| ZX信玄: |
いや〜今年もやるそうですねえ、カンコン。 |
| J影虎: |
ああ、そうみたいだね。 |
| ZX信玄: |
あれ?なんか素っ気無いね。
昨年はあれほど盛り上がっていたのに。 |
| J影虎: |
そんななあ、浮かれるトシでもねえんだよ!
あっ、これは歳と年をかけてるんやで。
うまいこと言うなあ。 |
| ZX信玄: |
知らんわ。
…まあええ。
で、本当のところ、あなたのそのテンションの低さはなんなんですか? |
| J影虎: |
しゃらくせえ〜!ムーンライトヘブン! |
| ZX信玄: |
グワァ〜〜〜。
って、なんですかぁ、いきなり殴りつけるなんてヒドイですよ。 |
| J影虎: |
いつまで正月気分でいやがるんだ!
おせちに飽きたらカレーだなんて言ってる場合じゃねえぞ! |
| ZX信玄: |
いや…誰もそんなこと一言も言ってないんですが……。 |
| J影虎: |
いいか!カンコンの開催が宣言されたってことは、もう戦いは既に始まってるんだよ! |
| ZX信玄: |
ッッ!!!
どうしたんですか一体、いつになく真剣じゃないですか。 |
| J影虎: |
当たり前だ!
言っとくけどなあ、今回オレは本気で行くからね。 |
| ZX信玄: |
おっ、鬼や。
こいつはもう、あのチャランポランのJじゃない。
感想の鬼や。 |
| J影虎: |
そうとも。
オレはようやく歩み始めたんだ。
このはてしなく遠い感想の修羅道をよ……。 |
| ZX信玄: |
…いや、おそらく悲壮な決意で臨んだことなんでしょうが、そんな風に言われると物凄く不吉な予感がしてならないんですけど…。 |
| J影虎: |
確かにおまえの言うとおりだ。
あの感想の化物達を相手にするんだから、いかにオレが感想の鬼になろうとも、ただではすまないだろう。 |
| ZX信玄: |
化物って……ずいぶんな言い方ですねえ。
それにおもいっきりただで済むことだと思うんですけど……。 |
| J影虎: |
しかし、幸い今回は準備期間が長い。
策を弄し、ネタを選び、作品を仕上げるには十分すぎるほどの期間だ。 |
| ZX信玄: |
なるほど。
するともう、あなたの中では既にある程度の青写真が出来上がってるってことですね? |
| J影虎: |
無論だ。 |
| ZX信玄: |
それは凄いですねえ。
なんせ前回は色々能書きたれてた割には、最後はもうグダグダでしたからねえ。 |
| J影虎: |
ちょっとムカついたが、まあよい。
とにかく、そんな訳でオレはもう既に計画を立てそれに基づいて行動している。 |
| ZX信玄: |
勝利の方程式というわけですか。
頼もしいことこの上ないんですが……。 |
| J影虎: |
どうした?まだ何か不安要素でもあるのか? |
| ZX信玄: |
ええ、ちょっと。
あなたがいつになく本気であることは分かりましたけど、その計画とやらをお聞かせ願えませんか?
いや、よく考えるとあなたの計画程あてにならないものはありませんから。 |
| J影虎: |
なにげにひどい事言うね、君は。
しかし、この計画を聞かされてもなお、あてにならない等と言えますかな? |
| ZX信玄: |
ぜひお聞かせください。 |
| J影虎: |
うむ。まず、第2回カンコンの募集期間だが、これは今回二月二十八日までとなっている。
そして作品の締め切りは三月四日まで。
つまり、2ヶ月近く時間があるというわけだ。 |
| ZX信玄: |
ふむふむ。確かに前回よりも長いですね。 |
| J影虎: |
さよう。だから、この2ヶ月をフルに活用すべく計画を練りました。 |
| ZX信玄: |
ほうほう。 |
| J影虎: |
まず、一番重要なのがネタの選定。
ここでコケてしまったら何もかもが台無しです。
ゆえに、私はこのネタ選びに2月21日まで時間をかけます。 |
| ZX信玄: |
え?それってあまりにも長過ぎないですか? |
| J影虎: |
バッキャロー!
ネタ選びはどれだけ時間をかけてもかけ過ぎるってことはねえんだ!
それくらいも分からんのか!ど素人が! |
| ZX信玄: |
……はい、すいません。
釈然としませんが、とりあえず謝っときます。 |
| J影虎: |
……。
まあええ。そして次に、前夜祭を2月22日にやります。 |
| ZX信玄: |
ちょっと待って。
それはいくらなんでもおかしいでしょ? |
| J影虎: |
なんで? |
| ZX信玄: |
なんでって、明らかにおかしいでしょ?前夜祭って。 |
| J影虎: |
おかしいことあるかい!
カンコンはなあ、言ってみればお祭りやで?
前夜祭があって何が悪い。 |
| ZX信玄: |
いや……。
うーん、確かにお祭りなのかもしれないけど、でも前夜祭ってなにやるの? |
| J影虎: |
飲んで騒いで歌って踊って……。
まあ、普通のお祭りですわ。 |
| ZX信玄: |
それって……1人でやるんですか? |
| J影虎: |
そうや。景気づけみたいなものだからな。前回もやったし。 |
| ZX信玄: |
あんたそんなことやってたんかい! |
| J影虎: |
そうだよ。なんか文句あっか! |
| ZX信玄: |
……まあ、いいんじゃないですか!
どうぞ、その先を続けてください。 |
| J影虎: |
なに怒ってんだよ!
まあいい。ここからが大事なんだから。
まず3日休んで3日執筆、そして3日休んで締め切り日の3月4日に提出。
以上だ。 |
| ZX信玄: |
それって、まさか……。 |
| J影虎: |
そう、セルゲーム前の悟空を地で行くプランだ。 |
| ZX信玄: |
だめだ〜こいつ全然反省しちゃいねえ〜。
って言うか、好きやなあ、セルゲーム前の悟空。 |
| J影虎: |
まあね。 |
| ZX信玄: |
あんたやっぱ本当はやる気ねえだろ! |
| J影虎: |
かもな。でも、わっかんねえぞ〜。 |
| ZX信玄: |
もうええっちゅうねん!
まったく、最初の感想の鬼とか感想の修羅道ってのはなんだったんだよ! |
| J影虎: |
そういきり立つな。
オレもなあ、今回持ち時間が多くて正直困惑してるんだ。
ほら、オレって元々「短期決戦型」だから。 |
| ZX信玄: |
ハァ?なにが「短期決戦型」だよ。
初耳だぞ、そんなの。 |
| J影虎: |
ええ、私も初めて言いましたから。 |
| ZX信玄: |
そんなのどうでもええわ! |
| J影虎: |
とにかく!
今回参加者の持ち時間が増えたのは一見良いことのように思えるが、ここに大きな落とし穴がある。 |
| ZX信玄: |
どんな? |
| J影虎: |
夏休みの宿題って、なんで夏休みが終わる頃になって皆バタバタやるんだろうね?
もちろん、その頃には既に終わらせている人達も確実に存在するけど。 |
| ZX信玄: |
ははーん。なんとなく分かったぞ、あんたの言いたいこと。 |
| J影虎: |
そう。これって余程自分に対して厳しくなれないと、下手すれば自滅することにもなりかねないんじゃないかな? |
| ZX信玄: |
うんうん。あなたは自分自身に対してとことん甘いですからねえ。 |
| J影虎: |
否定はしねえ!してる暇もねえ! |
| ZX信玄: |
だから、反省しろよ! |
| J影虎: |
今はそんなこと言ってる時じゃない!
この限りある膨大な時間をいかに計画的に使うか、そしてネタは何にするのか?それについて考えるのが最優先事項だろう! |
| ZX信玄: |
むう…確かにその通りだが。 |
| J影虎: |
だから、今回もまたカンコンに特化したコーナーをつくろうかと思う。
前回やろうと思ってやれなかったことも幾つかあるからね。
幸い、今オレのHPには不定期特集というコーナーがあるから、今回の特集はカンコンということにすれば一石二鳥。 |
| ZX信玄: |
前回もそうやってグダグダになったんだからさあ、普通にやればいいんじゃないの?
それに、前回の特集が『スケバン刑事』で今回がカンコンってのも、なんか違うぞ〜って気がしてならないんだが。 |
| J影虎: |
まあ、細かいことは追々考えていくってことで、例によってまた見切りスタートします。 |
| ZX信玄: |
止めても無駄のようだね。
ハァ〜。今度もまた、大変だぞ〜。 |
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J影虎、カンコン2参戦! |
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つづく |