
今からおよそ3000年前、平和なデンジ星を襲う異次元からの侵略者があった。
それが、ベーダー一族である。
ベーダー一族は、元々異次元世界の住民である。
故郷のベーダー星が爆発してしまった後、ベーダー魔城で放浪の旅を余儀なくされた。
彼らは綺麗なもの、美しいものが大嫌いで、
そのような星を見つけると侵略を開始し、故郷ベーダー星のようなヘドロまみれの星にしてしまう。
デンジ星も、それら不幸な星の一つであった。
デンジ星を滅ぼしてより3000年後、ベーダー一族は新たな侵略目標として
「地球」
に目を付けた・・・・・・
同時期、3000年前地球に漂着していたデンジランドにおいてデンジ犬アイシーが目覚めた。
アイシーは、かって地球に移り住んだデンジ星人の血を引く
「赤城一平」「青梅大五郎」「黄山純」「緑川達也」「桃井あきら」
を探しだし、電子戦隊デンジマンを結成した。
ここに3000年の時を越えた、宿命の戦いが開始された・・・・!
女王
| ヘドリアン女王 | ベーダー一族を束ねる偉大なる女王。 妖魔術テレパシー、妖魔術人形等を始めとする様々な妖魔術の使い手。ちなみにスリーサイズはB98-W98-H98。 美しいものが大嫌いで、絶望・悲しみ・涙が大好き。 地球を、故郷のベーダー星の様なヘドロまみれににしようと企み、地球侵攻を開始した。 ベーダー怪人達を愛おしい我が子のようにかわいがっており、死後怪人の顔をかたどった墓石の前で嘆き悲しむ姿も見せた。 「痛かったであろう・・・ムササビラー・・・・・・ 苦しかったであろう・・・シャボンラー・・・・・・」 とても情に厚い女王である。 その優しい心遣いはヘドラー将軍やミラー・ケラーにも充分伝わっており、絶対の忠誠を得ている。 バンリキ魔王が企んだ反乱によって2度王座を追われた。 ヘドラー将軍を死に追いやったバンリキ魔王やバンリキモンスを心から憎み、自ら仇を討とうと魔王を奇襲するも失敗、地下牢に幽閉される。 その後、ミラーよりモンスの弱点を知らされた女王は自らの妖魔術でデンジマンにそれを知らせた。 デンジマンにヘドラーの仇を取ってもらうために・・・・ この時点で、女王は眠りにつくことを決めていたに違いない。 バンリキ魔王を倒してベーダー魔城王座のままで侵入したデンジマンの前に現れたのは、既に女王の幻であった・・・ 「勝ったと思うなよデンジマン。 私にはしばらくの休息が必要なだけじゃ・・・・・ また逢おう、さらばじゃ」 >コメント 戦隊史上に残る、偉大な女王でした。 彼女を越える女王はおそらく二度と現れることは無いでしょう・・・・ 彼女の素晴らしさは、私ごときの駄筆ではとても表現することが出来ません。ただ、次の言葉を贈るのみです。 「ヘドリアン女王の前に女王無く、ヘドリアン女王の後に女王無し」 演じられていたのは、特撮史に不朽の光彩を放つ名女優「曽我町子」さんです。 |
幹部
| ヘドラー将軍 | 1〜50話に登場。 ヘドリアン女王から全幅の信頼を得ている将軍。 ベーダー一族の誇る真の武人である。 火炎地獄作戦・ハンバーカー作戦・原始人部隊計画等数多くの作戦を立案し、デンジマンを倒そうとした。 バンリキ魔王とはそりが合わず何度か剣を交えたが、バンリキモンスが加わったバンリキ魔王の前に屈辱の服従を強いられる。 「爆弾を積んで電子戦隊に特攻せよ」 というバンリキ魔王の命令に黙々と従おうとするヘドラー将軍とヘドリアン女王が見せたやりとりは二人の絆を強く見せてくれた。 「ヘドラー将軍・・・・死んではなりません!」 「デンジマンと差し違えて死ねたら・・・・本望です」 「ヘドラー・・・・」 「・・・行ってまいります!」 デンジレッドと差し違えようと特攻するヘドラー将軍だったが後一歩及ばず怪我を負ってしまう。 怪我をした将軍に対しレッドは、 「傷を負ったものは殺せない」 と声をかける。 敵味方ではあるが、両者の間には戦士としての熱い心が通じ合っていたのであろう。 最後はベーダーの剣を女王から授かり、ダイデンジンと正々堂々の一騎打ちを行うも後一歩及ばず、デンジ剣電子満月斬りによって倒された。 その戦いぶりにはデンジマンも強く意気に感じるところがあったらしく、彼に対して黙祷を捧げた。 「ヘドラー将軍に敬礼!!」 >コメント 女王陛下に対する忠誠心、非常に様々な作戦を思いつくその頭脳、バンリキ魔王やデンジレッドと互角に渡り合える戦闘能力、どれをとっても非の打ち所のないとても素晴らしい将軍でしたね。 天晴れな最後といい、私の心に深く感動を与えてくれた方でした・・・・男児たるものかくあるべし、ですね。 演じられたのは「香山浩介」さんです。 |
| ミラー、ケラー | 1〜51話に登場。 ヘドリアン女王に使える侍女。 金色のコスチュームを身に纏っているのがミラー、銀色のコスチュームを身に纏っているのがケラーである。 ミラーはしばしば鏡へと変身し、ヘドリアン女王を褒め称えた。 「鏡よ鏡、全宇宙で一番美しいのはだぁれ?」 「それはヘドリアン女王様です」 ミラーは他にも水晶玉に変身して女王の妖魔術を助けたりしていた。 両者ともベーダー怪人やダストラーを率いて地上に降り立ち、作戦を行うこともあった。 この点を考えると、両名はただの侍女ではなく将軍に準じた指揮能力を持つ副官も兼ねていると考えた方が良いのかもしれない。 ミラー・ケラー共に、ヘドリアン女王をバンリキ魔王から守るべく自らの身を盾として殉死した。 >コメント ウミツラー誕生時の踊り子姿がとてもたまらないお二人さんです(笑 ケラーは自らの身を盾に変化させ、ヘドリアン女王を狙ったバンリキ魔王の短剣を受けて死亡。 ミラーはバンリキ魔王に降るふりをしてバンリキモンスの弱点を聞き出して女王に報告したりと、本当に女王陛下に対する忠誠心厚い2人でした。 ここまで一枚岩だった悪の軍団も珍しいのでは? バンリキ魔王さえ来なければ・・・・・・・ ミラーを演じていたのは「美川利恵」さん、ケラーは「湖条千秋」さんです。 |
宇宙をさすらう地獄の使者
| バンリキ魔王 | 37〜51話に登場。 宇宙に生きるもの全てを憎悪し、呪う地獄の使者。 特にデンジ星人の血を引くものに対する呪いは凄まじい。 シンボルは蛇座である。 デスマスクラーの様な美女が好み。 ベーダー怪人の卵を”宇宙1の珍味”として好む。 血の臭いに惹かれて地球へやってきた。 ダイデンジンの電子満月斬りを真剣白羽取りで防いだり、ヘドラー将軍と五分以上の戦いを行ったりとその実力は底知れぬものがある。 勲章を与えると言ってサッカラーらを手なずけ一時ベーダー魔城の占拠に成功するも、ケンダマラー・カラクリラーの活躍によって逆に捕らわれてしまう。 その後、謀反の罪で燭台器にされてしまうがバンリキモンスのお陰で復活を果たす。 バンリキモンスと共にベーダーを支配した彼は、玉座に座りミラー・ケラーを召使いとして扱ったり、ヘドラー将軍に無茶な命令を下したりと傍若無人の限りを尽くす。 バンリキモンスが倒されると、激しく怒り狂いヘドリアン女王に襲いかかるがミラー決死の攻撃によって失明する。 失明したままの状態で地上に降りた彼は、デンジマンのデンジブーメランによって倒された。 >コメント その極めて個性的な風貌と、鷹揚としたしゃべり方でデンジマン後半を大いに盛り上げた方ですね。 彼をマネして 「珍味、珍味・・・・」 といいながらものを食うのは当時流行ったもんです。 しかし・・・最後はちと情けなかった(^^;; 演じていたのは「大前均」さんです。 |
| バンリキモンス | 49〜51話に登場。 バンリキ魔王の子分。 強大な念動力を持つ、得意技は念力コマ回し。 その念動力でベーダー魔城を占拠し、ヘドラー将軍を間接的に死に追いやり、さらにはダイデンジン修理不可能なほどのダメージを与えた。 「ざっと、こんなモンス〜」 唯一の弱点は、念動力の源である尻尾。 ヘドリアン女王からその情報を知らされたデンジ犬アイシーは、自らをダイデンジンの司令回路と化し出撃する。 弱点をつかれたバンリキモンスは念動力を喪失し、ダイデンジンのデンジ剣電子満月斬りによって倒された。 >コメント ほとんど反則技に近い能力を持った怪物。 バンリキ魔王より強いんじゃないか?なんで従ってんだろうこいつは・・・・・ |
代表ベーダー怪人
| ウミツラー | 7話に登場。 デンジ星を滅ぼした伝説の最強ベーダー怪人「ウミツラー」の子孫。 ベーダー番号06。 ウミツラーバクテリアによって全ての水を腐らせる事が出来る恐るべき怪人である。 腐った水は腐敗指数が98を越えるとヘドロと化し、津波となって都市を襲う。 デンジ星ではこの作戦で成功したが、地球ではデンジマンの活躍により計画は失敗。 ウミツラーもデンジマンに倒された。 「水よぉぉぉ〜腐れぇぇ〜 湖も、河も、海も腐ってしまえぇぇ〜 腐れぇ、腐れぇぇ〜」 >コメント やはりベーダー怪人といえばウミツラーですよね。 デンジ星の悲劇が語られた回の怪人なので、記憶に残っている方も多いのでは? ダイデンジンなんか作ってないで、ウミツラーバクテリアの研究をしとけば助かったんじゃ・・・・ と、心の中で突っ込みを入れていた人も多かったのではなかろうか? モンスター一族のヘドロンガーとタッグを組ませてみたかった・・・・(笑 |
| アンコラー | 映画に登場。 番号を持たない唯一のベーダー怪人。 虹の石を食べ、デンジマンをも凌ぐ力を手に入れた。 まさにベーダー最強怪人と言っても良いだろう。 だが最後はやはりデンジ剣電子満月斬りによって倒された。 >コメント 映画に出てきたベーダー怪人ですねぇ〜。 代表というわけでも無いんですが、番号がないんでこっちに載せました(笑 デンジ稲妻落としを喰らったのはこの怪人くらいなものではあるまいか? |
ベーダー怪人
ヘドラー将軍が作戦目的に合わせ卵から孵化させた怪人達。
ベルトの所にベーダー怪人の証であるベーダー番号がふってある。
細胞配列を変化させる事で、巨大化やミクロ化を自在にコントロールできる。
| ベーダー番号00 ムササビラー(1話) |
ベーダー番号20 ローソクラー(21話) |
ベーダー番号41 ニンポーラー(42話) |
| ベーダー番号01 シャボンラー(2話) |
ベーダー番号21 タイムラー(22話) |
ベーダー番号42 デスマスクラー(43話) |
| ベーダー番号02 チカゲリラー(3話) |
ベーダー番号22 コケラー(23話) |
ベーダー番号43 アラジンラー(44話) |
| ベーダー番号03 ルパンカメラー(4話) |
ベーダー番号25 ハミガキラー(24話) |
ベーダー番号44 オニラー(45話) |
| ベーダー番号04 ツタカズラー(5話) |
ベーダー番号23 メダマラー(25話) |
ベーダー番号45 トリカゴラー(46話) |
| ベーダー番号05 ヒゲキタコラー(6話) |
ベーダー番号24 レコーラー(26話) |
ベーダー番号46 ボートラー(47話) |
| ベーダー番号06 ウミツラー(7話) |
ベーダー番号26 キーラー(27話) |
ベーダー番号47 サッカラー(48話) |
| ベーダー番号07 フィルムラー(8話) |
ベーダー番号27 ナゾラー(28話) |
ベーダー番号48 ケンダマラー(48話) |
| ベーダー番号08 デンワラー(9話) |
ベーダー番号28 サビムシラー(29話) |
ベーダー番号49 カラクリラー(48、49話) |
| ベーダー番号09 ハンバラー(10話) |
ベーダー番号29 チョウチンラー(30話) |
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| ベーダー番号10 タイヤジコラー(11話) |
ベーダー番号30 ミミラー(31話) |
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| ベーダー番号11 バーラー(12話) |
ベーダー番号31 ダートラー(32話) |
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| ベーダー番号12 アドバルラー(13話) |
ベーダー番号32 サキソホンラー(33話) |
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| ベーダー番号13 ジュクラー(14話) |
ベーダー番号33 ビーダマラー(34話) |
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| ベーダー番号14 パンチローラー(15話) |
ベーダー番号34 ドクガラー(35話) |
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| ベーダー番号15 サメラー(16話) |
ベーダー番号35 ノラネコラー(36話) |
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| ベーダー番号16 デッドボーラー(17話) |
ベーダー番号36 カマキラー(38話) |
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| ベーダー番号19 カイガラー(18話) |
ベーダー番号38 アクマラー(39話) |
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| ベーダー番号17 ガマラー(19話) |
ベーダー番号39 ピカリラー(40話) |
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| ベーダー番号18 ハチドグラー(20話) |
ベーダー番号40 ジシンラー(41話) |