・コミケや同人誌即売会に初参加される方へ。
ども、目黒のさんまです。
このページは、最近さんまの知り合い関係でコミケや同人誌即売会に対する知識がない
方へのフォローを目的として新設いたしました。
なお、おそらく前にも同じようなことは書いてますが、また同じように書きます。
そのため、熟練者の方。もうすでに理解されている方は、このページに関しては読まなく
ても構いません。
と、一応お断りを入れておきます。
さて、同人誌即売会(コミケも含む)ですが、結構大事なことがあります。
コミケは、同人誌即売会のひとつですが、同人誌即売会=コミケではありません。
結構、一般の方はこれを間違えて使ってしまう人は多いです。
最初は恥ずかしいながら、さんまもそうでした。
同人誌即売会は、全国にたくさんありますが、コミケはその1つにすぎないのです。
次に、参加形態について説明いたします。
参加形態は大きく分けて3つあります。一般参加者と呼ばれる人達。彼らは、たとえば遊
園地に行くゲストと似ています。本を買ったり友達と逢って話をしたりするのが目的です。
次にサークル参加者ですが、彼らは同人誌を即売会で売るために参加しています。
つまり、一般参加者の人達に本を頒布するのが目的です。同人誌即売会には、前もって
スペース代と称してサークル参加費を支払います。相場的には、だいたい1スペースが五
千円前後。1スペースは、180センチの長机の半分ですから、90センチの幅で、奥行き
が45センチほどです。
最後に、即売会の運営側であるスタッフがいます。彼らは、ほとんどの同人誌即売会では
ボランティア(弁当と飲み物が出る程度)で朝から晩まで働いています。それ以外の報酬
はなく、場所によっては辛い作業ですが、この世界の人脈が太くなるという、かなり大きな
利点があります。
一般参加者。サークル参加者。スタッフ参加者と、この同人界では独特な呼び方がありま
す。一般参加者を、あえて「お客様」と呼ばないのは、彼らが同人誌即売会をともに作り上
げていく参加者のひとりと言うことです。最近は、この慣習も崩れつつありますが。
サークル参加と呼ぶのも、やはり同人誌即売会の独特の言い方です。英語だと、ディーラー
(出展者)と呼ばれますし。正確には、出展者が正しい言い方です。
つづきます。
・同人誌即売会デビューへ。
ども、目黒のさんまです。
引き続き、コミケならびに同人誌即売会にこれからデビューされる方へのフォローを続けま
す。ご了承ください。
さて、サークル参加者ですが、もともとは彼らのサークルの運営資金の一部を、一般参加
の人達に負担して頂く目的として、同人誌の頒布活動が生まれました。
同人誌を作ることは、ヲタクとして成長する進化するための過程です。
つまり、自分が好きであることを形にするために、本を作る訳です。商業誌との違いは、
商業誌は誰でも簡単に本が売れない市場ですので。そういう意味では、同人誌はミニコミ
誌や自主流通誌と似たようなところがあります。
スタッフ参加については、これ以上は省略させて頂きます。
基本的に、同人誌即売会のスタッフは、同人誌即売会についての経験がなければ、その
業務を遂行することが極めて困難なことですので。
ところで、一般参加者の中から派生したものにコスプレイヤーと言う参加形態があります。
彼らは、同人誌即売会には行きますが、本を買うことが目的ではありません。アニメやゲー
ムのキャラと同じ衣装を着てアピールすることが目的です。
そして、それに付随するように「カメラ小僧」と言う人達も存在します。彼らは、コスプレイヤー
の写真を撮るのが目的で、同人誌即売会に足を運びます。
ただ、コスプレイヤーがいないと存在しないので、同人誌即売会に必ずいるとは限りませ
ん。同人誌即売会の中には、コスプレ禁止を掲げているところも少なくないからです。
次に、同人誌即売会に参加するには、前もって「カタログ」と呼ばれるものを買うことをオス
スメします。いわば、博覧会で売られているパンフレットのようなモノです。
最近では、虎の穴・メッセサンオー・新宿書店・Dカルトと言う本屋で売られています。
ただ、コミケカタログでしたら、アニメイトやまんがの森。さらにToo.や世界堂と言った画材
店でも買えます。
参加の仕方。会場までの行き方は、「カタログを買って読む」ことをすれば、だいたい行け
ます。コミケカタログの場合、夏なら7月下旬。冬なら、12月中旬には、本屋や画材店で
並んでいます。
行きかえりの交通費の問題。病気になったときの対処方法などは、まずカタログにすべて
書いてあります。とくに、コミケの場合は最初のページから熟読すれば、初心者でも安心
して参加できるようになっています。
まだ、つづきます。
・同人誌即売会の楽しみ方。
ども、目黒のさんまです。
引き続き、これから同人誌即売会(コミケを含む)にデビューされる方のフォローをやり
ます。ご了承ください。
さて、同人誌即売会の楽しみ方ですが、最初初参加したときはどうだったでしょうか?
さんまの場合は、正直言ってあまり楽しめませんでした。
これは、多くの初参加の方に共通していることだと思います。
遊園地とは違い、同人誌即売会ではいろいろな楽しみを自分で見つけて行かないと楽
しめないところです。ですから、初めて参加した人が本当に楽しめると言うのは、あまり
ないと言うのが本音でしょう。
ですから、同人誌即売会は「まず、自分で動いて楽しいことを見つける」と言う姿勢が大
事です。同人誌を買う楽しみ。あこがれの作家さんと話をする楽しみ。コスプレイヤーと
して注目される楽しみ。そして、そのコスプレイヤーを撮影する楽しみ。同人誌を頒布す
る楽しみ。同人誌即売会を運営する楽しみ。これらは、自分で見つけるしかないのです。
楽しみ方は、人それぞれにあると思います。
こう言った楽しみは、何回か同人誌即売会を参加することによって、わかることだと、さ
んまは考えています。
あと、ネガティブ(否定的)な情報が飛びこんでくることがありますが、それはあえて無視
視しましょう! 同人誌即売会では、自分が経験しないことまで、気を悪くする必要はあ
りません。ただし、楽しいことなら、どんな情報でもすばやくキャッチして自分のモノにす
ることをオススメします。つまり、ここで情報の取捨選択をするのです。そうすることで、
一人前のヲタクに成長できます。
ひとりだと寂しい。仲間がいないと辛い。
結構、同人誌即売会に参加をためらう人からは、こんな声が聞かれます。
しかし、よく考えてみて下さい。この世界は、最初から仲間が回りにいると言う恵まれた
環境にいた人は、実は極わずかです。さんまも、この同人界に入った時は仲間や友達は、
誰一人としていませんでした。もう15年以上も前のことですが、本当に一人だけで参加
参加したのです。
ただ、この世界にいるヲタクの一人として言わせてもらえれば、やはり同人誌即売会と言
う世界を知らないひとは、もったいないと思います。ここに来れば、少なくとも、同好の
志が沢山います。一般社会で言う、ヲタクと言うだけで差別されることはありません。
とりあえず、ここまで書きました。あとは、あなた自身の行動あるのみです。
私達は、いつでも新しい仲間を受け入れる用意があります。
では、同人誌即売会でお会いしましょう。
ここまで読んで、さらに知りたい場合は、掲示板に書きこみをなされるか、メールでさんま
宛にお送りください。お相手をさせて頂きます。メールは査証申請をクリックすると、その
中に自動送信機能がありますので、そちらから送ることができます。
・余談:同人誌即売会のマナー
ども、目黒のさんまです。
ここからは、日記には書かれていないですが、同人誌即売会に参加するときは、ぜひとも
知っておいてもらいたいことを載せておきます。
・前日からの徹夜は禁止されています。
・欲望に負けて、会場内では走らないでください。大変危険です。
・ゴミはきちんとゴミ箱へ。喫煙は指定された場所で。
・本が買えなかった。コスプレ写真が撮れなくても、素直に諦めましょう。
・コスプレイヤーを撮影するときは、ちゃんと本人に許可を。
・スケッチブックを頼むときは、ちゃんと作家さんに了解を。
・同人誌即売会(とくにコミケ)では想像以上に体力を使いますので、体調は万全に。
・気分が悪くなったら、無理をせずに自宅に帰りましょう。
・ホール内には、一般参加者の方の休憩スペースはありません。
・お金。貴重品はちゃんと身につけてなくさないようにしましょう。
・不信物を発見したら、もよりのスタッフに連絡してください。
・スタッフや警備員の言われる指示には、きちんと従ってください。