スケバン刑事V
2大超展開バトル!


1.外法衆、牛頭、馬頭との死闘編


1.強敵、外法衆、牛頭、馬頭参上!

外法衆、牛頭・馬頭

陰の忍の中でも屈強の実力者である、外法衆、牛頭・馬頭。
風魔一族の天敵とも言われるその実力とは……。


   
@   A   B


 【外法衆、牛頭、馬頭の必勝パターン】
@強力な酸で相手の衣服を溶かし、梵字を露にする。
A外法衆に伝わる、『影縫いの鏡』という特殊な鏡に梵字を映し出す。
Bそれを針で刺す。

 以上で相手は絶命してしまうのです。
なんでも、風魔一族は体に梵字を持つ一族であり、その梵字は魂であるとかなんとか…。
…まあ、よく原理は分かりませんが、とにかくこのことからも、牛頭と馬頭は風魔一族にとって天敵なわけです。
(ちなみに、Bでかませになってる人は風魔の中でもかなりの実力者だそうです。)
とは言え、物凄く回りくどい上に非効率な気もしますが。



2.倒される、由真、結花。
   
由真   結花  

そんな牛頭、馬頭を相手に勝てるはずもなく、まず、由真が倒され、そして結花までも倒されます。
途中、父-小太郎の影武者、弥助が現れますが、まあそんなことはおいときます。



3.怒りに燃える唯。そして修行が始まる。
   

怒りに燃える唯に、般若は「怒りに燃える闘志があるなら、巨大な敵を討てよ!」と檄を飛ばします。
そんなこんなで、唯は
「封魂の技」を会得するために、弥助と修行に入ります。

 【封魂の技】
魂を体から引き離し、生ける屍となって戦う術。

しかし、この技を会得するには想像を絶する過酷な修行に耐えなければならないそうな。


     
@   A   B   C


 【@ A】
わけのわからん映像とモノクロの風景が流れ、そして読経と唯の悲鳴がこだまします。
修行内容は一切描かれません。
一体どんな修行してたんでしょ?


 【 B 】
修行の成果を試すため、般若は唯の前で九字の印を結びます。
なんでも、風魔一族は九字の印を結ばれると、梵字が現れるそうです。って、どんな一族だよ!(何度目?)


 【 C 】
しかし、唯の額に梵字は現れません。
修行は大成功のようです。
こうして、唯は結花と由真の伝言
「小太郎の子として立派に戦え」を受け、決戦の地へと赴くのですが……。



4.牛頭・馬頭との死闘。
     
劣勢の唯   神風特攻!   ドガーン   馬頭死亡確認

どっこい、普通に戦っても、牛頭、馬頭は十分すぎるほど強かった。
次第に劣勢に陥る唯。
しかし、絶体絶命の唯を弥助が救い出します。
そして弥助は爆薬を持って自爆し、馬頭を道連れにすることに成功するのでした。
だが、この時唯の中で何かが弾けていたのです。


     

弥助の死に、悲しみ怒りに震える唯。
いや、あんたよりも牛頭の方が相当頭にきてると思うんですが。
実力ではかなわないからって、自爆して道連れだなんて、喰らう方はたまったもんじゃありませんよ。
まあ、忍者としてはアリなんでしょうけど。

 でもって、唯は絶叫します。
「わちはこの怒り…こらえきれ〜ん!」
そして額に梵字が浮かび上がってきます。
って、
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」
普通こんな状況になったら、死んだ弥助のためにも、修行の成果を発揮しそうなものですが、あろうことか、修行の成果を放棄していますよ。
まさに、今までの話の流れを根底から覆す展開。
今までの修行は一体なんだったんだよ!

 一方、牛頭はこのチャンスを逃すはずもありません。
すかさず、鏡と針を取り出し、唯を仕留めに入ります。

 対して唯の取った行動。
それは普通にヨーヨーを投げただけのように思えたのですが………。


     


ヨーヨーが分離して………。
1つは牛頭の鏡を砕き、そしてもう1つは牛頭に直撃。
こうして、唯は牛頭を倒したのでした。

って、そんな技があるんなら最初から使ってろ!



5.まとめ
 うーん、一体全体これはどういうことなんでしょうか
最初からあの2つに分離するヨーヨーを使ってれば良かったような気もするのですが……。
ひょっとして、「封魂の技」の修行とセットで会得した技だったのでしょうか?
ギャラクティカ・マグナムとギャラクティカ・ファントムみたいに。
しかし、それにしてもこの展開はあんまりです。
そもそも、弥助は一体何のために出てきたのでしょうか?
普通、こういう人物は何か重要な秘密を持っていたり、敵を倒すための鍵を握っていたりするものですが、そんなこと全然なかったし、こういう役割は別に彼でなくても良かったはずです。
なぜ、ここでわざわざ唯達の父、小太郎の影武者であった弥助を登場させ、しかも「小太郎は生きていたのか?それとも、あの小太郎は偽者なのか?」というしょーもない謎かけを提示しなければならなかったのでしょうか?
これだけでも1つのエピソードが作れそうなものなのに、なぜ、ここで牛頭・馬頭という強敵との戦いに組み込まなければならなかったのか?その必要性がわかりません。
しかしながら、だからこそ、このような『ぴちぴちピッチ』にも匹敵する超展開になり得たわけで、当時はこんなこと何の評価の対象にもならなかったのでしょうけど、今になって見直されることになるのですから、つくづく世の中分からないものです(まあ、私自身が勝手に評価してるだけであって、世間一般の評価はまた別なんですけどね)。



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