1998年9月 長野まで写真展を見に行く

 長野東急でピュリツアー賞写真展がそろそろ終わりそうだと知ったので行くことにしました。しかし、ただ行くだけではつまらない。天気がいいので自転車で行ってみることにしました。善光寺にもまだ行ったことがないので、長野県民なら一度は行かなければなるまい。事前に地図で調べたところ、距離は100kmほど。時速20km/hで5時間だ、行けそう。

 朝7時45分に寮出発。R20を塩尻方面に進む。塩嶺峠は、何回も越えているのでたいしてつらくなかったです。8時50分に、R19との交差点に着く。(59:24, 24.03km)ここのローソンで、景気づけにバニラアイス1カップ食べる。(^^;)

 ここからR19を松本方面に進む。ここから先は、長野までずっと1本道なので、道に迷うこともないでしょう。道は緩やかに下っており、巡航速度35kmぐらいで進む。歩道が狭いのでトラックなどの大型車には自転車の通行はじゃまに見えるだろう。松本市街・渚1丁目の交差点に9:25分に着。(1:25:26, 37.38km)

 市街の混雑を抜けると犀川沿いに北上する。太平洋側に住んでいた僕には、いつ見ても北に流れる川というのはやっぱり変な気分です。交通量はそこそこありますが、道が広いのでゆったり走れました。明科駅前には10:00に着。(1:56:11, 52.14km)

 明科を過ぎると犀川沿いの谷間を北東に進んでいく。川沿いなので峠はなさそうで、快適に長野まで行けそうです。川には、所々小さなダムが築かれていて、流れがないところが多いです。これさえなければ、カヌーで下ったらおもしろそうな川なのに。生坂村、八坂村と進んでいく。八坂で一休み。10時45分。(2:28:33, 67.25km)

 大岡村に入り、道の駅があったので、走り初めて30分も経たないのにまた休憩。ここでアイスをまた1つ。(^^;)おっちゃんが話しかけてくる。「暑いのにがんばるねぇ。家の息子も自転車乗りで、ひいひい行って乗っているぞ、気をつけてがんばれや。」同じ様な、川沿いの道をうねうね進んでいき、信州新町に入りました。なぜか、ここから「ジンギスカン鍋」の看板が多くなります。羊が特産らしい。「ジンギスカン&生ビール」の誘惑がおそってくるが、長野でおいしい物を食べようと、我慢します。しかし、信州新町の道の駅で、やっぱりジンギスカンを食べてしまう。(^^;)弱いなぁ・・・まあ、まだこれから自転車をこぐのでいいでしょう!?着いたのは12時ちょうどでした。(3:26:03, 92.03km)

 1時間あまり休んだ後、出発。長野はもう少しだ。だんだん道が良くなっていきます。オリンピックで改良されたのでしょう。途中で、旧道とバイパスに分かれるところがあったので、道が良さそうなバイパスを進む。しかし、長野市街からどんどん離れていくので、途中で左折して市街地方面に進路変更。そして、ついに長野駅到着!13時25分(4:09:51, 111.75km)

 走行距離111.75km 走行時間4時間09分51秒 平均時速26.82km/h、意外に早かった!

 目的の長野東急を探しましたが、駅前にすぐ見つかりました。シェルシェの5階の催事場に会場がありましたが、エレベーターには、エレベーターガールがいる!都会だ。会場はすごい人!列が非常階段の中に入るほどいっぱい並んでいた。行列に並んで会場に入る。人が多くて、なかなか自分のペースで写真を見ることが出来なかったのが残念だったけど、さすがに、作り物でない真実を写した写真には訴えかけてくるものがダイレクトに伝わってきました。喜びの一瞬、あと数分で死ぬ人の表情、苦しみを訴えかける子供の目。

 3時頃に会場を出て、今度は善光寺に向かう。ちょっと道を間違えて、寺の裏手にまわってしまい、何か寂しい所なんだなぁと思って中に入ったら表の方はすごくにぎやかでした。お賽銭を投げ込み、願い事。「手術がうまく行きますように(月末に鼻の手術を控えていました)、DMが悪化しませんように、幸せになれますように」100円程度で厚かましいお願いですね。

 帰りは、表の参道を駅に向かう。参道脇には店が並んでにぎやかでしたが、おみやげなどは買わない。駅について自転車を袋に詰めると、17時16分発の小淵沢行きの快速がちょうど入ってくるところで、座って上諏訪に帰ることが出来ました。上諏訪着が19時10分。なかなか長い一日でしたが、ロングツーリングに自信がもてたので有意義でした。今度の週末は、大和まで自転車で帰るぞ!

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