国際ニュース・カウントダウン



◎国際ニュース・週間カウントダウン: 2008年10月19−25日
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◆金融危機、新興国に波及 ☆
・世界的金融危機は新興国に波及。資金流出→破綻懸念が相次ぎ表面化した。
・南ア、トルコ、ブラジル、アイスランド、ハンガリー、韓国などの通貨が大幅下落。
・パキスタンとベラルーシは22日、IMFに支援を要請した。
・高金利や高成長期待で流入した資金が逆流している。
・株価や商品価格(原油、穀物)は下落。通貨は欧州通貨安、円独歩高が進んだ。

◆英国、16年ぶりにマイナス成長(24日)☆
・英国の7-9月の成長率(速報値)は前期比マイナス0.5%を記録。
・92年4-6期以来約16年ぶりにマイナス成長になった。
・英経済は経済グローバル下の成功事例の象徴だったが、金融危機で後退局面に入る。
・米国や欧州主要国、日本も景気後退入りした模様。
・中国の7−9月の成長率は前年比9%と、約3年ぶりに1桁。途上国も減速している。

◆OPEC原産合意(24日)☆
・OPECはウィーンでの臨時総会で、日量150万バレルの減産を決めた。
・原油価格下落に歯止めをかける狙い。
・原油価格は一時の150ドル近くから60ドル台に低下している。
・ただ減産で下落傾向が変わるとの見方は少ない。追加減産が焦点になる。

◆米大統領選、オバマ有利が一段と鮮明に
・各種世論調査などの結果、オバマ候補の有利が一段と鮮明になった。
・パウエル前国務長官は19日のテレビ番組で、オバマ氏支持を表明した。
・共和党政権の閣僚が民主党候補の支持を表明するのは異例。
・よほどのサプライズなければオバマ大統領当選の可能性が高まった。
・議会選も民主党優位の状況。

◆インドが宇宙ロケット打ち上げ(22日)
・インドは月無人探査機を打ち上げた。
・今後2年間調査活動を行う。
・探査機打ち上げは米、ロシア(旧ソ連)、欧州、日本、中国に次ぐ。
・宇宙開発競争にインドも本格的に参戦した格好。

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 │INCDの採点
 │ ☆☆☆ 世紀の大ニュース                  
 │ ☆☆  世界史の年表に載るようなニュース         
 │ ☆   国際情勢を理解するのに知っていた方がいいニュース  
 │ 無印  興味のある方は。知らなくても困ることはないでしょう
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 │プラスアルファ                       
 │ (世)日本ではあまり報道していないけれど、世界では注目
 │ (日)騒いでいるのは日本だけ                
 │ (^^)くだらないけど面白い。面白いけどくだらない     
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◎寸評:of the Week
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 【市場動乱】 金融危機は6週間が経過。市場混乱、新興国危機など形を変えて世界経済を揺さぶっている。日本でも13年ぶりの円高や日経平均株価の急落など、影響が大きく及んでいる。

 【米大統領選あと10日】 米大統領選まであと10日になった。世論調査では民主党・オバマ候補の優位が鮮明になり、よほどのことがなければ初の黒人大統領が実現する。波乱要因があるとすれば、大ニュースの発生か、黒人候補の得票は世論調査より低くなるという「ブラッドリー効果」が極端に出ることくらいだろう。
 それにしても大統領選への世界の関心の盛り上がりは、予想外に小さい。それだけ金融危機のインパクトが大きいということだ。

◎今週の注目: 2008年10月26日−11月1日
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・引き続き金融危機の行方。28日にはFRBが公開市場委員会。
・米大統領選は選挙戦の最終週に入る。


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