| 夜の池、湖、川はなぜか怖い! |
私は釣りをしますが、奇妙な感覚があります。 海では夜釣りを出来るのですが、湖や池では怖くて出来ません。 夜に釣りをするだけのことです。 海では平気なのに、淡水ではかなり怖いのです。 これって幽霊は淡水に集まるので、 それを感じているからなのかもしれません。 頭の中では、 「幽霊なんて居ない。物理的にありえない」 …と思いつつ、けれど怖いっっ! この”怖い”というのは紛れも無く自分にとっては「事実」です。 池で夜釣りをしていると気配を感じて後ろを何回も振り返ってしまう。 わたしは霊感は無いと思っているんですが…。 一方、懐中電灯で水面を照らせば、深い未知なる深淵が広がり、 得体の知れない怪物がひっそりと息を殺して潜んでいる様に思えてきます。 たとえ小さな池だとしても…です。 怖さを打ち払う為、勉強をして「あ〜、やっぱり居ないんだ」と安心。 それの繰り返し。 人間は「安心」を求める為に生きているのだと思う瞬間です。 お金を稼ぐのも恋人を求めるのも、安心を究極の目的にしているのでしょう。 他人よりも優位に立つことによって得られる安心を手に入れるため、 他人を攻撃するのが戦争…。 逆に安心を手に入れてしまったならば、努力する事をしなくなるような気がします。 学問は「謎を解き明かして安心する」事から始まっていると思いますした。 |
| 母の実家のそばの川は、綺麗で生き物がたくさんだった! |
小さい頃、母の実家へ行くのが楽しみでした。 そこには父の実家(名古屋市)のそばの川とは全く違う川が流れていたからです。 父の方では、都会らしく少しにごっていて、 養殖されたコイやフナがメインに住んでいました。 母の実家の方では、水が大変綺麗で、 アユ、ウナギ、テナガエビ、シジミなどがいました。 特にウナギは、昼間に顔を覗かせるウッカリ君をタモですくったものです。 (ウナギは夜型と呼ばれていますが、よく昼間にも出てきます) 「なんで同じ”川”なのに、こんなに違うんだろう?」 生き物が好きな私は、母の実家へ行くたびに、 綺麗な川で夕方遅くまで遊んでいました。 その川は、今では護岸がコンクリート、川底も掘られて深くなって、 流れも緩やかになりヘドロ化しています。 ウナギはもとより、エビもアユも居なくなり、養殖の鯉や錦鯉が泳ぎ、 へらぶなの釣りが盛んな川になってしまいました。 昔は良かった…。 しかし、昔は良かった、田舎は自然が一杯で良い…というのは、 都会に住む人たちのおごりかもしれません。 田舎の人達から見れば、「あんたたちは、便利なところに住んで良いね」 と言いたいのだと思う。 「私達も便利な生活を望んで何が悪いのか」と。 経験は最良の勉強です。 小さいころの経験が生物をより好きにさせ疑問をはぐくみました。 そして進んだ先は理学部生物学科。 しかし、動物・生物を扱うのは農学部、水産学科など。 そうです。私の進んだ理学部生物学科は、 医学の理論を主に勉強するところだったのです(笑 ←麻酔開発の博士達と(USA) |