5月例会報告
5月例会報告
日 時:5月3日(日)午後2時−5時
場 所:大阪市立北区民ホール 第4会議室
内 容
1.11月18日+-9日の過去10年間の天気について 木下正雄
しし座流星群の極大日である11月18日を中心に前後9日間の日本(東京、大阪、
福岡、那覇)と北京、台北の天気図、気象データと11月18日大阪と那覇の3,9,21時
の天気(雲量)データを各種文献や大阪管区気象台や日本気象協会に出向いて調査
・整理した。この時期の沖縄−台湾方面は天候がすぐれないようだ。ペキンは前後
を通じて快晴率60%とそこそこ安定している。18日3時のデータでは大阪の快晴率が
意外とよい(67%)。天気図をみていると18日の何日前の気圧配置・天気と18日とが
似ているとかが分かった。
2.SQで行く機上観測0泊2日 木下正雄
NASAで飛行機を使って雲の上で観測する計画が進められているが、定期便を
利用して飛行機の中から天候を気にせずに観測できないかを調べた。調査の結果、
シンガポール発関西国際空港行きの夜間便がしし座流星群観測に適していることが
判明した。17日の午前中に関空発でシンガポールに行き、空港で時間をつぶして23
時55分発の関空行きに乗り東南アジア上空で飛行機の窓から流星観測をおこなう。
関空には7時に着くので極端な話17日一日だけの休暇だけですみ、費用も飛行機代の
みとなる。エコノミーで約6万円、ビジネスで16万5千円ぐらいか。高くはなる
がビジネスの2階席が窓の位置等からして観測に適していると思われる。
3.NEA用の望遠鏡の光学系 藤原康徳
先日新聞報道された美星町に建設される地球に接近する小惑星サーベイ用の望遠
鏡の光学系について。
4.吉井町竜天天文台の見学 木下正雄
岡山県吉井町にある竜天天文台の見学報告。40cmの反射望遠鏡があり宿泊・研修
施設も整っているがあまり利用されていない模様。岡山大学の学生が望遠鏡の操作
等に協力しているとのこと。
「星と語る会」
今年の天文合宿「星と語る会」について、とりあえず日程は8月14日(金)から
16日(日)の2泊3日で実施する。場所は、富山方面、岡山方面とかの漠然とし
た案がでたが未決定。今後検討する。
観測会
5月23日(土)に室生観測所にて観測会を行う
6月例会
6月7日(日)13時から大阪市立北区民ホール第4会議室で
第19回 Meteor Science Club を合せて実施する。
(参加者)
長野昭次、熊森照明、青木昭夫、磯部健、藤原康徳、吉川明男、嵯峨山亨
木下正雄、井上正弘(9名)
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