規約

設立趣旨

2001年3月8日
社団法人 日本滑空協会 御中

                    グライダー曲技飛行部会(仮称)設立趣意書
                    (JGAC:Japan Glider Aerobatic Committee)

 近年、曲技飛行用複座滑空機の開発に伴いまして、滑空機曲技競技愛好者も増加してまいりました。日本人選手も、1985年の第1回滑空機世界曲技選手権大会に始まり、1995年、1997年に世界選手権出場を果たしております。私たちのグループも1993年頃より、世界選手権へのチーム参加や各地でのデモフライト等を行い、滑空機曲技競技の裾野を広げるべく活動してまいりましたが、より幅広い活動をしていくためには広く賛同者を募り、全国的な組織を設立する必要性があると感じております。また、競技曲技のみならず、異常姿勢からの回復訓練等を含めて、安全に曲技飛行を実施していくためにも、組織的に取り組んでいくことが重要であります。
 また昨今、NAC(National Airsport Control organization)である(財)日本航空協会のもとで、(社)日本操縦士協会がFAIのGeneral Aviation、Rotorcraft、Aerobatic(注:滑空機は除く)の各部門の統括団体となったことにより、滑空機の曲技に関しては、Gliding部門の統括団体である(社)日本滑空協会内部に新たにAerobatic(滑空機)部門を担当する部署をつくり、(社)日本航空機操縦士協会のAerobatic担当部署との連携を図っていく必要性が生じております。
 これらのことから、(社)日本滑空協会の内部に、グライダー曲技飛行部会を設立し、滑空スポーツのより一層の発展と安全に貢献すべく活動を広げていきたいので、お願い申し上げる次第です。


                                              曲技飛行部会設立発起人一同

<スポーツ航空組織>

[FAI Air Sport Commissions] --- [(財)日本航空協会]
・Air Sport General
・Ballooning
・General Aviation
Gliding (IGC)                          (社)日本滑空協会   ---  曲技飛行部会(JGAC)
・Aeromodeling                                                  グライダー曲技
・Parachuting
Aerobatic (CIVA)                          (社)日本航空機操縦士協会
・Astronautic Records                                   飛行機曲技
・Hang Gliding & Paragliding
・Microlight
・Rotorcraft

  JGACは2001年5月26日に開催された日本滑空協会理事会及び総会において、その準備委員会の発足が了承され、2002年から正式に活動しています。

 
<JGAC活動内容>
   @ スポーツ曲技の普及・標準化 ・・・・・・  曲技記章、教本の作成
   A スポーツ曲技競技        ・・・・・・  競技会の開催、ジャッジの養成
   B 安全講習             ・・・・・・  異常姿勢からの回復訓練