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ポットおじいさん、ことしはぼくの年。 ろまっくです。どうぞよろしく。 ろまっくくん、よろしく! 登山家の野口健さんが、エヴェレスト登山を陰で支えるシェルパのための 基金を立ち上げようとしています。シェルパというのは、もともとネパールの シェルパ族のことを指す言葉なんだって。この人たちが現金収入を求めてヒマラヤの ガイドをするようになって、ガイド役をシェルパと言うようになったみたい。 ほぅ、シェルパ族というのは少数民族だね。野口さんは最年少で7大陸の最高峰を制覇 した登山家だよね。その後、エヴェレストにおそうじのために登山した人だね。 そうですよ。野口さんがシェルパのために基金を起こした理由は、あるとき日本人登山者 13人と現地シェルパ10人が遭難して亡くなりました。現地に着いた野口さんが見たものは 棺に入れられて屋内に安置された日本人の遺体と、屋外にのざらしにされているシェルパの 人たちでした。それを見て、なぜシェルパはこうも軽く扱われるのか、と思ったからだそうです。 じっさい、シェルパがいないとエヴェレスト登山だって無理だって聞くよ。思い荷物を 持ってくれてルートを作ってくれて荷揚げをしてくれて。そういうことをシェルパが やってくれるから、頂上を目指せるんだ。野口さんの思いはもっともだ。登山家みんなが 気がついていいことだよ。 ほんとうですね。シェルパの葬儀は登山シーズンが終わってから、村でひっそり行われる そうです。死後の補償はまちまちで、ほとんど支払われていないこともあるそうです。 興味のあるかたは、こちらへ。http://www.seven-summits.co.jp/
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