後悔と反省



人間なんて言う生き物は常に過ちをおかしながら生きている

生き物だと思うんです。

「過ち」という文字が「過ぎる」と言う文字を使っている事からも、

「過ち」とは「過去」において悔やまれる行為の事なんです。

人は常に「過ち」をおかす生き物だから、人は常に「後悔」と「反省」

を背負いながら生きていると思うのです。


このテキストをご覧の皆さんの中に「後悔」とか「反省」の無い

人生を歩んで来た方は居ないでしょう。

かくもいう俺の人生も「過ち」ばかりです。

ここで後悔と反省について、俺が日々思っている事を語りましょう。


後悔とは、過去を悔やみ過去を振り返り過去に縛られた、

立ち止まった心。


反省とは過去の「過ち」の中から、何かを学びそれを未来へと

つなげる、前向きな心。


俺はこんなニュアンスで捕らえているのです。


確かに「過ち」なんておかさないで済むのなら、

それに越した事はありません。

しかし、人は誰でも「過ち」をおかすのです。


だとしたら、その「過ち」に心奪われ立ち止まった心よりも、

その過ちから何かを学び、何かを掴み、未来へとつなげるべきなのです。


それでも過去の過ちからの「後悔」の呪縛から

解き放たれない人も居ると思います。


とある所で、こういう事を言われているのを思い出しました。

「思い出は何時も優しい。だから甘えるな。」


その後悔の過ち以前の思い出は何時だって、あなたに優しいのです。

何時だって、あなたを優しく受け入れてくれるのです。


けれど、過ぎ去った時間は決して戻せません。

今と言う一瞬一瞬の現実と対峙して生きるしか無いのです。

どんなに辛くとも、今という現実の中で生きるしか無いのです。



だから、俺はいつも無謀とも言える事も、

その行動が例え誰かを傷つけたとしても、

「やっとけばよかった。」と後悔するよりは、

やってその行動の軽率さを反省したいのです。


人間は「後悔」からは物を学べませんが、

「反省」からは物を学ぶ事が出来る生き物なのです。



そして・・・過去の「あなたの過ち」を許してあげれるのは、

あなたしかいないのですから・・・。


 

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