川口漢方薬局で月経不順で御相談のあったある女性の方の生理が来なくなった原因は、
たった1本でこの春の花粉症が発生しないという注射を打ったためでした。
注射の中身は、持続性のステロイド(副腎皮質ホルモン)注射です。嘘だと思ったらお医者
さん本人に直接聞いてみてください。耳鼻科やアレルギー学会では認められていない怖い治
療法です。この注射の怖さについてご説明致します。
ステロイド剤には、免疫抑制作用(体の外から来た異物(よそもの)を除く反応、その、よそも
のを跳ね返す力を除いてしまう作用)があります。花粉症は、花粉という異物(よそもの)が侵
入した時に、体の免疫が反応して戦いが起きて発生する病気です。体の免疫を抑制すれば、
花粉を異物(よそもの)と認識しなくなるので症状は出なくなります。しかし、副作用が非常に
怖いのです。ですから、もしこのような治療を受けるのは症状が極めてひどいためにやむを
得ない時に限られ、しかも副作用の危険性は患者さんに充分に説明されるべきで、誰もが安
易に受ける治療法ではありません。もし、充分な説明も無しにこれらの治療をして、重大な副
作用がでた場合、治療した側の過失責任は大きいと思います。

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