TEA 〜TEAROOM〜
TEAS Liyn−an (1999/05/12)
TEAS Liyn-anNiftyServeお茶の文化フォーラム(FTEA)では有名な店です
だってここのマスターもFTEAのメンバーですから……
それだけあって、お茶だけでなく、
店内の雰囲気作りにも相当なこだわりを見せています

紅茶 やはりマスターが最もこだわりを見せているのがこれだと思います 全種類ポットサービスで、茶葉が抜いてある状態で出されるため、 カップ3〜4杯分をゆっくりと飲むことが出来ます どのお茶もこれまでに飲んだ中では最も香りが豊かで、 味もまろやかな感じがすると思いました その秘密はにあるそうです。業務用のかなり大きな浄水器を通した水を 早炊きケトルと強力バーナーで沸かして入れています 水に関しても数種類の水を比較して選んだとか…… 美味しい紅茶を入れるための水に対するこだわりはすごく、流石だと感心しました マスター曰く『この店は水を売っているようなもの』! この水、変な癖も匂いもなく……というか特にこれといった特徴を見出せず、 私が普段家で飲んでる水(井戸水)とは大違いでした

Afternoon Tea Set 内容は1人分あたり、ケーキ2個、スコーン2個、サンドウィッチ、 紅茶1ポットのセットです 価格は\1150+紅茶代で、注文数は2名分よりとなっています サンドウィッチはサーモンとキューカンバー(胡瓜)との2種類があり、 少し大きいですが、2種類一緒に食べるとうまく調和が取れる案配になっています サーモンは生臭さとかは全く感じられず、胡瓜もバリバリ感がしっかり出ていて、 パンもパサついておらず、なかなか美味しかったです スコーンはちょっと小ぶりのもので、ふんわり、さっくり、 それでいて適度のしっとりさも、という感じです 濃厚なクロテッドクリームと、手作りの林檎ジャムがついてきました このスコーンは、それだけで食べていても物足りないような気がしますが、 紅茶を飲みながらだと、紅茶の味を引き立てるようで、とてもよかったと思います これもかなりの試行錯誤の結果、現在のような形のものになったそうです ケーキはチョコレートケーキ、アーモンド重ねのタルト、 あんずのクリームチーズタルト、幻のケーキ(^_^; どれもくどすぎず、スコーンと同様に紅茶の味を引き立てるものに出来ています 幻のケーキについては……、まぁ『幻の』ですからここでは触れないことに(をゐ 定番メニューになるといいですね♪(でもそうなったら幻とは言えないが……) <注:その後、幻のケーキは『いちじくのケーキ』として定番化されましたヽ(⌒∇⌒)ノ> アフタヌーンティーは出てくるのに多少時間がかかりますが、 それは注文を受けてからサンドウィッチを作っているからだそうです あの美味しさを実現するためには、作り置きをしておくのは無理がありますから

キッシュセット キッシュ、サラダ、デザート、紅茶のセットで、価格は\850+紅茶代です キッシュとは、パイ生地にベーコンとチーズを入れて焼き上げた料理です ここで使われているベーコンは桜の丸太で燻した手作りショルダーベーコン、 マスターの知り合いの方の所から仕入れてる上等なものだそうです 普通のベーコンにある諄さがさほど感じられなかったと思います サラダは自家製ドレッシングを使った新鮮野菜のサラダです ドレッシングがなかなか美味しかった…… デザートはオレンジorグレープフルーツのシャーベット 果実の絞り汁で作ったもののようです 出されたばかりの時はかなり固くて食べるのに苦労しました(^^; 結局スプーンで削り取りながら食べましたけど…… どれもとても美味しくて、胃袋のサイズが許す限り いくらでも食べれそう……(^^;

店内 開店直後は人も少なく、大変静かで話をするのも憚られそうな気もしましたが、 時間が経つに連れてお客も多くなり、2時過ぎには満席に近い状態になっていました でもその間約2時間強、のんびりとくつろぎ過ぎてしまったようです(;^_^A 合計30席程度のカウンター席とテーブル席があります イングランド田舎のティールーム風の建物で、天井が高く落ち着いた感じがします テーブル席はしゃれた感じのクロスがかかっており、可愛らしい食器類と併せて 店内の雰囲気を良くしているように思えます カウンターはかなり広く取ってあり、 紅茶を入れる様子がじっくりと見えるようにもなっています タイマーで時間を計りながら、次々とお茶を入れていく手際の良さは、 う〜ん流石手慣れてる……(当然ですよね(^^;)と思いました 紅茶を飲むだけのために行くのであれば、カウンター席に座ると良いと思います

オープンテラスがあり、席数も4席用意してあります やはりイングリッシュガーデンを意識した雰囲気を持っています 結構シンプルで自然な感じが出ていて、なかなか良い雰囲気だと思います 私が訪れた時は、ちょうど色々な花が咲き誇っていました

その他 紅茶のポットサービスには以下のような名刺サイズのカードが付いてきて、 自分が何を飲んでいるのかよく分かるようになっています TEAS Liyn-anのカードです ここをクリックすると、カードを裏返します 上のカードだけでなく、メニュー等店内の印刷物は全て手作りのものと思われます マスター夫婦を始めとするスタッフのセンスが光っています

TEAS Liyn−an 愛知県尾張旭市庄中町鳥居1820 TEL 0561−53−8403 営業時間 11:57〜19:03 定休日 火曜・祝日 Web Site of TEAS Liyn-an へ