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ろまっく
     2月8日(金)
   ポットおじいさん、ことしはぼくの年。
   ろまっくです。どうぞよろしく。

   ろまっくくん、よろしく!

   登山家の野口健さんが、エヴェレスト登山を陰で支えるシェルパのための
   基金を立ち上げようとしています。シェルパというのは、もともとネパールの
   シェルパ族のことを指す言葉なんだって。この人たちが現金収入を求めてヒマラヤの
   ガイドをするようになって、ガイド役をシェルパと言うようになったみたい。

   ほぅ、シェルパ族というのは少数民族だね。野口さんは最年少で7大陸の最高峰を制覇
   した登山家だよね。その後、エヴェレストにおそうじのために登山した人だね。

   そうですよ。野口さんがシェルパのために基金を起こした理由は、あるとき日本人登山者
   13人と現地シェルパ10人が遭難して亡くなりました。現地に着いた野口さんが見たものは
   棺に入れられて屋内に安置された日本人の遺体と、屋外にのざらしにされているシェルパの
   人たちでした。それを見て、なぜシェルパはこうも軽く扱われるのか、と思ったからだそうです。

   じっさい、シェルパがいないとエヴェレスト登山だって無理だって聞くよ。思い荷物を
   持ってくれてルートを作ってくれて荷揚げをしてくれて。そういうことをシェルパが
   やってくれるから、頂上を目指せるんだ。野口さんの思いはもっともだ。登山家みんなが
   気がついていいことだよ。

   ほんとうですね。シェルパの葬儀は登山シーズンが終わってから、村でひっそり行われる
   そうです。死後の補償はまちまちで、ほとんど支払われていないこともあるそうです。

   興味のあるかたは、こちらへ。http://www.seven-summits.co.jp/



                          ぽっと2