自然純正律と12音平均律との比較(数値はセント)

自然純正律

12音平均律

完全1度

0

0

長2度

-18

0

長3度

-14

0

完全4度

-2

0

完全5度

+2

0

長6度

-16

0

長7度

-12

0

完全8度

0

0

平均律で調律された楽器で純正な3和音を演奏するには(純正律で演奏するには)

長3和音の3度を低く(小さく)

短3和音の3度を高く(大きく)

ピタゴラス律と12音平均律との比較(数値はセント)

12音平均律

ピタゴラス律

完全1度

0

0

長2度

0

+4

長3度

0

+8

完全4度

0

-2

2セント(1/12ピタゴラスコンマ)

完全5度

0

+2

2セント(1/12ピタゴラスコンマ)

長6度

0

+6

長7度

0

+10

完全8度

0

0

  • ピタゴラス律のFisとGesでは前者が高くその差は24セントこの音程差をピタゴラスコンマと呼ぶ、
  • 12等分平均律はピタゴラスコンマを解消したもので、2セント(1/12ピタゴラスコンマ)狭くされた5度を12回連続して音階構成音を得る。

平均律で調律された楽器で輪郭のはっきりしたを演奏するには(ピタゴラス律で演奏するには)

  • 全音を幅広く(+4)(大全音204)
  • 半音を幅狭く、(90)
  • シャ−プやフラットがある場合、シャ−プは高く(+14)、フラットは低く(-10)。

自然純正律とピタゴラス律との比較(数値はセント)

自然純正律

12音平均律

ピタゴラス律

自然純正律とピタゴラス律の差

完全1度

0

0

0

0

長2度

-18

0

+4

22

長3度

-14

0

+8

22

完全4度

-2

0

-2

0

完全5度

+2

0

+2

0

長6度

-16

0

+6

22

長7度

-12

0

+10

22

完全8度

0

0

0

0

上の表をグラフにすると下のようになります。

  • ピタゴラス長3度は純正3度に比べ広くその差は22セント、この音程差をディデュモスコンマと呼ぶ、
  • ピタゴラス律ではFisとGesでは後者が高くその差は24セント、この音程差をピタゴラスコンマと呼ぶ