DATA
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| ジャンル |
ファンタスティック・ラブコメディ |
| 主人公 |
森里蛍一、ベルダンディ |
| テーマ |
森里蛍一の成長? |
| 作者 |
藤島康介 |
| 出版元 |
講談社 アフタヌーンKC(現在24巻まで) |
| 備考 |
月刊アフタヌーンで連載中 |
【ストーリー】
猫実工大に通うごく普通の大学生・森里蛍一は、ある日間違い電話から
女神・ベルダンディーを呼び出してしまう。どんな願いでもひとつだけ叶えてくれるという彼女の言葉に、蛍一は「君のような女神にずっとそばにいてほしい」と申し出、それは受理されることとなる。
かくして、蛍一は女神ベルダンディーとの夢のような同棲生活を営むこととなったのだが、ベルダンディの姉妹、ウルドやスクルドまでも居座ることとなり、騒々しい日々を送ることとなったのである。
【この作品のここがすごい!】
まず、読んでいてとても優しい気持ち、温かい気持ちになれます。
それはなんと言っても、女神ベルダンディーの魅力によるところが大きい。
女神でありながらも、人間界では、その使える力が制限されていることもあり、
必ずしも、ドラえもんのようになんでもかんでも叶えてくれるというわけではなく、
あくまで、本人(蛍一)が試練を乗り越えるという形での地味なサポートに徹しているところに好感が持てます。
事実、そうすることで、蛍一は当初より格段に成長しているわけだから、読んでいて、「オレも頑張ろう」という気にさせられたりもします(もっとも、甲斐性なしなところは全然変わらないし、ベルダンディーとの仲もあんまり進展しないんだけどね)。
また、ベルダンディー以外の女神達も忘れてはいけません。
非常に個性的でユニークな彼女らは、時にはベルダンディー以上の存在感を見せつけ、より一層のドタバタ劇に磨きをかけます。
蛍一の成長もそうですが、彼女ら(特にスクルド)の成長を見るのも楽しみのひとつです。
総論としては、この作品は極めて平和なマンガであり、安心して読めるところが魅力であり、癒されたい方、ラブコメが好きな方にお勧めです。
まとめ
・女神・ベルダンディーがとっても魅力的。
・ベルダンディー以外の女神達も魅力的。
・蛍一の成長を見て、自分もがんばろう!という気になれる。
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【この作品のここがイマイチ】
これは長所で述べたことと若干矛盾しますが、ベルダンディーが男にとって理想の女性像であるため、都合のいい女という印象および、ストーリー展開もご都合主義的であるという感が否めないです。
それゆえか、最近はいささかマンネリ気味な気がしないでもありません。
また、ストーリーのベースとしては、ドタバタな日常がメインなのですが、時折悪魔−マーラーがなにか事件を起こしたりします。
女神と悪魔は人間界で熾烈なシェア争いをしているため、このようなことも起こってしまうわけですが、この両者の間には互いに命を奪うような行為が禁じられているため、度々世界の危機にまで瀕するにも関わらず、危機感、緊迫感がいささか薄く感じられます。
まとめ
・いささかご都合主義的で、ストーリーが進むに連れマンネリ化してくる。
・女神と悪魔の戦いから緊迫感、危機感があまり感じられない。
・絵が当初と今とでは全然違う。
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【今後の見所!】
●魔界のトップが出てきたので、そろそろ神様の登場も近い?
●蛍一とベルダンディーの仲は進展するのか?(多分しない)
【イチ押しキャラ!】
★スクルド★
ベルダンディーの妹で、未来を司る女神。
女神としてはまだまだ未熟であるが、潜在能力は高いと思われる。
法術よりもメカが得意で、数々の発明品を作り出す。
それにより、トラブルになることも多いが、窮地を救うことも度々あった。
姉(ベルダンディー)離れできていないシスコンであるが、仙太郎にほのかな恋心を抱くようになってからは徐々に自立心が芽生えているように思える。
個人的には蛍一より、彼女がどう成長していくのかが楽しみ。
ちなみに、アイスクリームが好物であることは私自身も同様なため、妙に親近感を覚えている。
【評価】
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項目
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得点
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コメント
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| ストーリー性 |
6
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ほのぼのとした話が多いが、最近マンネリ気味。 |
| 絵 |
8
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今は綺麗だが、初期の頃は絵がまったく違う。 |
| キャラ |
7
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女神達は魅力的だが、強烈な個性はない。 |
| ハマリ度 |
6
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12巻くらいまでなら、ハマリます。 |
| 娯 楽 度 |
7
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意外にギャグなどのコミカルなシーンは笑えます。 |
| 影 響 度 |
7
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頑張ろう!という気になります。 |
総 合
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41
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