マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュアの軌跡(奇蹟)


はじめに
 
 かつてマーメイドメロディーぴちぴちピッチというアニメがありました。
主役の声優が素人、ウリである歌もイマイチ、不安定な作画、想像を絶する超展開…と、
一見全てにおいてダメダメなアニメのように思えたものの、それがなんとも言えない絶妙なハーモニーを醸し出し、
瞬く間に一部のコアなファンの心をがっちりと捉えて離しませんでした。
そして、その甲斐あってかピッチは新シリーズピュアとして装いも新たに2年目に突入したわけですが、
そこで我々が目にしたのは、およそピッチらしからぬ、ピッチとは似てもにつかぬごくフツーのアニメに成り下がったピッチでした。
この衝撃的な惨状に「こんなのピッチじゃないやい!」と嘆くファンも大勢いました。
離れていくファンもいました。
それほどまでに、初期のピッチピュアは偉大なる先代のピッチには足許にも及ばない代物だったのです。

 では、ピュアは偉大な先代ピッチと比べて失敗作だったのでしょうか?
否、そんなことはありません。
明けない夜がないように、止まない雨がないように、ピッチはどん底からも不死鳥のように蘇ります。
確かに、商業的な見地や、世間一般の評価からすれば失敗なのかもしれません。
しかし、そんなのは些細なことでしかないことはファンであれば十分に理解できることと思います。
中盤以降のはっちゃけた展開、規格外の敵キャラ、あららの登場、ヘタレ化の一途を辿り、
堕ちるところまで堕ちたブラックビューティーシスターズ(通称BBS)の成長(色々な意味で)とエース級の活躍、
そして忘れてはいけない、あの感動的な
第十八話「星の迷宮」、そして理屈抜きで楽しめたあの味わい深い最終回、
初期の低迷期が長かったからこそ、ピュアは強く光り輝けたのです。

 さて、前置きが長くなりましたが、今回はそんな波瀾に満ちた第二期ピュアを振り返り、その素晴しさを再認識したいと思います。
その際に、私はピュア全39話を、前期、中期、後期と3期に分けてご紹介致します。
しかし、3期と言っても単純に3で割ったわけではなく、ストーリー展開上、独断と偏見で前期は第1話〜第15話、
中期は第16話〜第29話、そして後期は第30話〜第39話というように分けておりますのであらかじめご了承下さい。


全てが裏目に出た前期(第1話〜第15話)
 
この期の特徴と言えば、やることなすこと恐ろしいくらいに裏目に出たことでしょう。

 第一に新OP。
これまでの明るくポップな曲調とは一転して、シリアスで暗い印象を受けました。
歌自体は決して悪い曲でもなく、喜多村英梨の歌唱力についても特に問題ない、素晴しい歌であることは間違いないのですが、
いささかピッチらしくないというのが大方のファンの評価であり、そして皮肉にもこの暗い、シリアスな印象は現実のものとなっていったのでした。

 第二に、ダークラヴァーズの不在、ブラックビューティーシスターズのヘタレ化。
ピッチにおける最大の功労者は、主人公である、るちあ、波音、リナ達マーメイドプリンセスではなく、実はダークラヴァーズである。
と言ってしまうと、いささか大げさに聞こえるかもしれませんが、多くのピッチファンにとっては決してそんなことはなくむしろその通りであると、納得していただけると思います。
それほどまでに彼女達の存在は大きく、ピッチにとってはなくてはならないものでした。
光あるところに必ず影がさすように、彼女達がいたからこそ、るちあ達マーメイドプリンセスは輝いていたのです。
ヒーローやヒロインというものはそれだけでは成り立つものではなく、それ相応の敵がいてこそ、その存在意義が出てくるものなのです。
例えば、悪の組織ショッカーとその下僕の怪人がいてこそ、仮面ライダーは正義のヒーローでいられるわけであり、
もし、ショッカーも怪人もいなければ、もはや仮面ライダーは異形の化物でしかないのです。
仮に、世の悪と戦うべく犯罪者達を相手にしたとしても、その強すぎる力を行使すれば、犯罪者がただの人間である以上、
それはただの圧倒的な暴力に過ぎません。

 つまり、るちあ達マーメイドプリンセスの歌をより素晴しいものにするためには、彼女達の歌でより大げさに仰々しくもだえ、
のたうちまわる敵キャラの存在が必要不可欠であり、それがないともはやマーメイドプリンセスはただのジャイアンになり下がってしまうのです。
それゆえ、ダークラヴァーズに代わる敵キャラとして、ブラックビューティーシスターズに白羽の矢が立ったのは、
ある意味必然だったのかもしれません。
いきなり新しい敵キャラを出すよりは、なじみのある彼女達を再登場させた方が、ファンにとってもとっつきやすいし、
また前作で好評だった歌合戦も引き続き使用することもできるからです。
しかし、こうして考えると一見いいことずくめのような気もしますが、現実はとても厳しいものでした。
いざ、蓋を開けると「やっぱダークラヴァーズが抜けた穴は大きいな」
「BBSってなんか違うよね〜」と、手厳しい意見が大半を占めていました。
実際、私自身も、BBSのヘタレ化や低迷振りには当初憤りを感じていました。
ミケルによって新たな力、新曲を得て以前よりパワーアップしてるはずなのに、なんで以前より弱いんだよ!と(笑)。
ネタでやってたことなのかもしれませんが、もしそうだったとしても、これも恐ろしいくらい裏目に出たことは否めません。

 第三に、色々と詰め込み過ぎた事。
前述したように、ピュアは全39話で構成されています。
前作が全52話だったのに対し、1クール分少なくなってしまったのです。
にも関わらず、リスタートするるちあと海斗の恋及びみかるとの三角関係、波音と渚、リナと浜崎の出会いと恋を描いていく中で、
次々と現れる敵キャラにもスポットをあてなければならないし、かれん、ノエル、ココ、年長組マメプリの活躍も見せなければならない、
また、ミケルとみかるの関係、リヒトの素性、ミケルの背後にいる「あの方」の正体…といった伏線も張らなければならない…
といったように、少ない話数でやることが多すぎたのです。
特にこの期においては、やはり物語の導入部分であるため、その比重が大きかったように思えます。
ストーリー上は、
新たな敵ミケルの登場(第1話 別れの朝)
BBSの復活、BBSの新曲(第2話 水平線の彼方)
海月先生との別れ(第3話 水色の旋律)、
リナと浜崎の出会い、恋の始まり(第4話 幸せの予感)、
リヒトとの出会い(第5話 マエストロ)、
記憶を失った海斗との再会、みかるとの出会い、波音と渚の出会い、恋の始まり(第6話 年下の男の子)、
星羅の誕生、囚われる星羅(第7話 奪われた心)、
新たな敵レディバットの登場、新曲「水色の旋律」披露(第9話 恋の練習曲)、
ミケルとみかるの関連性示される(第11話 兄の気持ち)、
新たな敵、蘭花の登場、新曲「MOTHER SYMPHONY」披露(第14話 闇からの声)

と、一見無駄なくテンポ良く進んでいるようにも見えますが、ストーリー展開をスムーズにするためか、
ピッチ特有の想像を絶する超展開がすっかりなりを潜めてしまったことは否めません。

 以上を振り返ってみると、この期はやはり全体的にコケていたと思えます。
しかし、それが中期以降に蘇る、かつてのピッチらしさのための長いタメであったこともまた事実です。
そしてなんと言ってもこの期のラスト、
第15話「七つの海の祈り」においては、今までにない世界の危機が描かれており、
マーメイドプリンセスの歌が世界を救うという、全話通じて最もスケールの大きいエピソードとなっています。
それは誰もが一度は想像した最終回像ではなかったでしょうか?
また、この時に歌われたのはピッチでおなじみの「Legend of Marmeid」であり、
これ以後のピュアが原点回帰に向うことを暗示していたようにも思えます。

 このように、当初こそ低迷を続けていた前期ですが、ラストの第15話で今までにない盛り上がりを見せ、
中期に繋げられたことは非常に大きかったと思えます。


ピッチらしさを取り戻した中期(第16話〜第29話)
 
 この期はそれまでの鬱憤をはらすべく、非常にはっちゃけたエピソードが多かったのが印象的です。
かれん、ノエル、ココ達年長組マメプリが巻き起こすドタバタ活劇、
登場が遅かったものの、その特異なキャラクターでファンの心を瞬く間に魅了した、あららの登場、
ヘタレ化からおバカ化が進む敵キャラ達と、ピッチ最盛期のテイストをふんだんに漂わせながらも、
徐々に蘇る海斗の記憶、おぼろげながら見えてくるミケルの秘密、ミケルの背後にいる謎の存在、そしてリヒトの素性…
と言った伏線の提示もしっかりと組み入れていたため、実に充実したものとなっています。
第16話「夏休みだヨ!全員集合」第17話「真夏のセレブな夜」第20話「恋の探偵」では、
かれん、ノエル、ココが巻き起こす騒動がコミカルに描かれており、
なにより、ノエルの豹変には「え〜ノエルってあんな性格だったの〜」と多くのファンが驚きを隠せませんでした。
惜しむらくは、彼女達が戦闘に全くと言っていいほど参加しなかったことがあげられますが、これも
「まあ、p(ry」で済ませられることかと…(笑)。
そして、敵キャラのおバカ化も加速します。
第21話「恋の不法侵入」では、ミケル側に黒幕と思しき「あの方」と次世代型アイドル、あららの登場でようやくフルメンバーが揃います。
そして第23話「心の奥のこころ」では、BBS、レディバット、蘭花、あららによる初の全員参加による作戦実行、
第24話「私の欲しいもの」では蘭花が、第25話「恋占い」ではレディバットが、それぞれにヘタレ化、
そしてそれが究極的に行き着いたのが第29話「みつかいたちのゆううつ」であり、
彼女らのおバカさには往年のダークラヴァーズに勝るとも劣らないものがあり、シリーズ中最も娯楽性の高いエピソードとなっていました。
また、BBSにスポットをあてた第27話「決裂の姉妹」や、ミケルの単独ライブが印象的だった第28話「星羅の花園」のように、
敵キャラにスポットをあてたエピソードが目立つのも、この期の特徴のひとつです。
特にBBSにおいては、第27話では主役級の扱いをされており、孤軍奮闘するミミは思わず応援したくなるほどしでした。
これは取りも直さず、彼女達がピュアの顔になってきたことを意味し、前期での低迷がここに来てようやく身を結んだと言えるでしょう。
言い替えれば、ピュアというシリーズはある意味BBSの成長を描いたものなのかもしれません。
 
 この他にも、るちあ達がおばあちゃんになってしまうトンデモエピソードの第19話「癒しの歌」
リヒトのDQN振りが際立った第22話「思い出泥棒」、あららが本当にアイドルデビューしてしまう第26話「アイドルデビュー」と、
ピッチらしいエピソードは留まるところを知りません。

 しかし、一番忘れてならないのが、かの第18話「星の迷宮」でしょう。
ダークラヴァーズの一時的な復活、蘇るヒッポとユーリの恋、そしてそれを盛り上げる星羅の歌。
全てにおいて感動的でした。
このエピソードで、「まさかピッチで泣かされるなんて」と、思わず泣いた方も大勢いることでしょう。
ヒッポとユーリの恋についてはあまり賛同できなかった私でさえ泣かされたのですから、
この時の演出は本当に神がかり的なものがあったと思います。
そして、このエピソードでピッチはまさに新境地を切り開いたと言えるでしょう。

 このように、中期においては原点回帰を果たすだけでなく、伏線の提示と言った基本的なことはもちろんのこと、
敵キャラにスポットをあてたり、前作では投げっぱなしだったヒッポとユーリの恋に決着を着けつつファンサービスも果たしたり、
なおかつ、波音と渚、リナと浜崎の恋もジワジワと進展させるといった抜け目のなさが、内容の充実を図ることに成功し、
かつてのピッチを取り戻すことが出来た大きな原動力になったと思えます。


伝説をつくりあげた後期(第30話〜第39話)
 
 さて、長かったピュアもいよいよここからが大詰め。
最終章だけあって、色々なことに決着が着きます。
まず、初っ端の第30話「抱きしめて…」第31話「最後の恋文」においては、リナと浜崎、波音と渚の恋に一応の決着が着き、
そして第32話「海に消えた記憶」では、海斗がついに記憶を取り戻し、るちあと寄りを戻します。
今までタメていただけあって、この時の三者三様の恋模様にはとても感慨深く感じたファンの方々も多いのではないでしょうか?
 しかし、良いことずくめというわけでもありません。
この後、第33話「乱れる心」では、今までピュアを盛り立ててきたBBSが退場してしまいます。
これには多くのファンが嘆き悲しみました。
当初こそ、あまりのヘタレ化に酷評されていた彼女らではありますが、気がつけばこれほどまでに愛されるキャラになっていたのです。
反面、対照的に元気になったみかるには相変わらず非難の嵐が吹きすさび、殺意すら抱いたファンもいる程でした。
 しかし、そんなみかるにも運命の転機が訪れます。
第34話「白い羽の誘惑」では、ついにミケルとの関連性が明らかになり、
そして第35話「さよならのかわりに…」では自らミケルに取り込まれることを選択します。
今まで嫌な女というイメージが定着しつつも、特にこれと言って掘り下げられることもなかった彼女の存在が、
この2話で大きくクローズアップされます。
特に第34話「白い羽の誘惑」では、なんと!マーメイドプリンセスのライブが一切ないばかりか、ミケルや御使い達との戦闘もなく、
恋に敗れ、嫉妬に狂う狂気のみかるが、これでもかっ!と言うほど描かれており、また、彼女とミケルのインナーワールドでせめぎ合う2人、
みかるの首を絞めるミケルという、朝8時の番組としてはあまりにショッキングなシーンが非常に印象的でした。
それはさしずめ、昼メロのようでもあり、また同時にサイコサスペンスのようでもある、
前作を含めたシリーズを通して最も特異なエピソードとなっています。
 
 こうして、みかるを取り込んで完全体となったミケルとのラストバトルが始まるわけですが、第35話「絶望の果て」では、
完全体となったミケルに全く歯が立たないるちあ達、戦線離脱する海斗、それでもマーメイドプリンセスとしての使命を優先させる、
るちあが描かれています。
この時のるちあの「だって私はマーメイドプリンセスだから」というシーンはシリーズを通して屈指の名シーンです。
るちあは今まではどちらかと言うとマーメイドプリンセスの使命と言うよりも、恋愛の方を重んじるように見受けられていたのですが、
それがここに来て急に(笑)マーメイドプリンセスの使命感に目覚めたかと思うと、なんと!
次の第36話「天空の城へ…」では意見の相違から海斗と別れてしまうのです。
 るちあのこの成長振りにはどこか超越してしまった人…というイメージが一瞬沸いてしまったのですが(そう言えば、末期の『セーラームーン』でも、うさぎは終始「非暴力、不服従」を一貫し、どこか聖人じみていたなあ)、当然そんなことはなく、
その後に海斗と別れた事で悲しむ姿や、何の考えもなしにミケルの所に向かい、助けるべき星羅に対し、
「あなたを助けるためにはどうしたらいいの?」と尋ねる、おっちょこちょいなところが見れて、
「ああ、やっぱるちあだなあ」と安心しました(笑)。
こうして絶体絶命のピンチを迎えるマーメイドプリンセス達ですが、第37話「聖夜の戦い」でリヒトと海斗が援軍に駆けつけ戦局は一変。
あの方の意外な正体も発覚し、星羅も復活、アクアレジーナ様も降臨し、7人のマーメイドプリンセスと海の女神アクアレジーナによる
「希望の鐘音」の大合唱により、ミケルとみかるは天へ召されていくのでした。
この一連の流れをたった一話でやってしまった力技には感服します。
いささか強引過ぎる気がしないでもないですが、勢いがあってグイグイと引き込まれていったのもまた事実であり、
最終回を前に全てにおいて決着をつけてしまったのも良かったと思います。
そして、いよいよ感動の最終回、第39話「夢のその先へ」を迎えるわけですが……。
いや…ここから先を語るのはやめましょう。
ファンならば、その素晴しさは語らずとも十二分に分かっているであろうし、また、ファンでない方やまだ観ていない方々に
余計な先入観や予備知識を与えたくないからです。
ただ、一言で表すならば、やはり「素晴しい!」の一言に尽きます。
そして、それは同時にピッチの評価にも言えることなのです。
前作もそうでしたが、ピッチの凄いところは、取りとめもないダラダラとしたストーリー展開をしつつも、
キメる時はビシッとキメ、締める時はきっちり締めることであり、「終わりよければ全て良し」と言えてしまうところです。
この最終回1話で、多くのファンを唸らせ、前期の低迷さもチャラに出来るのだから、つくづくピッチという作品は凄いと言う他ありません。


最後に
 
 さて、いかがだったでしょうか?
こうして振り返ってみると、中期から後期にかけての巻き返しは凄まじいものがありますが、
やはり前期の低迷は少なからず痛手だったように思え、残念な気がしないでもありません。
 しかし、何事においても「過程」というものが大事です{とは言え、ピッチにおいて「過程が大事」という言葉はあまり似つかわしくない気もしますが(笑)}。
確かに、ピュアにおいての前期の低迷は、それまでのピッチに慣れ親しんだファンにとっては物足りなかったかもしれませんが、
その長いタメがあったからこそ、中期以降、大きなカタルシスを得ることが出来たのも事実です。
そして、それは前作のピッチでも同じ事が言えます。
そもそも、元々ピッチには何もありませんでした。
ヒットする見通しもないどころか、番宣ではイメージダウンを招く始末。
当然、実際に観て離れていく視聴者も後を絶えませんでした。
そう、元々ピッチには何もなかったのです。失うものさえも……(と言うのはさすがに言い過ぎか)。
ピッチがあそこまではじけられたのも、ふじもと監督が当初言っていた「冒険がしたかった」というコンセプトと、
ある意味開き直りによるものだったのかもしれません。
 しかし、その甲斐あってか、素人臭いるちあの声にも、特段上手いというわけでもないマーメイドプリンセス達の歌にも、
安定しない作画にも、想像を絶する超展開にも、ファンにとってはいつしか慣れるどころか、病み付きにさえなってしまったのです。

 つまり、このことから言えることは「ピッチは1日にしてならず!」と言う事です。
とかく「ピッチらしさがない」と言われるピュアの前期ではありますが、だからと言って切り離すことが出来るはずもありません。
低迷していた前期があったからこそ、波音と渚、リナと浜崎の出会いと恋を丁寧に描くことが出来たわけであり、
また、BBSにとっても大きくステップアップを果たすことが出来たのです。

 ファンである方もそうでない方も、このことを認識した上で、今一度最初からご覧になられてはいかがでしょうか?
ひょっとしたら、新たな発見があったり、以前とは違った趣を感じることが出来るかもしれません。


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