語る意味は、
それほど重要でも無い。
リーグ戦一位(すわなち優勝すること)の意味も以前と比べ、低くなってる。

必要なのは、「Aクラスに入れるだけの長期的戦力があり」、なおかつ、
「短期決戦に強いチームかどうか」です。
これらの二つの命題を同時に妥協的具現化できるチームであれば「日本一」の栄誉を得られるのが
今の日本プロ野球のシステムです。

「長期戦にそこそこ強く、一発勝負には強いチーム」であればいいんです。

今年のドラは「ペナントの順位が何位になるか?」よりも、
「三位を目指しながら、クライマックス突入直前の戦力をどの程度までアップできるか?」です。

「なんとか三位に入る」のと「新戦力と若手をいかにしてCSを戦える戦力に育てるか?」
が今年の目標ですよ。

春先には「(春先から始まるリーグ戦での)優勝争いはとても無理なチーム」が、
「(秋口のチーム戦力を問われる)CSを勝ち抜けるチーム」に成長してしてくれてれば、
僕は幸せです。


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