異形ティーガー戦車
Abnormal TIGER I Heavy Tank

ベルゲティーガー タイガー戦車回収車
Bergepanzer Tiger
※赤枠の画像をクリックすると拡大します。
実車解説:
 戦車回収車とは、戦場で行動不能になった戦車を回収、牽引するための車輌で、通常は半装軌車輌などを用いるが、ティガーのような重戦車になると、なかなか回収できる車輌がない。
 そこで、このようなティーガー戦車を改造した回収車が作られた。しかし、この車輌は制式採用されたものではなく、破損したティーガー戦車を現地の野戦修理中隊が改造したもので、わずか3〜4輌ほど作られたとされている。
 ティーガー戦車のような貴重な戦車を回収車にするのはもったいない気もするが、他のティーガー戦車と部隊行動を共にするには、機動力や整備上の面で都合が良い。
使用キット:
 チェコマスターズキット/CMK(チェコ)製 ベルゲティーガー(インジェクション、真鍮エッチング、アルミ、ホワイトメタル、ハイブリット キット)
 バーリンデン(ベルギー)製 マイバッハHL 230 P45 エンジン(コールド キャスト キット)
 ザ・ショーモデリング(日本)製 タイガーTツィメリットコーティングシート


模型解説:
 この模型はCMKのガレージキットを使い、4ch有線リモコンで動くように改造しました。CMKのキットには30年前に発売されたタミヤ製の旧タイガーT戦車の車体が使われているので、タミヤの金属製ギアボックスが簡単に取りつけられます。
 ツインモーターギヤボックスによるキャタピラ走行、ユニバーサルギアボックス×2による砲塔の回転、ウィンチの巻き上げができます。
 リモコンボックスはタミヤ製で2つのスティックを前後左右に動かすことで4つのモーターを制御することが出来ます。

シュトゥルムティーガー タイガー38cm突撃臼砲
Sturmtiger
※赤枠の画像をクリックすると拡大します。
実車解説:
 シュトゥルムティーガーはティーガーT型戦車の車体に38cmロケット砲を搭載した、自走臼砲である。
 もともと、ラインメタル社が海軍用の対潜水艦攻撃用として開発されたロケット砲をヒットラーの提案により、修理のため本国に送還されたティーガー戦車の車体をアルケット社が改造したもの。18輌が生産されたと言われている。
使用キット:
タミヤ(日本)製 シュトゥルムティーガー(インジェクション キット)
アカデミー(韓国)製 タイガーT(インジェクション キット)

タミヤ(日本)製 タイガーT後期型ディテールアップ(洋白エッチング パーツ)

模型解説:
 この模型は3ch有線リモコンで走行と弾丸の発射が出来るように改造しました。
 タミヤ製シュトゥルムティーガーは、ディスプレイキットで、転輪、キャタピラが固定式のため、アカデミー製のモーターライズキットの車体と組み合わせて改造しました。
 戦闘室に内蔵したモーター駆動のBB弾発射装置によりBB弾を連射で発射します。発射機構はストライカー式なので、模型の実弾も発射(単発式)する事が出来ます。BB弾は戦闘室上部のハッチから供給します。
 タミヤ製の2chリモコンボックスを改造し、上部に弾丸発射ボタンを取りつけました。電源は単三電池を4本使い、上部にある切替スイッチで電池の数を切りかえることにより、3段階のスピード調節が出来ます。

次回はソビエトT28多砲塔戦車(4chリモコン)と、IT28架橋戦車を掲載する予定