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がぁこ
     3月5日(火)
   ポットおじいさん、がぁこです。こんにちは。
   
   こんにちは、がぁこちゃん。よろしくね!

   ポットおじいさん、「ロシア国立ボリショイ交響楽団」って知ってますか?

   うう〜ん、聞いたことがあるようなないような・・・

   そうでしょう?ほんとうはそんなオーケストラ、ないんです。このオーケストラに
   日本の若手指揮者が主席指揮者に就任というニュースがありましたが、じっさいは
   「ロシア・ボリショイ交響楽団ミレニウム」という団体でした。一見、ロシアの
   名門「国立ボリショイ交響楽団」みたいに思えますよね。「ロシア・ボリショイ交響楽団
   ミレニウム」は注文があればメンバーを集めてそのときかぎりの演奏会をやる楽団で、
   こういう「オケ・ビジネス」がロシアで繁盛しているそうです。

   ちょっと、騙されているような気がするけれど。

   ええ、ソ連が崩壊してから、どのオーケストラも財政困難で、そうしたところに西側諸国が
   腕の確かな演奏家が揃っているロシアブランドに目をつけた、それでビジネス成立ということ
   だそうです。ロシアブランドの魅力は、演奏家の水準の高さと、安さ。一流の演奏家でも
   一晩の日当は15ドル(2000円)程度ということもあるそうです。海外公演でもその倍くらい。
   それでも、一流団員のアルバイトとしてなりたっているみたいです。
   
   バレーの公演でもそうらしいね。いつかテレビでみたことがあるよ。ソ連の崩壊は、演奏家や
   バレリーナなどの生活を不安定にしたけれど、でも今のほうがいい、と言っていたね。
   でも、やりきれない思いだろうね。

           
                              ぽっと2