ファーゴ Fargo [1996・米] 98分 ★★★★
監督:ジョエル・コーエン 脚本:コーエン兄弟
出演:フランシス・マクドーマンド スティーブ・ブシェミ ウィリアム・H・メイシー
note:アカデミー主演女優賞(F・マクドーマンド)、オリジナル脚本賞 カンヌ映画祭監督賞
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義父からお金をだまし取ろうと、車のディーラー、ジェリーは妻の偽装誘拐を企てる。
頼んだ二人が厄介者で、事件は殺人事件と発展する。
悪いことはするもんじゃないな、ということですね。
だって、ジェリーなんか完璧に事を進められるはずだったのに、あんなんになっちゃうし。
事件が事件を呼び、というよりもただただどつぼにはまってしまう。
実話をベースにしているだけあって、いろいろと考えさせられちゃいますね。
それにしてもスティーブ・ブシェミは劇中で「変な顔」だと連発されているけれど、
確かに変な顔。でも、個性的な顔は一度見たら忘れられないので、俳優にとってプラスなのかな。
まあ、作品ごとに顔が違う恐ろしい役者も大勢いるわけだけど。
余談ですが、私の友達はジャック・ニコルソンの顔がすぐ思い出せなくなると言っていました。
あれほど強烈なのになんで??
雪の映像なんかはすごく綺麗で、
そんなところを舞台にこんな殺人劇が起こるっていうのが、悲しい。
日常と非日常はいつも紙一重で、この作品はある一例を示しているだけなのかもしれない。
でも、それを決して重くせず、ユーモアを交えて描くことが出来たことに拍手!
(私はコーエン兄弟で寝なかったのは、実はこれと『未来は今』だけです。合わないのかも)
picnic
雪の中
→スウィート・ヒアアフター:雪の真っ白な映像に人々の悲しみが染みる
コーエン兄弟
→未来は今
フランシス・マクドーマンド
→ミシシッピー・バーニング、パルーカヴィル
スティーブ・ブシェーミ
→ゴースト・ワールド、トゥリーズ・ラウンジ、ニューヨーク・ストーリーズ(なんとカッコイイ役で!)