- ※1/全木連認定の機械等級区分装置にて検査・測定。
- ※2/誤差はJAS規格の-0mm〜+1.5mmより厳しい、-0mm〜+1mmまで。
- ※3/住木センター認定の設置型測定器で検査・測定。
構造材の品質が住まいの強さや性能に大きく影響します。構造計算上での強度を十分に発揮させるには、主要構造の強度や精度が高く、しかも均質でなければなりません。しかし、同じ樹種や等級の木材でも、決して一定の強さや品質であるとは限りません。そのため「イノスの家」では、主要構造材に、一定の基準を満たしたPFウッドを採用しています。高強度で均質なPFウッドが、耐震性や耐久性にすぐれた住まいを実現します。
木材はたとえ樹種や産地が同じでも、強さや品質が一本一本異なります。しかし一般的には、樹種だけで木の強さを推し量っているのが現状です。つまり、見なし強度だけで木材を選択している場合が多いのです。
もし一軒分の構造材の中に弱い木材が混ざっていたら、長い間に躯体の品質が劣化する可能性があります。そのために私たちは、構造材の強度や品質を一本一本確かめることから始めています。一定の基準に満たない木を使うことはなく、合格した材だけを「PFウッド」と定め、刻印を押して出荷します。PFウッドの刻印は、強さの証です。
木は乾燥させると反りや曲がりなどが起きにくくなり、精度がより安定します。PFウッドは、芯までしっかり乾燥させ、木材がもっとも安定する含水率15%以下にコントロール。躯体となってからも精度がくるいにくく、建てた時の高い性能が長持ちします。
PFウッドは、設計された図面をもとに、(1)CADによる構造計算を行い、(2)木材が品質検査に合格し、(3)指定のプレカット工場にて加工することで品質管理が徹底され、部材瑕疵保証(限度1,000万円、免責10万円)まで付帯されることになります。
一般的に行われている任意の抜き取り検査とは違い、PFウッドは一本一本に対して厳しい品質管理が行われています。指定工場を設け、熟練した技術者が検査機器を用いて4段階の検査を実施。高度な基準をクリアした木材だけがPFウッドとして認定されています。
木を知り尽くした住友林業が厳選した木材を採用。高品質な無垢材と集成材を安定して供給できます。