フルーツバスケットの感想

 20話〜26話


12月26日(木)
☆ 26話(最終話)

 夾が欲していたもの。
それはありのままの自分を受け止めてくれる正直な心だった。
母親の取り繕ったきれい事より、恐れながらも、
自分を見てくれる透ちゃんに救われたと、そんな感じなのかな?
今回は最終回ということもあり、早足だったかなあという気がしました。
前半で早くも夾と和解し、なんとアキトのとこに乗り込むとは!驚きました。
けど、夾との和解にはもう少し時間をかけても良かったのでは?と思います。
アキトとの会談!?は…。まあ、良かったと思います。
理解しあえた訳ではないけど、透ちゃんにより確実にアキトの心にも変化が
表れたことと思います。
すぐに仲良くなるというわけにはいかないでしょうけど、
ゆくゆくはそうなるんじゃないか、と希望を持たせる良い終わり方でした。
しかし、これで終わりなんてほんとに残念です。
これだけ、観ていて笑ったり泣いたり暖かい気持ちになったりするアニメが
あったでしょうか?
原作が進めば、またぜひアニメの方も続編をつくって欲しいと心から願います。

12月19日(木)
☆ 25話

 透ちゃん挫折。さすがに、あれはこたえたみたいです。
無理もありません。そして、さらに追い打ちをかけるかのようなアキトの発言。
ひどい人です。
でも、一族の呪いを一身に背負い、後少ししか生きられないなんて、
この人もまた悲しき宿命を背負った人なんですね。
次回はいよいよ最終回ですが、アキトとの確執まで解消されるんでしょうか?
要注目です。それにしても、次回で終わるなんて残念極まりません。
こりゃあ、原作も読むしかないですね。

12月12日(木)
☆ 24話

 楽羅ちゃん久々の登場。相変わらずアグレッシブです(笑)。
戸をぶち破り「開けろや」と言うとこなんか笑えました。
今更言うのもなんですが、三石さんがこういう役をやるのも久しぶりな気がします(単に私が知らないだけかも)。
最近、『ノワール』のミレーユとか『魔術士オーフェン』のレティシャ等、
しっかりしたお姉さん的な役が定着してきたなあと思ってただけに、
なんか嬉しいものがあります。
でも、当初はセーラームーンを始めとして、こういう明るい女の子役が
多かったですからね。今後もぜひ、どちらかに定着することなく、
幅広く色んな役柄をこなして欲しいものです。
話が逸れましたが、今回はかなり深刻なお話でした。
秘密を知られてしまった夾はどのような行動に出るのか?
そして、透は?由希は?楽羅は?
師匠は夾を救おうと考えているみたいだけど、あまりに荒療治のような気も…。
と言うか、これは博打に等しい。
予告を見ても絶望的なイメージしか沸いてこないだけに、不安。
実際、今までの話も、本人が自分で変わっていくしかないというように、
根本的には解決していないことが多かったので、
夾がどのように自分と向き合っていくのか、その過程に注目したいところです。


 予告で流れていた曲は「ただ泣きたくなるの」でしたね。
泣けますよ、ということなんでしょうか。今からハンカチの用意を(早っ!)

12月5日(木)
☆ 23話

 律っちゃん、うっとおしすぎ。悪いけど、これが正直な感想です。
紫呉の冷たい意見は残酷ながらも的を得ていたので、笑えました。
いや、笑ってはいけないんでしょうけど、そうですねえ……。難しい問題です。
人が何と言おうとも、こういうのは自分から変わらないことにはどうにもならないわけですからねえ。そして、この変わるってのがまた難しいんです。
人間はそう簡単に変わるものじゃありませんからねえ。
透ちゃんとの触れあいで少しは気が晴れた律っちゃんですが、
前途はまだまだ多難みたいです。頑張れ、律っちゃん。
まずは悪事を犯しても、開き直ることから始めてみよう(って、オイ!)。


 次週はなんかシリアスな展開のような気が……。少し不安。

11月29日(木)
☆ 22話

 今回はなかなか見応えがありました。
モトコさん、当初はうっとおしい勘違い女と思っていたのに、
由希を好きだという気持ちは純粋なものだったんですね。
今回は好感が持てました。
最後に「諦めない」と言った時のふっきれたような表情は、
とても良かったと思います。
叶わぬ恋に終わりそうですけど、頑張って欲しいところです。
それにしても、家が八百屋だったとは…。
母親も極めて庶民的で、笑えてしまいました。
しかも、近所に知られているところがまたおもしろい。
でも、現実ってこんなもんですよね。
なかなかリアリティーがあっておもしろかったです。
モトコさん母ちゃんの再登場をぜひとも期待したいところです。

11月22日(木)
☆フルーツバスケット 21話

 いや〜すごい少年でしたねえ。理論武装した子供。ある意味最強ですね。
でもああいうことは子供だから言える部分もあるわけで、
大人になってあんなこと言ってたらただのバカです。
それこそ、子供扱いされてしまいます。
大人になると言うことは妥協を覚えることだと何かのゲームで言ってたし
『伝説のオウガバトル』だったっけ、それとも『バハムートラグーン』?)。
子供だからこそ、正論というものは通るものなのです。
実際に、子供にあんな風に言われたら、反論の余地はありません。
大人なら、「なに甘っちょろいこと言ってるんだ!」とか、

「おまえの正論は痛すぎるんだよ!」
とイクミ君みたいなこと言えるんですが、
相手が子供では、大人の立場上否定することはできません。
大人というものは、子供の良きお手本とならなければいけないわけですから。
もっとも今の大人がそう努めているかと言えば、
必ずしもそうではありませんけどね。
だからこそ、ああいう理屈・正論を述べる冷めた子供は
増えているのかもしれません。
実際に私も子供の頃は彼みたく、くどくどと理屈を述べていました。
それで大人になったつもりだったのですが、実は全然違ってたんですね。
しかし、彼は私と違い、自分が無力な子供であることを自覚していました。
そして、透ちゃんはそれをすごいことだと言っていました。
確かに自分の弱さを認めるというのは意外に難しいものです。
そういう意味でも彼はすごかった、といったところですか。
でも、これからのあの2人、何かと大変そう。
早く草摩家の呪縛から解放されて欲しいですね。

11月15日(木)
☆ 20話

 今回メチャメチャ面白かった。綾女面白すぎ!
特に綾女と美音の凄まじいまでのやり取りは圧巻!
でも、内容は全然分からなかった(笑)。
もう一度ビデオで確認したい気もするが、
「興味はあるが、聞きたくはない」
という気もするわけで(笑)…。由希の苦悩もよく分かります。
確かにあんな兄がいたらうっとおしいですよね(笑)。
それでも逃げずに、そんな兄を理解しようとした由希。あんたはえらい!
褒めてつかわす(って、なにをえらそうに)。
とまあ、そんなわけなんですが、毎度のことながら面白いだけではなく、
当然見せ場もありました。
あんな風におちゃらけていた綾女も実は恐れていたんですね。
由希にかつて行った仕打ちを自分が返されるのが。
だからこそ、傍若無人な振る舞いをして、由希の気をひこうとしていたわけですね。って、そうなのか?どうも地のような気もするが(笑)。
まあ、両方なんでしょうね。
例え疎まれようとも、怒られようとも、無視されるよりはマシということです。
まあ、完全に和解!?するとまでは至りませんでしたけど、
由希は少しとは言え綾女のことを理解できたんだから一歩前進というわけで、
これからこの2人の行く末を、見守ることにしましょう。
それにしても、綾女って博識だよなあ。前は金八先生のセリフを言ってたし、
今回
「古きを学んで新しきを知る」とか「温故知新」とか言ってたし…。
勉強になるなあ。今度登場する時はどんな事言うんだろ?楽しみです。
そして最後に、はとりさん。ナイスなリアクションです(笑)。