
無限に広がる大宇宙・・・・・・
長大な楕円軌道を描き、宇宙を駆けめぐる大彗星があった・・・
この彗星の軌道上にある星々は全て破壊、あるいは植民地化されていった・・・
この彗星こそ、恐怖の帝国”白色彗星帝国”(別名:ガトランティス帝国)であった。
その中心部に存在するのが直径15km、全高10kmの巨大な機械都市要塞である。
クレーターが随所に点在する半球体の上に超科学都市群が立ち並ぶその姿は見るもの全てを圧倒させる。
この都市要塞を、高速中性子と高圧ガスの巨大な渦が完全に守っており、
本都市帝国の防御に死角はない。
たった一つ、渦の中心核を除いては・・・・・・・
アンドロメダ大星雲を蹂躙した白色彗星帝国の進路上には、銀河系があった。
そのオリオン腕先端部、太陽系へ向け彗星帝国は驀進する。
時に、地球歴2201年・・・・
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