これは、Jijy夫婦が今のマンションに住み始めた頃のお話。
引っ越ししてきたのが、5月半ばでした。
これから暑くなるので、扇風機でも欲しいと思っていたそんな折り、
近所にコ○マがオープンするとの事。
Jijy嫁の許可を貰って、扇風機を2台購入する事にしました。
店に行ってみると、オープンセールという事で、たくさんの客で大混雑。
人混みをかき分け、ようやく扇風機のコーナーに着きました。
そこには数十種類もの扇風機が展示されていました。
色々な扇風機を見てみると、リモコン付きの扇風機があるではないですか。
(へぇ〜、最近の扇風機はリモコンまで付いてるんや)
なかなか便利そうだったので、リモコン付きの扇風機を2台購入。
数日後、
先日注文した扇風機が配達されました。
早速、開封をするJijy。
そして、
Jijy:「この扇風機、リモコンがついてんねん!」(ちょっと自慢気)
すると、Jijy嫁は・・・
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「そんな機能付いてると、(値段が)高いねん!!」
「リモコンなんて、無駄な機能なんていらへん!」
「扇風機なんて、風さえ出ればええねん!」
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と、烈火のごとく怒られてしまいました(泣)
まあ、Jijy自身も扇風機の割にはちょっと割高かなと、思っていましたので、
何も言い返す事ができませんでした。
それから、しばらくたったある熱帯夜の晩。
あまりにも暑いので、ベッドのそばにあった扇風機をつけて寝ようと思ったJijy。
でも寝冷えするのがイヤだったので、扇風機のタイマーをセットしようと、
扇風機に手を伸ばした
その時!
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ピッ!、ピッ!
ウィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
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Jijyの後ろから、小さくですがはっきりとした電子音が聞こえてきました!
それと同時に、目の前の扇風機がひとりでに動き始めました!!
思わず振り向くと、
こちらの方向に手を伸ばしているJijy嫁がいました。
その手には、あの「リモコン」がしっかりと握られていました!
そして、さも当たり前のように、こう言い放ちました。
「あ、今タイマーをセットしたで」
(えっ、タイマーって・・・)
そうです、
扇風機の購入時には、
「リモコンなんて無駄なもんいらへん!」
とおっしゃっていたJijy嫁が
普通に扇風機のリモコンを使用していたのです!
しかも、
「見て見て!このリモコンで、首振りも調節できるんやで」
と、得意気にリモコンを押しまくってます。
Jijyよりリモコンを使いこなしてるがな!!
あまりの豹変ぶりに
Jijy:「リモコンなんて、いらんて言ってなかったっけ?(ちょっと怒り気味)
と、問いただすと・・・
Jijy嫁:「せっかくある機能、使わな損やん!!」
Jijy:「・・・」
Jijyは、もう何も言い返す気力が起きませんでした。
その後、ベッドに潜り込んだのですが、
しばらくJijyが寝付けなかったのは、
熱帯夜による蒸し暑さのせいだけではないと思います・・・
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