1998年11月 旧鳥居峠・姥神峠 自転車越え

 前日に引き続き、非常にいい天気。前日に80キロも高原地帯のアップダウンを走ってきたので疲れもありましたが、以前から行ってみたかった「旧中山道・鳥居峠」と「姥神峠」に、自転車で行ってきました。「信州・東海MTBツーリングブック」(山海堂)に載っていたコースの一部です。前日までは、自走で奈良井まで行って姥神越えの後は権兵衛峠も越えていこうと考えていましたが、距離をみると100キロ以上ありそうなので、奈良井まで車で行って鳥居峠、姥神峠と越えて奈良井ダム経由で奈良井まで戻るコースにしました。

 10時30分に奈良井の木でできた大きな橋がある駐車場からスタート。奈良井宿を見物しながら峠の取り付きまでとろとろ走る。登りはいきなり石畳の急登で早くも押しが入る。でも、だんだん乗れるところも出てきて、乗ったり降りたりを繰り返す。急登をぐいぐい登っていくと、ハイカーが、がんばれ−と声をかけてくれる。取り付き点から40分ほどで峠到着。水場があったのでボトルに水を詰める。少し下ったところに、御岳講の遥拝所があり、昼食を摂る。(12時)

 薮原の駅まではここから一気の下り。いい感じの山道をどんどん下る。ところどころに熊よけの鈴が置いてあり、鳴らしてくださいと書いてある。薮原でR19に戻り少し南下して、姥神峠の取り付き点まで、まだ開通していないR361を登る。行き止まりまで舗装路を登り、その先は山道になる。急な斜面のつづら折れをひたすら押す。でも、ふかふかの落ち葉の山道が心地よい。うねうねと登っていくと、倒木だらけの急登が出現。ここから担ぎとなる。火山灰のような土と倒木で足場の悪い急登は大変だった。何とかクリアして1時40分ごろ峠着。ここも御岳講の遥拝所になっており、石碑がいっぱい立っていて、なんだか不気味な雰囲気が漂う。御岳山を眺めひと休み後、二時ちょうどに出発。待ちに待ったダウンヒル!いくぞーと思って下るが、あっけなく5分で終了。下りは早いねぇ。

 後は舗装路をどんどん下り、奈良井宿には2時30分に着。古い町並みを自転車を押して歩いたあと帰宅となったのでした。
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