■ カンチャナプリ ■

 「戦場に架ける橋」の舞台となった場所として有名。日帰り観光を敢行した(サムイ!)。
 車でバンコク市内の雑踏を抜け、1時間半ほど北へ走ってついた所がカンチャナブリ。カンチャナ(美しい)ブリ(街)という意味らしい。鉄橋がチラッと目に入るが車はわき道へ。川沿いに戦争博物館があった。
 博物館見学の後、歩いて駅、そしてクワイ川鉄橋に行く。列車が来ないときは橋の上を歩くことができる。

 鉄橋は昭和18年に日本軍によって造られた。捕虜や土地の人を労働者として使用して建設され、ビルマ進攻に使われた。建設の際、悲しい出来事もあったようだ。その後戦争で一部が破壊され、戦後日本の手で戦後賠償として修復された。
 向こう岸の木の下で本を読んでいる青年が、川の水と時間のゆったりとした流れにとてもマッチしていた。

 しばらくして列車が来て、指定席に座った。窓の外を流れる景色が気持ちいい。
 ランチボックスと飲み物が配られた。1時間ほどで渓谷のタム・クラッセ駅に到着。近くの洞窟に仏様が祀られていた。
 ここのアルヒル桟道橋はこの鉄道最大の難所でもあり、リゾート地にもなっている。

左がカンチャナブリ駅、右がアルヒル桟道橋。