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今中慎二復活への道程〜2000〜

今中慎二復活への道程〜2001〜

今中慎二復活への道程〜2002〜
























今中慎二復活への道程〜2000〜

2000年 ウエスタンリーグでの成績
19試合 34イニングス 2勝1敗 防御率3.44


2000年12月23日

  左肩は「手術後の段階」は脱した。(中スポ)

    伊良湖キャンプでは2000球近くの投げ込みをした今中投手は
    肩の手術をした福岡市郊外の病院で検査をし 担当医師から「ゴーサイン」を もらい。
    「手術後の段階」は脱した、との事。

   ナゴヤ球場で約60メートルの遠投を50球。
   
「中5日なのに、肩がよくまわってくれたよ。手術以来 一日でも休むとダメだったのに。」

   「ここ数年、この時期は 来年は野球ができるのか?という 不安があったが、今はそれが無い」


2000年12月

  ナゴヤ球場で 自主トレ


2000年10月29日〜11月22日

  愛知県伊良湖市の秋季キャンプに参加、若手投手と同メニューをこなす。
  星野監督の来期復活へ向けた わき腹への愛情こもった蹴りをいただく。

  「充実してたというか…、自分なりに行けそうな、感じというか…。
   日に日に良くなる感じで、楽しみというか…。これが、最後のキャンプにならないように。」
                         
                (CBCサンデードラゴンズにて)


2000年10月

  球団から引退勧告を受けるが、それを拒否、
  星野監督との話し合いの末、今秋の伊良湖のキャンプで
  監督自身が今中投手の状態を観て、契約更改するか自由契約とするかを
  判断することとなった


2000年9月6日(土)

  ウエスタンリーグ  対サーパス戦(北神戸)にて4度目の先発
   
5回を投げ 被安打5  3三振  失点、自責点0

試合後のインタビュー内容
     
「気持ち良くは・・・徐々に・・ボール、投げれる様に 
      なってきたかなっと・・思って・・。」
     「まあ・・バッターの反応みたいなモンも・・・
      まあ、以前とは全然違う反応になってきたし・・・・
      自分じゃもう、良くなる事しか頭に入れずにね・・・やってるんで・・・」
     「ここまで 来た以上もう・・・焦りも無いし・・・・」

     「・・・一軍で投げる〜事も・・先決なんですけども・・・・
      自分では今・・そう・・もっと良くなるまで ガマンするとか・・
      中途半端で行きたくないんでね・・・・・。」

     「仮に上にあがって投げたとしても、自分としては”来期の為”な・ん・で・・ハイ」

     「必死というか、自分の状態をいかに・・・ね・・・周りの人に納得してもらうかと
      いうことですね・・・・」

  自分の球の状態とかは 対戦バッターの反応からも 分かる物なんですね。
  やはり 自分の球にこだわっているのは今までと同じで
  ぼくは 今中慎二にこの”こだわりの気持ち”がある限り 
  あの球威は戻ってくると 思いますね。

  発言のラスト3行は 球団関係者、首脳に対する発言ですね。
  来期こそ復活するから、契約してくださいよ!球団さま
  来期契約しないと 後悔する事になるよ。 


2000年8月19日(土)

  ウエスタンリーグ  対サーパス戦(北神戸)にて3度目の先発
   
5回を投げ 被安打3  自責点2

    試合後のインタビュー内容
     
「自分では、そんな調子がいいっていう、あれは無かったんですけどネ・・。
       みんな、空振はしていたから〜、
      みんな、 なんでこんなに空振りすんのかな〜って 感じで。
      まあ結構満足はしていますけど。」

     「今の状態でも 一試合や二試合やったら いけるんじゃないかと思いますけど
      ここ三年くらいの時の様にね〜、中途半端でね〜(一軍へ)行くよりも、
      やっぱり周りの意見が GO!サインが出たり 自分でも納得すればね、
      行きたいなという気は あるんですけど・・・・・ 」

   やはり、完全復活を狙っているね!


2000年8月11日(金)

  ウエスタンリーグ  対ダイエー戦(鷹の巣)にて登板
   
1回を投げ 被安打0  失点0


2000年8月5日(土)

  ウエスタンリーグ  対タイガース戦(西京極)にて登板
   
2回を投げ 被安打0  失点0


2000年8月3日(木)

  ウエスタンリーグ  対カープ戦(ナゴヤ)にて登板
   
1回を投げ      失点0


2000年7月30日(日)

  ウエスタンリーグ  対ホークス戦(ナゴヤ)にて登板
   
1回を投げ 被安打1 失点0 MAX129km


2000年7月29日(土)

  ウエスタンリーグ  対ホークス戦(ナゴヤ)にて登板せず。

   せっかくナゴヤ球場に足を運びましたが
   今中君の登板はありませんでした。
   しかし ブルペンに出てきて投球練習をしていましたので その感想を書きます。

   今日の今中君は 前回までの試合登板を前提としたブルペンでの投球練習とは別なので
   今中君が100%で投げていたかはわかりません。
   その事をふまえてお読みください

   投球フォーム、球速などは前回の観戦時とは変化は見られなかった。
   ストレートは・・・
   ボールの縫い目が見えました(本当です)。
   「球速が遅い」と言う事ではなく、球が回転していない(又は回転が遅い)
   技術的に言うと 今の今中君の投球フォームには「フィニッシュ」が無いんです。
    本来ならば 最後にボールをリリースするポイントで 指先に力を入れ
   ホンの一瞬ボールを指2本で引っかく(又は押し込む)と言う
   最後の最後にボールに力を与える 最も大事な瞬間があるのですが
   今の彼に関しては それがありません。
   最後に力を入れ始めるべきポイントで そのままスゥ〜とボールを離してしまいます

   これが 彼の球速が130km止りの原因であり、
   素人のボクにさえ 縫い目が見えてしまう原因です。
   何故 フィニッシュが出来ないかは、その1つ手前の動作であるひじの引きと胸の張り具合が
   不足し、肩からひじへつながる腕のしなりが(エネルギーの蓄積、タメ)が無いため
   フィニッシュ時の腕の振りにつながらず、そのままボールを放してしまう。
   全ての動作の基点は肩関節とその可動範囲・・と言う事になんですけど・・・。


2000年7月19日(水)

  ウエスタンリーグ  対サーバス戦(鳴尾浜)にて登板
  1回を投げ 被安打0 失点0


2000年7月16日(日)

  ウエスタンリーグ  対サーバス戦(北神戸)にて登板
  1回を投げ 被安打0 失点0 


2000年7月1日(土)

  ウエスタンリーグ  対タイガース戦(ナゴヤ)にて 2番手で登板
  1回を投げ 被安打2 失点1 MAX128km

    今期2回目の今中観戦になります。
    前回の6月10日と比較すると、
    足を踏み込み→腕を振り→フォロースルーといった
    1連の動作全体がホンの少しだけ大きくなっていました。

    ブルペンで投げている時は直球も前回のときよりは、
    ”投手らしい”直球になっていました
    球筋がよくなり、切れもよくなったと言う事です。
    ・・・ただ試合で計測された速度は変わりませんが・・・・

    フォームも球筋もホンの少しの変化だったですから
    TV画面で見ても違いはわからないでしょう。
    前回、今中君の投げる姿が目に焼き付いていた僕には
    その違いは投げ始めるとすぐに分かりました。
    進歩している事が確認できて少しだけ嬉しかったです。

    水谷2軍投手コーチが投球後、今中君のステップ幅を確認していたのが
    印象的でした。

    ブルペンで投げてる時の今中君の一言・・・・・
       
 「暑っつう〜」

  ■試合での投球内容です。
     先頭打者をカーブでタイミングをはずし、空振りの三振。・・ワンアウト。
     二人目の打者に直球127kmを真芯で捉えられ 左中間破る二塁打。
     三人目の打者に直球128kmを真芯で捉えられ ライトオーバーの二塁打。
     二塁ランナーが生還し1失点。
     四人目の打者(今岡)をカーブで内野ゴロに打ち取り。・・・・・・・・・・ツーアウト。
     五人目の打者(星野修)を空振りの三振。・・・・・・・・・・・・・・・・・・スリーアウト。
    直球に的を絞られて打たれたようですね。

    そして今回の登板では新しい球を投げていました。
    チェンジアップ(半速球110km)です。
    直球のMAXが128km、チェンジアップが110km、スローカブが90km
    20kmくらいの速度差ですね。

    この3種類の球種で投球を組みたてて打者に対していました。 
    前回の(6/10)の時のように 一人の打者にカーブだけを投げるとか
    直球だけを投げるとかいった 球を試す段階から
    直球に的を絞らせない様にする配球、組みたてを考えた
    より実戦的な段階に進んでいました。


2000年6月29日(木)

  ウエスタンリーグ  対サーパス(北神戸)にて
  1回を投げ 被安打2 失点2 


2000年6月21日(水)

  ウエスタンリーグ  対サーバス戦(ナゴヤ)にて 2番手で登板
  1回を投げ 被安打0 失点0 MAX127km

    解説小松辰夫氏談
     
「オールスター後には 何とか復帰してもらいたいですね」


2000年6月18日(日)

  ウエスタンリーグ  対バッハローズ戦(藤井寺)にて 3番手で登板
  2回を投げ  失点1


2000年6月10日(土)曇り 

  ウエスタンリーグ  対ホークス(ナゴヤ)にて7,8回に登板。
  被安打1 3与四球 失点0 奪三振1

  今日は手術後の今中君を生で観て来ました。

   5、6回頃 ナゴヤ球場のブルペンに今中投手が出てきました。
   軽く15球ほど投げ。少し間を置いて20球ほどを投げました。

    「6,7分程度の力で軽く投げてるな〜、
     今日は調整だけで登板は無いな、天気も悪いし手術痕が痛むのかな
?」
   と考えていました。

   6回、ドラゴンズの攻撃が終わったら 場内アナウンスが
   
 「投手〜、今中〜」 
   を告げました。僕は、一瞬びっくりしました。

    「まだウォーミングアップが終わってないよ!・・・と。
   でも次の瞬間、察しました。
   さっきまで投げていた今中君の状態が現在の彼には100%だと言う事を。

   今日、目の前で見た今中君は 僕のイメージにあった以前の今中君とは別人でした。
   球速が20kmも違うのだから当たり前の話しで 頭ではわかってたんだけどやはりショックでした。

   直球(MAX.127km(中スポによると131km))はストライクがほとんど入らない。
   高めに抜けるか、低めに押さえ過ぎるかのどちらかで 球筋はバラバラだった。 
   球速は高めの球よりも 低めの球の方が総じて4〜5km速かった。

   MAX.127kmといってもほとんどが 120km〜125kmの間だった。

   ■ 被安打1・・・・
      直球はほとんどボール球だった為、打たれる事はなく芯で捕らえられたのは2度だけだった。
      1度は野手の正面(サード筒井)をついた当り。
      もう1度がエンドランを掛けられ 高め直球をライト前に狙い打たれた、
      この試合で今中君が打たれた1安打である。

   ■ 3与四球・・・・その内2つはイニングの先頭打者を
      直球のみの「ストレートのフォアボール」で出した。

   ■ 1奪三振・・・・投手が打者の時のものであり、野手から奪った物ではない。

   ランナーが出てからはカーブだけで打者を翻弄し アウトカウントを稼いでいた
   という感じでした。
   2軍の選手になら カーブだけでも通用するんですね、さすがだ。・・でも。

   投球フォーム(腕の振り)自体は 1ヶ月前の5月11日の状態と変わっていません。
   やはり恐々と投げています。この恐怖感から開放されなければ 本来のストレートは
   戻ってこないでしょう。
   これは 「いつ頃になれば?」と言える物ではないな、と感じました。
   1ヶ月先かも知れないし、6ヶ月先かも知れない。

   腕が縮んでいる原因は 手術の後遺症で肩関節の可動範囲が 
   狭くなっている事も考えられます。
   確かに今日のブルペンでは一球投げるごとに 顔をしかめているようにも見えました。
   とてもピッチングを楽しんでいると言う雰囲気ではなく、苦しそうにも映りました。

  
 間近で見る彼の表情からは 自分の思うような球が投げられない
   つらい気持ちが伝わってき
て、
   今まさにケガと戦っているんだと感じました。 

   復活まではもうしばらくかかるでしょう。(;_;)

 以上が僕が今日自分の眼で直接見た今中君の印象です。

 


2000年5月21日(日)

  ウエスタンリーグ  対ホークス(鷹の巣)に2度目の登板
  
3イニング 被安打2 失点2

   今中君自身が 目標にしていた5月中の復帰まで あと10日・・・・
   やはり、もうしばらくはかかりそうだ・・・


2000年5月16日

  ウエスタンリーグ 対バッファローズ戦に登板
  1イニングス  被安打7 自責点5


2000年5月11日

  ウエスタンリーグ 対バッファローズ戦に初先発(今まではリリーフだった)
 
 3イング  被安打1  失点0
   MAX130kmも カーブの切れ自体は全盛期と遜色ないようです

   投球後の談話・・・
        「自分ではこの5月中になんとか・・いいメドがたてば・・
           まあずっと、キャンプ当初から そうゆうふうに予定立ててたんで・・・
           まあ・今順調に来てるかなと思います」

          「肩の感覚は〜・・ぜんぜんチョット変わってきたんかなと・・・
           それで結構・・ま・・次につながる・・ボールがやっといったかな〜と」

          「うん、ま〜早く(一軍に)上がりたいなというのは 本音ではありますけれども・・
           また今までみたいに・・その〜、中途半端でね〜上がったりとか・・
           そうゆう事は 一切しないと。」

          「せっかく手術までしたのに中途半端で・・・、
           状態も良くないのに結果が良かったから上がるとか・・・・
           そうゆうんじゃなくて、ほんとに自分で納得したら・・ 
           あがれるという・・・・ふうにしたいんで。」

  今中君自身は ある程度自分のいい時のイメージがあって、
  その状態で復活したいんですね。
  談話から受ける感じでは 軟投派にイメージチェンジしたり
  一軍に上がってから 調整を兼ねた中継ぎ登板などは考えていないようです。

  リハビリで一番大事なのは、早く投げたいという気持ちを押さえて、
  確実にステップアップしていく事なので、
  今中君があせって早く仕上げてしまわないか、心配です。
      


2000年4月23日(日)

   
ウエスタンリーグ 対バッファローズ(ナゴヤ)に登板・・
   1イニングを投げ投球数9 三者凡退に・・

   登板直前に肩の状態を再検査し 左肩に全く問題は見られなかったとの事

   投球前の今中慎二談話・・・・・・・
        
 「1イニングゆうても長いような気がする」

   投球後の今中慎二談話・・・・・
       
 「なんとかゲームに投げれればいいかな・・・・と」
        「内容の方もあげていきな・・と」

       
 「やっとスタートラインに立ったという感じ
         まだスタートはしていない。
         今日の状態なら 打たれたほうが今後のためには かえって良かったかも・・」
        「手術前でも今よりも良い時はあった。」
        「あと1ヶ月もすれば別人になれるようにがんばります」


   ・・・・・本人の感触としてはまだまだのようです・・・・・


2000年4月13日(*)

   今期ウエスタン初登板の予定だったが、雨の為試合中止
   ブルペンにて100球の投げ込み



’99年8月20日(金) 手術は成功と発表

   「手術は成功である」との 発表がありましたが
    今中君が復活してはじめて
   「あの手術は成功だった」
    と 言えるとおもいます。

   その日が一日も早く来て あの快速球がよみがえることを
   祈っています。


’99年8月13日(金) 

   左肩の手術を発表


作成日2000.5.15
更新日2001.1.5


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