不妊症・周期療法・栄養剤

不妊症周期療法と栄養剤

最近、「不妊治療の効果を高めるために漢方薬と合わせて飲むと良い栄養剤はありませんか?」という質問を多くいただいております。

ここでは、当薬局で効果的であった栄養剤・健康食品をご紹介します。(漢方薬による周期療法に併用すると良い栄養剤)

○血液が足りない・疲れやすい・冷え症の方に合う栄養剤
  アミノ酸製剤
 カツオの肝臓から抽出された良質のアミノ酸を豊富に含んだ栄養剤(液体)です。アミノ酸は内臓(子宮や卵巣などの女性器)やホルモン・血液などが作り変わるための大切な原料で、補血薬(婦宝当帰膠など)や補腎薬(杞菊地黄丸・海馬補腎丸)などと併用すると効果的です。特に貧血、冷え症、生理の周期が長い、あるいは無月経、生理日数が少ない、生理の量少ない、色が淡く薄い、胃腸が弱い方にお勧めです。

生理痛が強い・血液循環が悪い・皮膚や粘膜に炎症が起きやすい方に合う栄養剤
  クマザサ製剤
 天然のクマザサから有効成分を抽出した液体です。血液浄化・血液循環の改善・皮膚や粘膜(膣や子宮内膜・胃腸)を整え、炎症を鎮める働きがあります。子宮や膣に炎症を起こしたことがある方・黄色いオリモノが下りる方・卵巣膿腫・子宮筋腫のある方などは漢方薬とササヘルスを併用すると治療効果がよくなります。

○高プロラクチン血症・生理前イライラ・乳房が張る方
   疏肝回乳作用のある生薬は、高プロラクチンにもよいといわれ、エストロゲン・プロゲステロンの分泌を整える働きがあります。 
 
○ストレス・落ち込み・不眠などのある方
  疏肝・安心作用のある漢方は環境適応力を高める働きがあり、仕事・家庭・不妊症に対するストレスで落ち込んだり、悩んだりしている状態を整えてくれます。 
 ストレスが強いと気血の流れが悪くなり、排卵や子宮内膜の増殖にも悪影響が及ぶようです。

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