◎2007年10大ニュース
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世界の主要メディアが相次いで2007年の10大ニュースを発表した。取りまとめ時期の関係で、年末に発生したパキスタンのブット元首相暗殺やロシア政局(プーチン体制の継続固まる)は入っていないものが多い。
メディアの立場によりかなりのバイアスがかかっているが、主な出来事を大きく取りまとめれば(1)サブプライム問題による世界経済の動揺(2)中東やパキスタンなど情勢不安定が続く(3)地球温暖化への関心、あたりになるだろう。
INCDの選ぶ10大ニュースは以下の通り
1.サブプライム問題で世界経済動揺
2. 地球温暖化へ関心高まり
3. 米がイラクに増派、情勢は混乱続く
4. ロシア、来年以降もプーチン体制継続へ、首相就任で権力維持
5. ブット元首相暗殺、パキスタン情勢混迷深まる
6. 原油価格高騰、1バレル=100ドル目前
7. 仏大統領にサルコジ氏、改革促進を強調
8. 北朝鮮核問題、無能力化でとりあえず合意
9. イラン核問題で緊張、国連が制裁決議
10.パレスチナ問題、ハマスがガザ占拠
(参考)
▼AP通信(国際・米国内ニュース共通)
1.バージニア工科大学銃乱射事件
2.サブプライムローン問題
3.イラク問題
4.原油価格高騰
5.中国製品の安全問題
6.地球温暖化
7.ミネソタ州の高速道路橋崩落事故
8.米大統領選予備選
9.移民問題
10.イランの核開発
▼新華社
1. イラク情勢
2. 米ロ関係緊張
3. 朝鮮半島問題(北朝鮮核問題)、緊張緩和へ一歩前進
4. ダルフール問題
5. サブプライム問題
6.EUがリスボン条約調印
7. 地球温暖化問題に関心
8. ASEAN憲章調印
9. 石油価格上昇
10. 中東(パレスチナ)和平交渉再開合意
▼時事通信
1.米サブプライム問題、国際金融市場揺るがす
2.6カ国協議、北朝鮮の核無能力化で合意
3.原油価格急騰、100ドル目前に
4.米軍が増派、イラクで混迷続く
5.温暖化に国際的関心、ゴア氏にノーベル賞
6.中国食品・製品への安全性問題深刻化
7.仏大統領にサルコジ氏、英豪でも首相交代
8.ミャンマーで僧侶デモ、邦人カメラマン死亡
9.イランが核開発本格化、国連が制裁強化
10.ハマスがガザ制圧、中東和平挫折
▼共同通信
1. 米サブプライム問題で世界の経済・金融に混乱
2.原油が1バレル=100ドルに迫る。バイオ燃料で穀物価格も高騰
3.6カ国協議で北朝鮮の核無能力化などに合意。米朝が接近
4.ミャンマーで反政府デモ。ジャーナリスト長井健司さんが射殺される
5.地球温暖化への危機感が高まり、ゴア氏らにノーベル平和賞
6.英国首相、フランス大統領と欧州で指導者交代
7.食品、玩具など中国製品の安全性への疑惑が噴出
8.米、イラクに部隊増派。一部で治安回復するも混迷続く
9.金正日総書記と盧武鉉大統領が7年ぶりの南北首脳会談
10.イランの核開発で国連安保理が制裁決議
(2007.12.29)