和田峠は、旧中山道の跡がいたる所で残っています。その下諏訪側を下ってきました。諏訪から霧ヶ峰に上がり、七島八島を見物後、ビーナスライン和田峠着。
目的の旧和田峠は、ビーナスライン和田峠のゲートの少し先にあります。そこまで行くには50円払って通らなければなりませんが、「旧道の峠に行くので、ただにしてくれ」と言ったらただにしてくれました。しかし「峠に自転車なんかでは行けないよ」と料金所のおばさんにいわれてしまいました。ゲートをすぎてすぐ左手が登り口でした。しばらくは階段などがあり乗れないところが多かったです。2回ビーナスラインを横断し、ゆるい山道をほとんど押しながら登ります。道はわりと広めで、ここを昔の人が馬や徒歩で越えていたかと思うと感慨深いものがあります。頂上には石碑がいくつかあり、旧道の峠の雰囲気が漂います。
頂上から楽しい下り!と思いましたが、足場が悪いところが多く、始めのうちは担ぎ下ろしばかり。しかし、だんだん乗れるところも出てきておもしろくなってきました。登ってきたほうと違い、こちらの方は道幅は狭く、岩がごろごろしています。たまに石仏や水場が出てきて旧道らしいところもありました。30分ほどの下りで車道(旧国道)にでました。しばらく車道を下ると所々に旧道の入り口があり、もちろん入っていきます。何回目かの入り口に、「一里塚」の案内板があるところがあり、もちろん入っていったのですが、一里塚の先は荒廃しきっていて、入ったことを後悔してしまいました。ほとんど担ぎ。倒木や崖などが続出。戻れないかとおもいました・・・しかし、苦労の末国道に復帰。無事に帰宅できたのでした。初めて旧道を走りましたが、時折あらわれる石仏や石碑など歴史を感じながら走るのはおもしろいですね。
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