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PCパーツ工作

PC改造を行っていると、今まで無縁だったパーツの必要性を感じるようになります。このページでは、そんなパーツの工作を紹介できればと思います。
温度計


温度計
CPUの温度って計ったことありますか?
クロックアップや電圧アップでCPUを酷使している以上、CPU温度も通常使用に比べ上昇しています。
また、折角冷えそうなヒートシンクを買ってきても、比較できなければ面白くないですね。
熱電対を買ってきて一から自作しても良いのですが、市販品に少し手を加えるだけでも手軽に計測できます。

DMB100 左が私の使っている、石塚電子株式会社製のDMB100です。

電源 単三乾電池
温測範囲 -19.9〜69.8℃
寸法 62x35x26.5mm

この温度計モジュールに使用されているサーミスタの大きさは、米粒以下の小さいものでCPUなどの温度測定に向いています。

また、温度測定のサンプリング周期は、標準で10秒と少し長いですが、これも少し手を加えることにより1秒に切り替えが出来ます。

裏面画像の中央下の欠けは、サーミスタを外付けするために加工してあります。また、この温度計は、カスタム社製のTX−100と同等品のようです。

DMB100改造個所 CPU温度を測るために改造した画像です。改造といってもはんだ付けさえできれば簡単です。
基本は、サーミスタを温度計内部の基板から摘出し、適当なラッピングワイヤなどで延長する。たったこれだけです。
私は、基板上のサーミスタがあった位置に2Pジャンパーポストをはんだ付けし、ラッピングワイヤに2Pソケットを取り付けています。こうしておけば、温度計とサーミスタを取り外しでき結構便利です。
サンプリング周期の改造ですが、左画像のように、モジュール基板上の5番端子を16番(VDD)端子に接続すれば、サンプリング周期は1秒間隔になります。

サーミスタからの線は短いかも知れません。また、余り大きいテンションをかけて引っ張ると、サーミスタを壊してしまいます。