ゲルショッカー本部ごと爆死した大首領・・・
が、大首領は死んではいなかった!!

生き延びた大首領は、新たなる悪の組織を作り出した・・・
その名は
「デストロン」

本組織ではゲルショッカーで培った合成怪人製造技術をさらに向上させ、
機械と動植物の合体怪人を主戦力として使用しており、
その能力はゲルショッカー怪人を大幅に上回る。

これら合体怪人軍団の他にデストロンはいくつかの部族と結託し、
それら部族を自軍の戦力として取り込んでいる。
西アフリカの「キバ一族」・北ヨーロッパの「ツバサ族」・中央アジアの「ヨロイ族」
がその代表である。

これらの強大な戦力をもって着々と世界征服を実行しつつあった
「デストロン」だが、
その活動を
「珠純子」に目撃されたのをきっかけに事態は大きく動いていく。
目撃者
「珠純子」を助ける青年「風見志郎」・・・
「デストロン」は怪人「ハサミジャガー」を遣わせて「風見志郎」の父・母・妹を殺害するが、
この行為が力と技併せ持つ
「仮面ライダーV3」を誕生させるきっかけを作りだし、
「デストロン」の根幹を揺るがす事になるのである・・・・・


大首領

デストロン
大首領
ショッカー・ゲルショッカーを束ねていた大首領と同一人物である。
首領の正体は骨と心臓だけの異形な姿をした怪物である。
最後はデストロン本部を急襲したV3によって骸骨の身体をバラバラにされ、その心臓から血を流し絶命する。

>コメント
ショッカー・ゲルショッカー・デストロンと、悪の三大軍団を組織し世界征服をたくらんだ大首領もとうとうV3に倒されてしまいました・・・しかし、その正体は全くの謎ままでしたね。
ライダーシリーズは、悪の秘密結社の描写が非常に見事でしたので、逆に首領は謎のままの方がかえって「組織」をよりリアルに見せてくれたのかもしれないですね・・・と今になって思ってみたりします。



大幹部

ドクトルG デストロン日本支部初代大幹部
V3の活躍に業を煮やした大首領がドイツから招聘した大幹部。旧ナチスの軍人である。
ジシャクイノシシの陽動作戦が功を奏し無事日本に上陸、以降指揮をとる。
「四国占領作戦」「日本全滅作戦」等を実行する。
特に「日本全滅作戦」ではショッカー・ゲルショッカーの四大幹部を再生させ、ドクトルGと合わせて
五大幹部という重厚な布陣で臨んだ。
彼の正体は
「カニレーザー」「悪魔の戦士の精霊の儀式」を行い、V3に対し最後の戦いを挑むも、「V3キリモミ反転キック」によって倒される。
13〜30話に登場。

>心に残る台詞
「あのにっくきラーーーーイダV3を、今一度私に!!」

>コメント
ドクトルG(ジー)ではなく、ドクトルG(ゲー)といいます。
なんと言ってもドイツの方ですから(笑
この方の最大の特徴、それは発音。V3の事を必ず、
「仮面ラーーーーイダV3」と言ってましたね。
この言い方は耳に残ります。
ちなみに演じていたのは
「千波丈太郎」さんです。
キバ男爵 デストロン日本支部二代目大幹部
アフリカ・コンゴ河上流で発達したドーブー教の大魔術師、それがキバ男爵である。
ドクトルGの後任として日本支部に着任した。
配下の「キバ一族」を率いてV3に戦いを挑む。
戦いを挑む前には
「ドーブーの儀式」を行っていたのが特徴。
日本を動かす頭脳的役割の人物を誘拐、洗脳して日本をデストロンの思いのままに動かそうとする
「日本頭脳改造作戦」を実行する。
彼の正体は「吸血マンモス」
V3の
「V3回転三段転キック」によって倒される。
31〜35話に登場。

>心に残る台詞
「キバ一族の火よ・・・・消えよ・・・・・」

>コメント
ドーブーの儀式を行う姿が結構怪しかったですね〜。
取りあえず、この方にタキシードは絶対似合わないです(笑
ドーブーの魔女
「スミドローン」には、あの姿のまま戦って欲しかったですね(^^;;。
ちなみに演じていたのは「郷英治」さんです。
ツバサ大僧正 デストロン日本支部三代目大幹部
地中海を見下ろす大寺院に200年間封印されていたツバサ一族の長。キバ男爵の後任として日本支部に着任した。
配下の「ツバサ一族」を率いてV3に戦いを挑む。
その名の通りこの軍団は全員空を飛ぶことが出来、空中戦の苦手なV3を大いに苦しめる。しかし、特訓をおこなって空中戦闘能力を強化したV3の前に敗退を重ねていく。
彼の正体は「死人コウモリ」
「ヒマラヤの悪魔」
というビールスを散布する作戦中、V3の「V3マッハキック」によって倒される。
31〜35話に登場。

>心に残る台詞
「ツ・・・ツバサを折られた!!」

>コメント
キバ男爵以上に怪しげな格好してましたね。
その最後は、自ら棺桶の中に入り爆発するという大変潔い姿でした。デストロン幹部は、ヨロイ元帥以外どの方もとても潔い死に方をしましたね。
ちなみに演じていたのは「富士乃幸夫」さんです。
ヨロイ元帥 デストロン日本支部四代目大幹部
ジンギスカンの血を引くヨロイ一族の長。ツバサ大僧正の後任として日本支部に着任した。
配下の「ヨロイ一族」を率いてV3に戦いを挑む。
非常に残忍かつ嫉妬深い性格の持ち主で、デストロンの科学者「結城丈二」の才能を妬み、彼を罠にはめ処刑しようとする。結果的にこの行為が「仮面ライダー四号(ライダーマン)」を誕生させる事になる。
彼の正体は「ザリガーナ」
卑劣な性格にふさわしく、人質をとってV3に戦いを挑みますが「V3フル回転キック」によって傷つく。その後首領に助けを求めるが、
「未練者め!お前はもう役に立たん。死ぬのだ!」
と首領に見捨てられ殺されてしまう。
41〜52話に登場。

>心に残る台詞
「首領!私を見捨てないでくれ!」

>コメント
いや、最低の性格ですなこやつは・・・
他の三幹部が天晴れな最後を遂げてるのに比べ、なんという違いでしょうか。
まあ、逆に言えばコヤツがこういう性格だったため「ライダーマン」が誕生した訳なのですが。
ちなみに演じていたのは「中村文弥」さんです。



デストロン怪人

ハサミジャガー(1〜2話) ピッケルシャーク
(11〜12話)
カメバズーカ(1〜2話) ドリルモグラ
(11〜12話)
テレビバエ(3〜4話) ジシャクイノシシ
(13話)
イカファイア(3〜4話)
マシンガンスネーク(5話)
ハンマークラゲ(6話)
ナイフアルマジロ
(7〜8話)
ノコギリトカゲ(8話)
レンズアリ(9〜10話)
カミソリヒトデ(9〜10話)



ドクトルGが指揮したデストロン怪人

ガマボイラー(14話) ゴキブリスパイク
(24話)
バーナーコウモリ(15話) カマキリメラン
(25話)
ミサイルヤモリ(16話) ヒーターゼミ
(26話)
スプレーネズミ
(17〜18話)
ワナゲクワガタ
(27〜28話)
クサリガマテントウ
(17〜18話)
カメラモスキート
(29話)
ハリフグアパッチ(19話)
ギロチンザウルス
(20〜21話)
ドクバリグモ
(20〜21話)
ウォーターカントド(22話)
プロペラカブト(23話)



キバ男爵が指揮したデストロン怪人
〜キバ軍団〜

ドクロイノシシ(31話)
鬼火セイウチ(32話)
ユキオオカミ(33話)
原始タイガー(34話)



ツバサ大僧正が指揮したデストロン怪人
〜ツバサ軍団〜

火炎コンドル(36話)
木霊ムササビ(37話)
殺人ドクガーラ(38話)
人喰いバショウガン
(39話)



ヨロイ元帥が指揮したデストロン怪人
〜ヨロイ軍団〜

ガルマジロン(41話)
カタツブラー(42話)
カマクビガメ(43〜44話)
サイタンク(45〜46話)
シーラカンスキッド(47話)
オニヒトデ(48話)
カメレオン(49話)
吸血カメレオン(50話)

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