2009年 年頭の御挨拶

 昨年は一昨年の大幅な診療予定変更を着実に行い、定着させた1年でした。白内障手術の待ち期間も1年間を通してほぼ1か月以内程度におさまり、手術予約については現在大きな問題はありません。そこで、今年は「手術の質の追求」をテーマとして1年を過ごしたいと思います。具体的には、まず、白内障手術に使用する眼内レンズのカスタムメード化を図ります。当院では現在でもさまざまな特徴を持つ7種類の眼内レンズから患者様に合ったものを選択していますが、近々導入予定の新しいソフトウェアにより、白内障手術を受ける患者様の眼の球面収差を個別に測定し、これに患者様の眼の状態やこれまでの私どもの経験を加味し、その方に最も適した眼内レンズを選択するつもりです。眼内レンズについては、最近話題の多焦点眼内レンズも今年中には導入したいと考え、現在準備を進めています。さらに、外来小手術においても炭酸ガスレーザーによる新たな手術システムを導入する方向で検討を始めています。緑内障治療においても選択的レーザートラベキュロプラスティー(SLT)という新たなレーザー治療を導入することにより、治療手段を増やしたいと考えております。

 一方、外来診療においては、手術希望・ご紹介の方、術後の方、そして病状の複雑な患者様が私の診察室に集中するため、院長外来の待ち時間がかなり長くなる場合があります。この外来の混雑が昨年から現在に至るまでの課題として残っています。予約制をうまく活用すべく、さまざまなシミュレーションを行いながら日々検討していますが、なかなかこれという対策が見つからず、対応に頭をひねっているところです。患者様にもさまざまな御要望があろうかと思いますが、混雑緩和のためには無駄を省き効率を求めるやり方を導入せねばならないと思っています。当院の外来治療は当日にさまざまな処置まで行う柔軟性が1つの特徴ですが、今後はある程度この柔軟性を犠牲にしなくてはならないだろうと予測しています。しかし、できるだけ患者様に不利益が及ばぬように職員ともども改善を重ねて行きたいと思います。
それでは、今年もよろしくお願い致します。
                        2008年1月14日  院長 加藤 克彦

HP開設7周年の御挨拶

 この5月1日をもって当HPは開設7周年を迎えました。ちょうど10年前のGW明けをもって加藤眼科は現地に移転しましたので、私がこの地の地域医療に携わってから10周年という節目の年でもあります。時の流れの早さを感じますが、この10年間を振り返ると当院の診療体制は少しずつではありますが、着実に充実してきたように思います。1年前からは白内障手術件数の枠を大幅に増加したため、手術までの待ち期間もかなり短縮することができました。検査器械についてもOPDスキャン、OCTなど各種の先進的な機種を導入致しましたので、今まで以上に幅の広い診療を行うことができるようになりました。これからの1年も無理のないペースで着実に安全な手術サービスはもちろん、充実した眼科診療を提供できるようにがんばりたいと思います。外来診療においては、特に院長外来の待ち時間が長くなったり、視野検査の予約が入りにくかったりとさまざまな点で御不便をおかけしていることをよく承知しております。しかし、徒に数をこなすのではなく、診療のクオリティを保つことを重要視しながらできる限りの対策を行っておりますので、御理解を賜りますようお願い致します。

                        2008年5月5日 院長 加藤 克彦
 

 

2008年 年頭の御挨拶

 昨年の当院は手術日の変更、土曜日午後の休診導入など大きな変化がありましたが、比較的スムーズに新しい体制に移ることができ、昨年のあいさつで述べた目標もある程度達成することができました。これは皆様の御理解のおかげと考えております。どうもありがとうございました。
 今年は休職中の職員が復帰する予定ですので、昨年よりも検査体制を充実させることができると考えておりますが、コンタクトレンズを目的に受診する方が右肩上がりに増加しているため、一般診療を圧迫しないための方策も考えて行かねばならないと考えています。今年は医療保険の体制についても大きな変化が予定されています。すでにさまざまな報道がなされておりますので御存知の方も多いと思いますが、現在高齢者医療制度の導入が検討されております。全体像がどのようなものになるのかまだ詳細はわかりませんが、今までの経験から、今回も4月の実施の直前まで細かい点は決まらず、実施後にもいろいろと紆余曲折が生じるのではないかと想像しています。いずれにせよ基本的には医療費抑制を目的として導入される制度ですので、医療を提供する私たちのみならず、医療の受け手である皆様方におかれましても、十分にこの新しい制度の内容に注意を払って行く必要があると考えております。
 いろいろと変化の多い1年になりそうですが、皆様に満足していただける医療サービスを提供することを最大の目的として今年も臨床に励んでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
                        2008年1月6日  院長 加藤 克彦

HP開設6周年の御挨拶

 当HPも開設6周年を迎えました。この間のアクセス数は7万件以上となり、少しずつですがご覧頂く方の輪も広がっているように思います。実際、最近はHPをご覧になって受診される方が増えています。最近はやりの言葉ですが、「団塊の世代」の方々には御自分でいろいろと調べた上で納得の行く治療を受けたいと希望される方も多いのかもしれないなあと感じています。有り難いことに当院で白内障手術を希望される方も徐々に増えており、この4月から手術件数を従来の5割増程度に増やして対応していますが、昨年と比べて手術待ちの期間が長くなって御迷惑をおかけしています。この手術件数増加も当院の診療体制変革のためにできたことですが、この変革にはかなりの時間と労力を費やしました。1か月ほど経過した時点では私(院長)の忙しさもだいぶ増したように思います。最近は体力の限界を感じることも多く、医師として私自身が納得の行く手術治療を提供するためにはこの位のペースが限界かと思われますが、この体制を続ける中でより改善すべき点を見いだして安全で無理のない治療を進めて行くつもりです。一方では、忙しさの余りお一人お一人のお話をゆっくり聞く時間もなかなか取りにくくなっておりますが、私が本来モットーとしておりました、「外来に来て頂いた患者様にほっとした気持ちになっていただく」ような診療を目指し、あらためて初心に返ってこの1年間に臨みたいと考えております。
 設備面では、この4月に病室など手術関係の内装のリフォームも行い、より快適なスペースを提供すべく準備を進めています。検査器械等についても順次新しい機器を導入してまいる予定です。新しくなった加藤眼科が皆様のお役にたてるように一層の精進をしてまいりますので、よろしくお願い致します。

2007年 年頭の御挨拶

 年頭に当たり、昨年の総括と今年の展望について述べてみたいと思います。
 昨年の当院は電子カルテ対応のコンピュータシステムの導入で始まりました。事前に十分な準備を重ねていたこともあり、スムーズに導入できたことは幸いでした。そして常勤の視能訓練士を迎え、検査体制を充実を図ることができました。とはいえまだまだ不十分ですので、今後より充実させて行くことを目指しています。
 現在のシステムでは外来診療において一人一人の患者様の待ち時間が画面に表示されますが、スタッフの努力の甲斐もあり、概ね比較的短い待ち時間で診療を行うことができていることを確認できました。さらに、白内障手術においては、目標としていた合併症の減少を達成することができました。しかし、従来からの懸案事項である、曜日や時間帯による混雑度の不均衡に対しては根本的な解決ができずに終わってしまいました。白内障手術を希望される方も徐々に増えつつありますが、手術までの待ち期間も長くなってきました。
 そこで、今年は診療体制を根本的に見直し、 混雑の平均化と効率的な医療の提供を目標としたいと考えております。そのために4月からは手術日の変更と件数の増加、外来担当の変更、診療時間帯の変更などを予定しています。この中で、土曜日の午後の休診化には御批判もあろうかと思いますが、現在の体制で質の高い医療を平均的に提供し続けることは医師やスタッフにとって過大な負担となりつつあります。平日に休みを取らずに診療を行っているのが当院の特徴の1つでもあり、この点は堅持しながら無理のない体制を目指して熟慮した結果ですので、是非とも御理解を賜りたいと思っております。
 また、今年年頭から常勤の視能訓練士が休職しているため、一時的に検査の予約に若干の制限が生じており、御迷惑をおかけしておりますが、4月からは新たな検査スタッフを迎えて再び体制を充実させる予定です。
 今年は当院にとって久しぶりに大きな変革の年になりますが、どうぞよろしくお願い致します。
                        2007年1月14日  院長 加藤 克彦

開院30周年とHP開設5周年の御挨拶

 加藤眼科は昭和51年(1976年)5月に勝田台7丁目に開業致しましたので、今年で開院30周年に当たります。さらに現在の所在地に移転してからは8周年、そしてこのHPの開設5周年に当たります。私は30年のうち8年診療に携わっておりますが、この8年はあっという間に過ぎてしまった感があります。しかし、思い起こせば診療の中でさまざまな患者様に接することによって貴重な経験を積み重ねることができたという実感も新たにしています。
 昨年暮からの増築工事、1月からの新しいコンピュータシステムの導入など、この半年は当院にとって大きな変革の時期でありました。これにより診察室でさまざまな検査結果を直接お目にかけて説明する機会も増えてまいりました。しかし、曜日やお天気によって混雑具合が極端に変わる変動の大きさを問題を解決するための予約制の検討、など今後に向けた課題も少なくありません。日々の診療を行いながらの対処なので、なかなか迅速にはできませんが、状況を見極めながら、着実に変化を遂げることができるように努力してまいりますので、よろしくお願い致します。なお、以前から行っている院内のアンケートでいただく御意見も重視しておりますので、どうぞ御遠慮なく御意見をお寄せ下さいますようお願い申し上げます。
                        2006年5月10日 院長 加藤 克彦

2006年年頭の御挨拶

 あけましておめでとうございます。この冬はたいへん寒い気候が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年9月以来進めてまいりました増築工事もほぼ完成しました。昨年は11月から12月にかけて計7日間の臨時休診日を設けたため皆様には御迷惑をおかけしましたが、おかげさまで新しい受付カウンターと広くなった待合室、そして同時に導入した新しい医事コンピュータシステムで新年の外来を始めることができました。まだ備品の設置に少し時間を要しますが、快適な診療空間を目指してさまざまな工夫を凝らして行きたいと考えております。
 このシステム変更に向けてスタッフも昨年来増員し、新年から常勤の視能訓練士もスタッフに加わりましたので、診療・検査体制はより充実すると思います。また、予約制の導入も近い将来真剣に検討を加える素地ができました。加藤眼科は今までにない大きな変革の年を迎えておりますが、一方では、コンタクト診療の自由診療化方針など、良心的な医療を進める上での逆風も強くなっております。このような社会情勢の中でも、より先進的な医療を快適に受けていただけるように職員一同とともに努力してまいりますので、今年もどうぞよろしくお願い致します。
                               2006年1月6日  院長 加藤 克彦

HP開設4周年の御挨拶

HP開設4周年を迎え、一言御挨拶致します。現時点のアクセスは39000件余り。1年前が25000件でしたから、この1年でずいぶん増えました。実際、最近はこのHPを見て来院されたり、メールで質問を送られてから受診されたりするケースが目立って増えてきましたし、掲示板への書き込みも増えてきたようです。掲示板やメールでの質問件数があまり多くなるときめ細かい対応が難しくなりますが、今のところは何とか対応できていますので、できる範囲で頑張りたいと思います。
HPの内容についても全体的に見直したいとは思っていますが、忙しさのために先送りになっています。また、今年は緑内障の啓蒙活動にも力を入れて行きたいと思っており、6月には公開講座を予定しています。秋には院内の改装も予定しており、新たな変化のある年になりそうです。 皆様の御意見も着実に吸収させていただきながら、満足していただける診療環境と診療内容の両立を目指して参りますので、よろしくお願い致します。    2005年5月3日院長  加藤 克彦

2005年年頭の御挨拶

あけましておめでとうございます。最近の傾向として医療機関にもサービス業としての価値観が広まりつつあります。特に新設の医療機関にはさまざまな工夫がされているようです。遅ればせながら当院も昨年の末頃からアメニティと接遇の向上を目指した活動に取り組み始めました。まだまだ十分に効果は出ていませんが、この1年を重要な変換の年と位置づけて着実に成果を上げて行きたいと思っております。
一方、医療機関の本筋は安全で確実な医療を提供することですから、サービスの向上のみにとらわれるのではなく、医療レベルの維持・向上とサービス向上の両者を車の両輪として進めて行かなければなりません。この1月末には私自身が学会にて白内障手術に関する発表を予定しておりますが、さまざまな学会活動にも積極的に参加しながら日々進歩する医療技術を着実に取り入れてまいります。
思えば約7年前の開業当初と比べると医師・スタッフの陣容も大きく様変わりしました。昔のこじんまりとしていた頃と比べると良くなった点もあれば悪くなった点もあると思いますが、少しでも多くの部分を皆様にプラスと受け取っていただけるように努力してまいる所存です。
今年もよろしくお願い致します。    2005年1月 加藤眼科院長 加藤 克彦

HP開設3周年の御挨拶

おかげさまでこのHPも開設3周年を迎えました。この間のアクセスは25000件余り。このうち一定部分は私自身が日々チェックするためにアクセスしておりますし、私の知り合い(同業者)で見て下さっている方もある程度いらっしゃるようです。従って一般の方からのアクセスがどの位なのかよくわかりませんが、最近チラホラとHPを見て来ましたという患者様もいらっしゃるようになりましたし、時々は掲示板に質問も寄せられますのである程度の効果は実感しております。最近は更新作業(作業自体よりも中身)もなかなか大変なのですが、少しずつでも着実な進歩があるように、地道に続けて行きたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。 院長  加藤 克彦

2004年 年頭のご挨拶

 最近の眼科の臨床分野においては、新しい検査機器の開発と普及が飛躍的に進みつつありますが、これに伴って従来は半ば経験頼みで行われてきた治療法が新しい検査データの活用により見直されるケースも多くなってまいりました。しかし、新しい方法についてはその効果が確かなものであることを検証することも重要です。臨床の最前線に位置する私たちはこのような変化に遅れることなく、かと言ってやみくもに新しいものに飛びつくのでもなく、良い方法をじっくりと見極めてから日々の診療に活用してゆく態度が必要であろうと考えております。最近は白内障手術につきましても手術時間が大幅に短縮したことをことさらに宣伝する向きがありますが、白内障手術は依然として一度問題が生じれば失明を招きかねない高度な手術であり、私たち眼科医は常に合併症を避けるべく細心の注意を払い、さまざまな器械・器具や技術の成果によって患者様に「簡単だった」と思われるように手術を提供していかなければなりません。今年も学会や研究会へ積極的に参加しながら、より良い医療・より良い手術の提供を目指して努力してまいりますので、よろしくお願い致します。

2003年 年頭のご挨拶

 当院は5年前の移転以来さまざまな診療器械の導入を図ってまいりました。昨年のデジタル眼底カメラ導入により、格段にきれいな画像を診療に活用できるようになり、眼底疾患の治療もより積極的に行うことができるようになりました。今年も、私が専門とする白内障手術はもちろん眼底疾患に対するレーザー治療、緑内障の管理、各種眼疾患に対する薬物治療など適切な治療法を選択することを第一に考えて診療を行ってゆきたいと考えております。一方、高度な検査や治療が必要と思われる場合には、いたずらに治療を長引かせることなく適切な医療機関をご紹介してまいります。
 外来の待ち時間については、検査の複雑化に伴い、また、病状説明に時間を要する場合もあるため、かなりお待たせしてしまう場合もあろうかと思います。時間のかかる検査のある曜日は2診体制とし、さらに日頃よりできる限り待ち時間を短くするよう職員一同努力しておりますので、何卒ご理解下さいますようお願いいたします。予約制をとっていないこともありますが、特に寒い冬の時期にはお昼前の時間帯に患者様が極端に集中する傾向があり、そのような状況においては十分な検査・説明の時間がとれないことも多くなります。患者様の側でも混み合う時間帯を避けてご来院いただくようにしていただけるとありがたいと思っております。
 昨年末にはアンケートでご要望の多かったメガネ洗浄器を外来に設置しましたが、今年もアンケート活動を通して皆様のご意見やご要望をお聞きしてより良い環境を目指したいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

                2003年1月 院長 加藤 克彦

 院長就任のご挨拶(2002年4月)

 このたび、長年院長を務めてきた父昌義のあとを受けて加藤眼科院長に就任することになりました。医療を取り巻く昨今の社会情勢の変化はめまぐるしく、また厳しいものがありますが、これまでの4年間副院長として地域医療に携ってきた経験を最大限に生かしながら、より充実した高度医療の提供に努めると同時に皆様に信頼されかつ愛される眼科となれますようにさまざまな工夫をこらして行く所存です。
 特に診療体制においては今までの家庭内工業のような体制から、信頼できる応援医師の診療時間も設けることによって視野の広い診療を提供することを目指します。今までとの違いにとまどわれる方もいらっしゃるかもしれませんが、大学などの新進気鋭の医師たちからは私自身も学ぶことが多く、当院の診療レベル向上につながることは疑いありません。患者様におかれましてはこのような事情をお汲み取りいただきご了承下さいますようお願い申し上げます。

                2002年4月 院長 加藤 克彦

2002年 年頭のご挨拶

早いもので21世紀も2年目を迎えました。このホームページも開設から半年余り経過し、内容もだいぶ充実してきたように思います。この間ご相談などをメールや掲示板に送っていただいた方には厚く御礼申し上げます。患者様がどのようなことを気にかけ、どのような情報を欲していらっしゃるかということは日々の診療の中ではなかなかわからないものですので、いただいたご質問の内容は私にとってもたいへん参考になりました。他の医療関係の掲示板などを見ても、HPを介した情報伝達に対する患者様のニーズが大きいことが実感されます。
近い将来医療機関の広告に関する規制も緩和されますし、今後より一層情報公開のニーズが高まることは間違いありません。開かれた医療を目指すために、今年も少しずつ情報の質と量を充実させて行くつもりです。すべての更新作業を自分で行っておりますので、大幅な更新はなかなか難しいのですが、一歩一歩進んでまいりたいと考えております。ご意見・ご質問などもお待ちしております。どうぞ本年もよろしくお願い致します。

2002年1月 加藤 克彦

HP開設のご挨拶

 当院は、1976年に開院し、地域医療の一端を担って参りましたが、1998年に副院長も加わり、駅に近い現住所において、新規開院致しました。
 それ以来、随時新しい検査・治療機器を導入してより先進の医療の提供を目指し、また、目の愛護デーの眼科医療講座、定期的な白内障手術説明会の開催など、皆様への情報発信にも力を入れて参りました。しかし、時間とスペースには限りがあり、なかなか多くの皆様と交流を図ることはできませんでした。
 そこで、このたびより多くの皆様への情報発信を目的として、このホームページを作成しました。あまり見栄えはしませんが、ページをたどりやすくすること、重すぎるページにはしないことを念頭に、内容もできるだけわかりやすくするように心がけました。病気の説明には、過去の眼科医療講座で作成した資料を活用しながら、実際に外来で患者の皆様に日頃からお伝えしている内容も盛り込みましたので、興味のある方は是非ごらん下さい。
これからも、随時内容を充実させて行こうと考えておりますので、ご意見・ご質問などのメールをお寄せいただければ幸いです。    2001年5月   副院長 加藤 克彦 

POLICY

下に示しますのは、当院の職員勤務規定の序文の抜粋です。私どもは、このポリシーにしたがって努力を続けてまいります。

現代の医療は、医師・コメディカル・事務職員を含めた職員全員が力を合わせなければ成り立たなくなっています。このような状況で患者様から信頼され愛される診療所を築き上げ、かつ維持して行くためには、何をすべきかということを職員全員が真剣に考え、実行して行かなければ、地域医療の中で役割を果たし続けることはできません。このような視点から、 加藤眼科は"3つのC"を医療サービスの基本と考え、これらを通じてcomfortable(快適)な医療を実現することを経営の理念とします。

1.Conversation:会話

サービス業の職員にとってお客様(customer)と接する時間をできる限り気持ちの良いものとするのは当然の心構えですが、そのためには自ら進んで患者様に話しかける姿勢が必要です。常に挨拶を心がけるのはもちろん、待ち時間の間、診察中、診察後などさまざまな状況において患者様のお気持ちを察しながら会話を交わすことがより良い人間関係を築く第一歩となります。

2.Cooperation:協調性

医師を含めた職員全員が意志を通じ協力しあって患者様の治療に当たることが全人的な医療の提供につながります。

3.Communication:双方向の情報伝達

情報を公開・発信して医療のプロフェッショナルとしての考えをアピールすると同時に、患者様のご意見を伺ってそのご要望に迅速かつ明解に対応して行くことが重要です。

 この中で第1点のConversationは非常に重要です。常に患者様のお気持ちを察し、”自分が相手の立場であったらどのように感じるか”ということを考え、また、患者様は常に職員の一挙手一投足に注目していらっしゃるということを忘れてはなりません。さらに、改善すべき点を常に見いだそうとする姿勢がないとマンネリズムに陥ってしまいます。
したがって、接遇面では以下の3点を行動指針とします。
1.常に患者様のお気持ちを察して自分から話しかけます。
2.常に自分が見られていることを意識します。
3.常に改めるべきことはないか考えます。



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