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〜観戦記 2005〜

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3月5日(土曜日)  対東北楽天ゴールデンイーグルス(ナゴヤドーム)

オープン戦報告です

シーズン中にはめったに見れないような、内野席前から二列目、
投手と一塁ベースの延長上で観れてとてもうれしかったです。


昨日の試合、3番に谷繁選手が入っていた。
シーズン中に立浪が休んだ時に 他のオーダーを動かさずにそのまま
はめ込む為のテストかなのかな?って最初に思いました。

たまたま、攻撃がウッズから始まる回がありました。
ウッズは単打で出塁したのだけど、その後の福留の打席を見ていて、
落合監督がキャンプ当初から「3番は立浪で行く」と言ってた意味が、
解るような気がしました。

相手投手にとっては、ウッズを単打で抑えた結果はヨシとすべきでしょう。 
その場合、一塁に走者ウッズ、打者は福留となります。
今日観た試合では、福留が凡打した後にアレックスの間にエンドランを
駆けたみたいですけど、公式戦ではなるべくリスクの少ない作戦を取りたいもの。
福留に長打を期待する事になるでしょう。
そういう意味で福留は隠れ4番とも言えると思いました。

そして何より「三番立浪」の意味は、走者がいる状態でウッズに回すと言う、
おそらく今期の中日打線で最も重要な役割を果たさなくてはいけない打順だから
だと思いました。
それで、今日のオーダーが三番に谷繁に入っている意味も理解できたし、
落合監督が打者として誰を一番信用してるのかも良く解りました。

去年の立浪は走者を帰す役割を果たして活躍したけど、今年は継ぐだけでいい。
これは、立浪ほどの打者にならそれほど難しい事ではないでしょうし、
「一度は取りたい」と言っている首位打者への大きなチャンスの年とも
思いました。

今日のウッズのタイムリーシーンもシビアな公式戦なら、
相手が左投手だった事もあり、ウッズ敬遠福留勝負と言うのも十分ありえること。
「ウッズ2試合続けてタイムリーいきなり四番の働き」と騒ぐほどには、
簡単にはいかなでしょう。

福留は、今年はまた首位打者を狙うと言ってるけど、今年の打線の中で
要求されるのは打点であり、3番を希望してる福留を5番においた事や、
監督査定に対しての疑問から契約更改が遅れたこと等、落合監督と
福留選手の意識や考え方にズレがあるのが少し気にまりますね。


福留(-_-;)
状態は、今が底だと感じました。
一打席目は、顔と体がライトを向いてのレフトポップフライ。
二打席目もウッズを一塁に置いて同じ様に体をレフトに向けて振る
スイングしながらレフト側にファールを打った後、三振。
左ひじを引いたとき少し背中側に入り過ぎてるように感じました。
バットの出が遅いし全然ヘッドが走っていませんでした。

山井投手(-_-;)
調子悪く、変化球のコントロールが定まらず、ストレートで
カウントを取りに行く球も高めに行ったところを打たれました。
点を取られた回は、悪いながらもなんとか無得点に抑えられそうでしたけど、
結局打たれてしまいました。無得点にしのげたら、さらに一ランク上の投手に
なれたのだけど、スラーダがだめなときはだめな投手と言う事になりそうです。
まぁ、まだまだ調整段階だと思うし、山井の場合、日本シリーズに間に合えば、
それでいいです(笑)

野口投手(?_?)
悪いときの野口でしたね。フォームはそこそこ悪くはなかったように
思ったけど。コントロールが悪かった。そしてリズムが悪いテンポが悪い。
フォアボールでランナーをためた後、低目のいいところに投げたスライダー
をヒットされてからは、投げるボールが無い様子でさらにリズムを乱し、
ワイルドピッチ(苦し紛れに投げたフォークか?)で得点を許しました。
「この時期、お前は誰と戦ってんの?」と言いたくなる投球でした。
かなり心配です。

それ以降、出てきた投手はソコソコ良かったと思います。

川井投手(^^)
カーブが良かったみたいですが、一塁けん制は下手でした。
初対戦?の走者にあっさりと盗まれて、柳沢捕手を慌てさせてました。
落球した柳沢にヤジを飛ばすお客さんもいたけど、ありゃ完全に投手のミス。
左投手であれじゃ、話になりません。

澤井(-.-)
はじめてみました。内野の守備は無難にこなし初回の関川のバントも
そつなくこなしてたような気がします。
(開始直後だったのであまり注意して観てなかったけど)
スイッチって始めて知ったのだけど、左打席の方がいい感じでした。

何より新人にもしっかり一試合分の打席を与える采配に関心しました。


岩隈(^^)
オープン戦とは言え観れたのはラッキーでした。初回はほとんど変化球を
使ってなかったみたいで、それでも3回をきちんと抑えたのはさすがですね。
見方の攻守に救われたような形にはなってますが、調整を兼ねた登板でしょう
から本番のシュミレーションとして適当に打たれながら、もう少し多くの打者と
対戦したかったかもしれません。

山崎(^^)/~~~
相変わらずの、球を迎えに行きアウトコースの球を
(真横から観てたのでコースは解りませんけど山崎の体勢からして・・)
引っ掛けてのショート・サードゴロで、中日にいたころから技術的な進歩の
跡は、感じませんでした。
あの技術では、手前で小さく揺れたり落ちる球を投げる投手が多い、
今のプロ野球では通用しないと思い、ドラはいい時期にヤツを手放したなと
思いました。
かつてのHRキング(でしたよね?)に、エンドランのサインを出さないと
いけない田尾監督の気持ちは察するに余りあります(笑)

関川(~o~)
打撃といい守備といいよかったですね。
谷繁のフェンスへのあたりをジャストのタイミングでジャンピングキャッチ
したのは、さすが元ホーム球場と思わせてくれました。

酒井&大島(^^)
この二遊間って案外いいかも・・


今日は真横から観れたので投手対打者の間合いやタイミングの取り方が、
本当に良く解ったです。

投球を自分の間で待って呼び込んで打てる打者。
投手のタイミングで打たされる打者。
イチニサンでしか振れない打者。
そう言うレベルの違いが解ってよかったです。

山崎の時なんて投手が投球して「あ、変化球だ」で、山崎の体が動いた瞬間、
「内野ゴロだ」って解りますもん。
本人は打ってから0.5秒かかるそうですけど(爆)(小太郎さん情報)

TV中継も投手の後ろからだけじゃなくて、色んなアングルをもっと使って欲しいな

と思いました。そうしたらもっと野球の面白さや選手の技術の素晴らしさが伝わる

のに・・
でも、それすると生で観に行く人が減っちゃうのかなぁ・・


作成日2005. 3. 5


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