天使の羽の取り付け方
実際に羽を取り付けた状態の写真です。
分かりやすくするために、透明なセロテープの代わりに、白い布テープを使っています
まず、横長のセルシートの中央部分を、指で軽くつまんでください。それだけで竹とんぼの羽状になります。
それを透明なセロテープを使って、糸に水平にセットします。
〇 取り付ける位置は、主糸のほぼ中央部です。長いほうの糸は、落下防止用の糸ですから、そちらではありません。
ただしこの状態では、まだ片面しか固定されませんので、さらにセロテープの上から、ホッチキスで止めます。二ヶ所ほど止めてください。すると、下の写真のような状態になります。それで完成です。

↑ ホッチキスの針が写っていませんが、二ヶ所止めてあります。
← 赤い補助糸をよけて取り付けました。( 補助糸は主糸が延びた分だけ、クルクルと絡んできて、写真のような状態になります。)
〇 羽を十字形に組み合わせた状態の写真です。
これは風の通りが悪いような場所や、モビールがかなり重いときに、回転性能を高める際に有効です。
ただし、回転性能が高くなると、強風の時には、糸の磨耗度が激しくなりますから、風の状態によってはあまりお勧め出来ません。


尚、羽を取り付けなくても、風さえあればモビールは回転します。でもやはり羽があったほうが、元気に回転します。
また、糸の磨耗度が進んだ場合に、切れる場所は、羽の根元付近です。ですから十字形の羽を一枚だけ取り付けるよりも、一枚の羽を、間隔を開けて二枚取り付けたほうが、糸の寿命を延ばすことが出来ます。
丈夫な糸ですから、めったなことでは切れませんが、登山用のザイルと同じで、傷が付くと切れやすくなります。ホッチキスの針を止める際に、糸に刺さないように注意してください。
色の付いているナイロン糸は、紫外線で脱色されますので、しばらくすると色落ちして白っぽくなります。ただし強度には影響しません。