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〜観戦記 2001〜

”観戦日記番外編”はこちらから

今中投手の登板したウ・リーグはこちら


9月13日(水)晴れ ウエスタン練習試合  対ホークス(ナゴヤ球場)

練習試合の爲、試合は7回で終了、所要時間は1時間半だった。
ローテから考えてかなりの確率で、今中投手の先発と考えての観戦だったが、
先発は曹投手だった、その後山崎賢、前田勝と継投された。

山崎賢投手・・初めて生で投球を観た。まだまだと言った感じ。時間を掛ければ、戦力になるのだろうか?
前田勝投手・・初めて生で投球を観た。立派ないい身体をした、振りかぶるまでは打者に威圧感を感じさせる
         投手だが、腕の振りが小さく下半身の使えていない、上半身の力に頼ったフォームだった。
         ストレートのMAXは138km。中途半端なアメリカ流・・と言う感じ。
         このまま、ドラゴンズに居ても出番は無いと考える・・。

幕田選手・・・ひどいバッティングだ・・。なぜ一軍昇格したのだろうか?


8月19日(木)晴れ ウエスタン  対カープ(ナゴヤ球場)

お盆ウィーク最後の日とあってたくさんのお客さんがいて、
いつもより高い位置からの観戦となった。

投手・・先発福沢投手
     小笠原投手
     小山投手

福沢投手 7回を無失点
ストレートの球速は、138kmくらいだったが、
スライダーが右投手のアウトローのいいコースに決まっていたので、
この球を軸に配球を組み立てていた。カウント球にも勝負球にも使ったかな。。
ブルペンでウォーミングアップ中に、長谷部捕手が清水捕手に、
「(配球に)困ったら、スライダー、な。」と何回か繰り返しアドバイスしていた。
2軍クラスの打者では中々このスラーダーが、決まりだしたら打てないだろう。

ストレート、カーブのコントールもよく、多分無四球ではなかったかな?
ブルペンではシュートも何球か投げていたようだが、あまりストレートと区別がつかなかった。
打者の裏をつく配球も目に付き(捕手清水)、以前に比べてきちんとした打者の討ち取り方が
できるようになっている。
「良いスライダーピッチャーになりそうだな」が感想ですね・・。
僕が期待していた形とは少し違っているけど、彼の持ち味はやはりスライダーだから、
その球が軸にになるのは、当然と言えば当然かな・・。

朝倉投手と同じように一軍でのチャンスを与えても良いかも・・・。

小笠原投手
もともと、きれいな回転のいい球を投げる投手で、個人的には好きな投手なんだけど
球筋が素直すぎるのと、そこそこコントロールがよく、フォームがきれいで
球の出所がわかりやすく、打者に取っては打ちやすい投手となってしまう。
何か「嫌らしい球」、例えば山本昌のスクリューのような物を 覚えればいいのでは?
折角スリークゥオーターにしたのだから、沈むシュートは投げやすいと思うけど・・。

小山投手
前回の観戦の時と一緒

蔵本外野手
実は今回はじめて注目して観て見た。
ノックの時からすでに肩の強さは十分に分かったが、それ以外のものは分からずじまい。
打撃は現二軍監督の二村弟に良く似た感じだ。
左投手(カープ川内)の時は、球に食らいつく右狙いの、粘っこい打撃に「オッ・・」と思ったが、
ファールカットはできるが、前にいい打球が飛ばないファールも全てホームベースよりも
右側だかり。
打つポイントを後ろ(キャッチャー)よりに置いた、ドアースイングだね。。
左投手の投げたアウトコースの球ならば、前に飛ぶ可能性がありますが。
インコースを攻められたどうしようもない。右投手の投げたアウトコースに逃げる球も難しいですね。
当分2軍でしょう・・。

筒井選手
お疲れのようです。2塁での守備も気合に欠けるものでしたし。バットが重そうでした。

幕田外野手
前回と同じです。
彼を見ていてよくあるのが、裏をかかれての三振のシーンです。
見え見えの配球に簡単に引っかかります。以前から課題ははっきりしているのですが、
それが少しも良くなっていないのが残念です。

山崎内野手
お疲れのようです。ノックの時からヘナチョコスローイングをしていました。
打撃は、右足の貯めなく球を前に迎えに行き、球を捕らえる位置がずいぶん前になっています。
引っ張り重視の打撃に戻したのでしょうか?

ティモンズ
???

大豊・・・・代打
引退が、近づいていますね。バットの振りが鈍いです。

清水捕手と中野捕手
中野捕手は代打で一打席のみだったのですが、打撃に関しては清水よりも上ですね。


8月2日(木)晴れ ウエスタン  対サーパス(ナゴヤ球場)  

先発・・今中慎二投手 7回(詳しい内容はこちら)
   ・・鈴木平 投手 1回
   ・・小山  投手  1回

小山投手・・・・・悪くなる一方の様に思います。
観て正直がっかりした。うわさには聞いていたが・・・。
また、フォームが小さくなっていて、クイック投法の様だった。
一体誰が、あんな投げ方を教えたのだろう。
ストレートのMAXは143kmでコントロールは悪いままだ。
変化球のコントロールの悪さも相変わらず。

リズムでいうと、1−2−3ではなく、1−2・3と言う感じか?
去年くらいから、ソン・ドンヨル風の小さいテイクバックにはしていたのだが、
今日観た時は、更にテイクバックが小さくなっており、胸の張りが無かった。
後方に引いたヒジの位置から手首を持ち上げてトップを作るのだが、
そのヒジと手首が上がりきらないうちに身体が、もう前の方に流れてしまっている。

そして、それでは腕を十分に振り、手首を前に振り出し、フォローまでの時間が足り無い為、
身体を更に前に泳がす事によってその時間を作り出している。
文字で表現するのは難しいが、あえて名前をつければ、
 「砲丸投げ投法」
絶対切れの良いストレートは投げられないし、変化球のコントロールも付きにくい投げ方だ。

今日の試合では、案の定、棒球ストレートを打たれヒット、
その後、変化球でカウントを取りに行ったが、ストライクが入らず四球。
・・で、ランナーを二人貯めたところで、ストレートを置きにいった所を狙い打たれ
3ランホームランを食らった。

とても、一軍では使えない。
それまでの、130kmそこそこのストレートで打者を翻弄し、テンポ良く打者を討ち取った
今中投手とは雲泥の差でした。
投げるテンポも、小山投手が出たとたん遅くなり、
「『守りのリズムが悪くなる投手』『一人相撲を取る投手』とはこんなもんなんだ」
と、改めて実感しました。

鈴木平は良くなっていました。
と言うか、今シーズンの彼は、それほど調子は悪くはないようですが、
正津、遠藤両投手が好調の為、出番がなっただけだと思うので、
もしかしたら、一軍昇格があるかもしれません。

試合終了後、井本投手が、コーチとマンツーマンで熱心に、
「力を抜いて速いボールを投げるコツ」を掴む練習をブルペンでしていました。
彼もそろそろ、一軍に上がってくるかもしれません。

打者・・・・・

渡辺選手・・
今、2軍で1番良い打者ですね。
技術的には穴の無い、ある程度まで完成された打者です。
内野も外野も守れるので、2軍に置いておくのはもったいない気がします。

テル選手・・
渡辺選手と同じような印象を受けました。守備はやはり別格です。

この二人の選手が、2軍にいると言う事は、それなりに、
「若手にチャンスを与え育成を目的とした一軍登用がされている」と感じました

今、一軍にいる森野選手は、この二人よりは明らかに下のレベルですし、
荒木選手の打撃も、テル選手よりも下です。
特に今一軍では、右の代打が不足しています。
それでも、森野、荒木、ショーゴーなどの選手を一軍に登用しているのは、
戦力を度外視しての若手育成なのでしょうが・・・・
そこまでして、彼ら三人を育てるつもりなら、どうして一軍でもっとチャンスを与えないのでしょうか?
折角、戦力ダウンを覚悟して一軍に置いておく割には、出番が少な過ぎると感じます。

幕田・・・・悪くなる一方の様に思います。
アウトコースに全く対応出来なくなっています。
腰の引けたバッティングで外側の球には腕だけ伸ばして当てに行く・・と言った感じです。
以前はもう少し、粘りのある打撃だったのですが・・・腰でも悪くしているのでしょうか??

大豊・・・・代打
引退が、近づいていますね。バットの振りが鈍いです。

筒井・・・代打
ノーアウト2塁で、代打で出てきてバント
(仁村の馬鹿采配)
勝敗にこだわる1軍でならまだしも、選手育成が目的の2軍戦でこんな事やらしていたら、
育つ選手も育たなくなる。

高橋光・・・
悪くはなっていないが、良くもなっていない。(左中間にHRを打ちましたが・・)


5月11日(金)晴れ ウエスタン  対サーパス(ナゴヤ球場)

試合のポイント

1.幕田敬遠→関川勝負(=幕田の出世・(笑))
  確かに 相手は左投手だったけど・・・
  関川の現状の調子というか評価・・やっぱりそんなもんなんですね。

2.送りバント→代打アンロー→アンロー敬遠(仁村の馬鹿采配)
  敬遠されるに決まっているだろ・・・
  いや、ウエスタンはそれほど勝負にこだわらないから、勝負してくれるか?
  でも、さっきは 幕田敬遠・関川勝負の作戦を取ってるから ヤッパ敬遠される・?
  案の定、あっさり敬遠され。。一塁へ歩いたアンローには代走が・・・
  今日のアンローのお仕事はバッターボックスに立ってボールを見ていただけでした。

3.李代走→ホームイン(李の走塁の上手さ)

4.福留よりもショーゴーの左打席の方が現状では懐の広い打撃技術であると
  感じてしまった。

投手・・・

朝倉はまだまだ当分一軍はない。一言で言うとまとまりが無い。
右打者のアウトコースには、そこそこ良い真っ直ぐが行くのだが、
インコースに投げようとすると高めに抜ける。
まだまだ、キャッチャーのサイン通りに投げられるのは 
1/4ぐらいではないだろうか。

宮越は玄人好みの”投球”が出来る投手だ。朝倉の144kmより
宮越の137kmの方が球がキレて速く見えた。
1軍に上げても良いと思った。通用するだろう。

ウエスタンでの勝負にこだわった敬遠には疑問を感じた。
幕田やアンローを敬遠したサーパスの投手たちは、
1軍に上がれば、敬遠した選手以上の実力の選手達を
抑えなければならないことを解かっているのだろうか?

Bu中村紀や、Lカブレラなどと戦える選手を育て、力を試すのが
2軍、ウ・リーグの役割なのではないの?


作成日’00.5.15
更新日2000. 9.9


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