平成11年6月 燕岳

6月5日 晴れ時々曇り 中房温泉−合戦小屋−燕岳(泊)

 友人と二人で燕岳に行きました。ここは4時間ほどで北アルプスの稜線に立てて、景色が良いので気楽に登れる山として人気があります。地元の中学校では、必ず登らされる山です。夏に行くとジャージを着た中学生の行列がすごいです。中房温泉から午後12時40分に登り始める。普通、こんな時間からは登らないよなぁ・・4時間で登れるので、何とかなるか。樹林帯の中を、急な登りを延々と登っていく。友人は結構つらそうにしている。ゆっくり登って、テント場には5時頃に到着。テント場は雪の上でした。
 そして、登る時間を遅らせてまで買い物に行ったほどのお楽しみが始まりました。そう、今晩のメインディッシュは「チーズフォンデュ」だったのです。フランスパン、チーズ、ワイン一瓶、カリフラワー、アスパラガス、にんじん、ソーセージ、ビール・・・担ぎ上げるのが大変でしたが、おいしかったです。小屋の前にあるテーブルで料理していると、隣にいた横浜から来た二人組のおじさんたちとなかよくなりました。彼らは一人12本もビールを飲み、さらにワインも一瓶あけていました・・・ディナーが終わる頃にはガス(霧)が出てきました。次に日は天気が悪いかもしれないと心配しながら寝ました。

6月6日 晴れ     燕岳−合戦小屋−中房温泉

朝は、なんと快晴!日の出直前に起きて、しっかりご来光を拝みました。いやーこれだけいい天気は予想していませんでした!梅雨に入っているのに・・・昨日はガスに隠れて見えなかった槍・穂高のしっかり見え、白馬岳方面までもがしっかりと見えていました。本当に来て良かったです!

ご来光
珍しく早起きして、ご来光を拝みました。

パノラマ写真
燕山荘からの山並み。5枚の写真をつなぎました。

朝食を食べてから、歩いて30分ぐらいの山頂に行きました。花崗岩が風化して出来た岩の造形には、アートを感じます。こういう山は珍しいので、見ていて飽きません。梅雨入りした後だからなのか、人も少なくてのんびりとできました。

山頂
燕岳。花崗岩が風化した岩がきれいです。

影
花崗岩が崩れて出来た白い砂の上に映った僕たちの影。

窓から
岩が風化して出来た割れ目から見た山頂。。

山頂ではのんびりしすぎて、10時過ぎまで昼寝をしてしまいました。おかげで真っ赤に日焼けをしました。昼食を食べて、きめポーズをした記念写真を撮ってから下りました。(いい年して・・)登りは4時間かかったのに、下りは2時間を切りました・・

ウタダ
宇多田ヒカル「オートマッチック」のポーズと、こぎゃるピースでカワイー??


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