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寸評 of the Week
◆安倍首相を見る世界の目
日本に安倍政権が誕生した。新政権に対する世界的の注目は「それなり」ろいうのがふさわしい。自民党新総裁への選出時も、新内閣発足時も、世界の主要メディアはそこそこのスペース(時間)を使い、それなりに報じた。
見つめる目も似ている。新政権に対する関心は大きく2点に集約される。第1に経済改革を継続するかどうか、第2に中韓との関係をどうするか、だ。英Financial Timesの9月21日社説"Abe must pursue economic reform and better Chinese ties"(安倍氏は経済改革を続行し、中国との関係を改善すべき)はそれを集約している。
安倍首相と安倍政権の特性については、保守的、民族主義的(nationalistic)、タカ派との見方が一般的。NYタイムズは安倍新総裁の誕生を、「民族主義的で平和憲法の改憲を主張する安倍氏が新総裁に選ばれた」"Shinzo Abe, the nationalist politician who has pledged to revise Japan's pacifist Constitution, won the leadership of the governing party..."と紹介している。
(2006.10.1)