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『宝石』投稿の体験はあったが、本格的に小説を書きはじめたのは、1970年ごろ。
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本格ミステリを書いてゆくつもりです |
| これはもう20年以上前の写真である。いまの熱海に仕事部屋を移す前、松本の浅間温泉でワープロのキーを叩いていたころ、光文社の編集さんに案内された鮎川哲也先生が、ぼくの陋屋へおいでになった。じかに教えを乞う間柄ではなくても、『エトロフ事件』『黒いトランク』以来の純フアンだから恐懼感激してお話を伺った……と書きたいのだが、実のところなにをしゃべったか覚えていない。でもたぶん……標題のようなことを口走ったんじゃないかと思う。『本格ミステリを書いてゆきたいと思っています」わー、いまとなっては少々恥ずかしい台詞だけれど。ともあれ記念すべき一枚となった。 |
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…本格ミステリ大賞受賞第一作? |
一昨年から去年にかけて、アニメ関係で四度受賞させてもらい、それはもちろん嬉しいのだが、年寄りあてのご苦労さんだったで賞の趣があっただけに、この春いただいた本格ミステリ大賞は嬉しかった。
と喜んでいるわりに、その後ちっともミステリを書かない。いや、書いていたのだけれど、アニメとの二本立てが祟って、刊行の足どりが鈍ってしまった。でやっと出るのが下の光文社文庫です。トラベルライターシリーズなので、凝りすぎてもキオスクでは嫌われそうだし。そのくせヘンにメタミスするところが、ぼくらしいといえばぼくらしい。
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バカミスが文庫になったのだ。それでいいのだ。 |
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宝島社が出してくれた『バカミスじゃない』が、同社から二分冊の文庫化された。これは拙作長編・異界殺人事件を収録の方です。
編者小山正さんに感謝。
それにしてもみなさん、よくまあこんなアホらしいこと考えつくなあ。と、自分のことを棚にあげて喜んでおります。帯によればぼくもついに巨匠のひとりとなったらしい。巨匠デビューの記念にぜひお求めください。わずか475円プラス税ですよ、安いもんだ。
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いただいたり差し上げ たり
上の写真は本格ミステリ大賞を、二代目会長北村薫さんから頂戴したときのもの。
この後ひと月とたたずに、ぼくが三代目を襲名?することになった。売り家と唐様で書く三代目にならずにすめばいいのだが。とはどこかに書いたっけ。
鎖国を宣した三代将軍とちがって、オープンに行きますと、どこかの挨拶でしゃべったっけ。
このあたりから次第にスケジュールがたてこんで、ほむぺ更新もままならなくなった。単に仕事がのろくなっただけかもしれない。

下の写真は長谷川伸賞の授賞式。
一応ぼくもここ(新鷹会)の常務理事になったらしいので、壇上の受賞者中村勘三郎丈に、授賞する役目が回ってきたたが、貫祿が違うもんなあ。丈としてももらった気分が出なかったんじゃないか。
ぼくの右は新鷹会を切り回してくださる伊東昌輝氏、ぼくの左は平岩弓枝会長である。
HPの 大先輩たち。しっかしみんなうまいなあ、読ませるなあ |
太田 忠司さん |
同郷のよしみでまずリンクにあがってもらいました。ふるさと名古屋を縦横にミステリの舞台にしていただいて嬉しいッす。
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二階堂 黎人さん |
筋金入りのマンガ通、筋金入りの本格ミステリ作家。脊椎動物以前の物書きから見ると、なんともまぶしい存在です。
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矢島 誠さん |
著作権保護同盟では本当にお世話様でした。いまが一番の書きどきなのに、執筆時間を削らせてしまい申し訳ありません。
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親指シフトキーボードを普及させる会 |
二階堂さん・小森健太朗さんの肝入りではじまった。日本語のために開発され、ヘビーユーザーが使いよさを認めているのに、なぜ閑却されるのか。悔しい。
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