京都府 K・E さんの体験談 ―――――――――――――――――――――――― 京都府にお住まいの K・E さんから、下のような体験談をお寄せいただきました。 ただし投稿原稿の内容だけでは説明が不十分であり、また信憑性の点でも疑問点の生じる可能性があることから、その後の私(店主)との一連の遣り取りを含めて、全体を一つの作品として取り扱わさせて戴きました。 お寄せいただく作品がどのような経過を辿って、ここに掲載されるのかの見本にもなりますので、他の方々が体験談を書かれる際の参考にしていただければ幸いと存じます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ―― 京都府 K・E さんより (2005年7月9日) ―― “ 水晶にまつわる「不思議な話」 応募 ” 半年位前の事です。 その夜、疲れていたのかいわゆる「金縛り」になりました。 意識は起きているのだけど、身体が動きません。ベッドの周りはなぜか雑踏の中のようにざわざわしていて、微かに「キーン」という耳鳴りのような金属音も聞こえます。 以前は割とよくあったのですがここ最近は「金縛り」になる事はなかったので、「油断(?)したかな、ああ嫌だ、早く終われ」とひたすら怖いのを我慢していました。 「キーン」という音はだんだん大きくなり、ふと、ベッドの横に女の人らしきものが立っているのを感じました。「これはやばい」と思うのと同時に、枕の下に魔除けのつもりでヒマラヤ水晶のペンダントを入れていたのを思い出しました。 動こうとしない手を無理矢理枕の下に突っ込んで水晶を引っ張り出した途端、「キイイイイイイイン!!」と、先ほどから聞えていた金属音が物凄い大音量になり、パン!と何かがはじけて目の前が真っ白になり、金縛りがとけて私はそのまま気絶(というか眠りにおちたのだと思いますが)してしまいました。 朝になって目が覚めると、辺りはいつも通りで水晶ももちろん静かでした。 私は霊感は全くありませんし、全部夢だったのかもしれませんが、やはり、水晶が守ってくれたのだと思っています。 --------- *** -------- *** --------- ―― 京都府 K・E さんより (2005年7月9日) ―― すみません、先ほど送信した“ 水晶にまつわる「不思議な話」”の補足です。 「キーン」という音は、水晶が発していた音でした。 --------- *** -------- *** --------- 2005年7月9日 京都府 K・E 様 ラッキー・ドラゴン社 店主 森田英一郎 より詳しく具体的な説明を ・ ・ ・ ・ ――――――――――――――――――― この度は、 水晶にまつわる「不思議な話」にご応募戴きまして、誠にありがとうございました。 さて、ご投稿の内容を読ませていただきました。なかなかに興味深いご体験と推察いたします。ただし、もう少し具体的な説明が欲しいと感じました。 神秘的な出来事、超常的な出来事は否定する側の人には 『そんなバカなことがあるもんか』 と簡単に片付けられられてしまいます。ですから、そうした現象を肯定する側に立って説明するのは、なかなか面倒なものです。 「不思議な話」も水晶という石の神秘性を否定する人たちに、この事実を、どう説明するのかと迫ることができるものでなければなりません。それには事実関係をより詳しく、より具体的に説明する必要があります。 そこで説明の不足している部分を補うために、次の点をお尋ねしたいと存知ます。 (1) 以前はよく『金縛り』になることがあったということですが、その際に、霊現象を体験されたことは無かったのでしょうか。 多くの場合、金縛りと霊体験はワンセットになっており、金縛り状態になって動けなくなっている時に、霊が現われることが多いようです。もちろん金縛りになるだけで、霊は見たことがない人もいらっしゃるようですから、一概には決めつけられません。 そこで、これまではどの程度の頻度で金縛り現象が発生したか、またこれまではそれに対して、どのように対処して来たかなどを紹介していただけるとありがたく存じます。 (2) 追伸での補足説明として、『「キーン」という音は、水晶が発していた音でした。』とありますが、その音が水晶の音であると分かったのは、どのような理由からでしょうか。 たしか耳鳴りのような「異音」と心霊現象は、何か関係があるかのように言われています。まずキーンという耳鳴りがあって、さらに金縛りが発生し、その後、霊が出現するというのが一定のパターンのようです。 その音が水晶の音であるとすると、このパターンから外れることになります。何か根拠となるものがありましたら、ご面倒でも、その点を丁寧に説明していただけるとありがたく存じます。 実際に起きた出来事を、客観的な文章にするのはなかなか面倒で、たいへんなことですが、読む人には、出来るだけ詳しく説明しなければ、事実関係が伝わりません。また事実が持つ重さを表現するのは、やはり具体的に且つ詳しく説明する以外に、方法がありません。 よろしくお願いいたします。 早 々 --------- *** -------- *** --------- ラッキー・ドラゴン社御中 森田店主様 はじめまして、「水晶にまつわる「不思議な話」」に応募致しました京都府 K・Eです。 お返事をどうも有難う御座います。 > (1) 以前はよく『金縛り』になることがあったということですが、その際に、 > 霊現象を体験されたことは無かったのでしょうか。 > そこで、これまではどの程度の頻度で金縛り現象が発生したか、またこれまでは > それに対して、どのように対処して来たかなどを紹介していただけるとありがた > く存じます。 「どの程度の頻度」というのはハッキリわかりませんが、一人暮らしを始める10年程前、実家にいた頃はよく金縛りになっていたように思います。(一人暮らしを始めてからも何回かあります) 霊そのものを見た事はありませんが(今回も「女の人らしきものがいる」と感じた だけです) 金縛りの時はいつも雑踏の中のようにざわざわしており、人(?)がたくさんいる ような気配があり、念仏のようなものがずっと流れていた事もあります。 その時の対処方は、ひたすら目をぎゅっと閉じて私がいる事を周りの何かに気付かれないように(?)して、「南無阿弥陀仏」を頭の中で唱えてみたり同じく頭の中で九字を切ってみたり、とりあえず魔除けになりそうな事をして、そうしている間に私自身がまた眠ってしまう、そんな感じでした。 一人暮らしを始めて猫と一緒にいるのですが、一度、金縛りになったときに猫が物凄く怖がってベッドの下に潜り込んでしまいました。(誰か来た時など、隠れる時はいつもベッドの下に入るので) 猫に何かあったら困るので、隠れてくれて良かったと思う反面「助けてくれないのか...」とガッカリした事もあります。 > (2)追伸で補足説明として、『「キーン」という音は、水晶が発していた音でし > た。』とありますが、その音が水晶の音であると分かったのは、どのような理由 > からでしょうか。 > 何か根拠となるものがありましたら、ご面倒でも、その点を丁寧に説明していた > だけるとありがたく存じます。 根拠はないのですが、水晶を枕の下から出した途端に音が大きくなったので、私が勝手に「水晶から出ていた音」と思い込んでしまいました。 でも水晶を出したから、それに反応して音が大きくなったのかもしれませんし、確かに水晶から出る音にしては(?)あまり気持のいい音ではなかったですし、よくわかりません....すみません。 この件の後、玄関横に小さく盛り塩をして、部屋の隅に水晶を置いたりして、それ以来怖い目にはあっていません。 > 実際に起きた出来事を、客観的な文章にするのはなかなか面倒で、たいへんなこ > とですが、読む人には、出来るだけ詳しく説明しなければ、事実関係が伝わりま > せん。 > また事実が持つ重さを表現するのは、やはり具体的に且つ詳しく説明する以外に > 方法がありません。 そうですね、その通りだと思います。自分自身、霊の存在は信じていますが霊感があるわけではないですし、金縛りの時の事も半分位は夢だったのかな、と半信半疑です。ただ「水晶が助けてくれた」と、とても強く感じた体験だったので応募させて頂きました。 それでは、失礼致します。 -- 京都府 K・E --------- *** -------- *** --------- 2005年7月10日 京都府 K・E 様 ラッキー・ドラゴン社 店主 森田英一郎 「不思議な話」に採用させていただきます。 ―――――――――――――――――――――― この度は、 水晶にまつわる「不思議な話」にご応募戴きまして、誠にありがとうございました。 前回お尋ねいたしました補足部分の説明を読ませていただきました。 なかなか詳しく丁寧にお書きいただきまして、実際の体験談としての重みが伝わって参りました。当方で定めている基準に照らして、内容的にも正当な作品であると判断させていただきました。「不思議な話」に採用させていただきます。 ただし最初の投稿分だけでは不完全なため、私がお尋ねした内容と、それに対する今回の回答の全体を一括して掲載させていただきます。 一部に個人的なプライバシーに関する情報が含まれていますので、それを発表しても差し支えがないかどうかの確認をしていただきたいと存じます。 もし差し支えがないようでしたら、今回の遣り取りの全体を、一つの作品として採用させていただきます。 お返事をお待ち申し上げます。 以上、よろしくお願いいたします。 早 々 --------- *** -------- *** --------- ラッキー・ドラゴン社御中 店主 森田様 こんにちは、「不思議な話」に応募致しました京都府 K・Eです。 採用して頂けるとの事で、とても嬉しいです、どうも有難う御座います。 今回のやり取り全体の一括掲載で構わないのですが、私の名前はできればイニシャルにして頂けないでしょうか、どうぞ宜しくお願い致します。 掲載されるのを楽しみにしています。 それでは、失礼致します。 -- 京都府 K・E --------- *** -------- *** --------- 2005年7月11日 京都府 K・E 様 ラッキー・ドラゴン社 店主 森田英一郎 お名前をイニシャルにする件、了解いたしました。 ―――――――――――――――――――――― この度は、 水晶にまつわる「不思議な話」にご応募戴きまして、誠にありがとうございました。 お名前をイニシャルで表示する件、まさしく了解いたしました。 京都府 K・E さん とさせていただきます。 尚、賞品のミニ・ラッキー・ドラゴンは早速、製作に取り掛かりまして七月十四日(木)を、発送予定日とさせていただきます。少々お待ちください。 ( もしこの予定日に変更が生じた場合は、再度ご連絡させていただきます。) 今後、もし水晶に関わる体験が、何か発生いたしましたら、再度のご投稿をお待ち申し上げます。 以上、ご連絡いたします。 早 々 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 実際に自分で体験した出来事でも、それを文章で書き現わすのはなかなかに大変です。とりわけその出来事があちら側の世界に関係したものである場合は、事実関係そのものがかなりあやふやなものになるために、客観的な捕え方が困難です。そのために第三者的には、内容がどうしても現実感の薄いものになってしまいます。 しかし、実際の体験に基づく出来事である以上、ただ説明が不足しているだけですから、たとえ後からでもその部分を補足すれば、かなり現実味のある作品になります。一部を補足するだけで、体験した事実の持つ重みが伝わってきます。 この作品を参考にされて、今後、たくさんの方々が応募して下さることを期待いたします。 2005. 7. 12. 店主 |