赤ちゃんの産み分けアドバイス。
ここでは、産み分けを希望される方のご参考になるよう、女の子が欲しい場合、男の子が欲しい場合、それぞれの方法を書きました。
ただ、これは100%産み分けできる分けではなく、しっかり実行して70〜80%の確率とお考え下さい。
○不妊症の方へ
産み分けの話をさせていただく前に、ひとつ申し上げたいことがあります。それは、妊娠しづらい不妊症の方、特に男性不妊症(精子の状態が良くない)のご夫婦には、女の子の産み分け方法をされることはお勧めしません。(女の子の産み分け方法は、精子の活動状態を落とすため、妊娠しづらくなるからです。)
○男女の決定は受精した精子で決まります。
精子には女の子になるX染色体をもつ精子(以下X精子と呼びます。)と男の子になるY染色体をもつ精子(以下Y精子と呼びます。)の2種類があり、どちらが卵子と受精するかによって性別が決まります。
○男女を産み分けるために。
男女を産み分ける方法は、X精子に比べて、Y精子は酸性に弱い・活動力(生命力)が弱い点を利用したものです。
女性の膣や子宮は細菌感染を防ぐため、弱酸性となっています。そして、排卵頃になると子宮頚管にはアルカリ性のオリモノが分泌されるようになります。
男の子を欲しい場合は、できるだけY精子が活動力を落としたり、減ったりしないように、膣や子宮、卵管の酸性度を弱めたり、滞在時間を短くすることが重要です。一方、女の子を欲しい場合は、逆の方法をとります。
○まず、始めに大切なこと。
1.排卵日をしっかり予測する。
2.男の子を欲しい場合は、3〜4ヶ月前からリンカル(天然カルシウム)を服用します。(無脳児妊娠の予防のためにカルシウムを妊娠前にとっていただいたところたまたま「男児」の生まれた割合がとても多かったという経験に基づいております。この時使用していたのがリンカルというもので、現在SS研究会に所属している産婦人科で扱っています。産み分け相談をしている産婦人科が近くに無い場合は、同一成分のカルシウム(マイカル錠)が市販されています。
・普通の市販されているカルシウム剤では、効果が定かではないので、リンカル錠(1日4錠)もしくはマイカル錠(1日15錠・錠剤の大きさが小さいため)を服用されることをお勧めします。
○女の子が欲しい場合
・排卵日の2日前に性交−体内での精子の滞在時間を長くするため。
・性交前に水で薄めたお酢の液をビデにいれて、膣洗浄します。(ぬるま湯1合に、お酢小さじ1杯を入れる)−膣内の酸性を強めるため
・奥様があまり興奮しないうちに、浅い挿入で射精します。−興奮によって酸性度が弱まるのを防止。精子の移動距離を長くするため
○男の子が欲しい場合
・まず奥様が2〜3ヶ月、リンカルまたはマイカルを服用する。
・排卵日に性交(ご主人は5〜7日間禁欲する)
・性交前に水で薄めた重曹の液をビデにいれて、膣洗浄します。(ぬるま湯1合に、重曹小さじ山盛り1杯を入れる)−膣内をアルカリ性にするため
・時間をかけ、奥様が興奮すると良いです。そして深い挿入で射精します。
○排卵日を知る。
・基礎体温表をつける
基礎体温は、朝目が覚めたら、ふとんから出る前に寝たまま計ります。
基礎体温が整っている方は、排卵頃に少し体温が下がり、翌日はグッと体温が上昇します。そこを排卵日ととらえます。
最低3周期分の基礎体温をつけてご自分の排卵が何日目ぐらいで起こるか予想します。
ただ、基礎体温だけでははっきりしない場合も多いので、下記の排卵検査薬や膣粘液の状態による判定も併用するとよいでしょう。
・市販の排卵検査薬を使う
尿で調べる排卵検査薬では、陽性反応が出た24〜36時間以内に排卵が起こるといわれています。男の子を希望の場合は、陽性反応がでた日の晩または翌日に性交を行います。女の子を希望の場合は、排卵予定の3〜4日前から調べ、陰性から少し陽性になりかけた日に性交を行います。
唾液で調べる検査器具では、排卵の2〜3日前から分かると言われているので、女の子を希望の場合は唾液で調べるタイプの方がよいかもしれません。
・膣粘液(ミューカス)で調べる
膣粘液とは、排卵日の4,5日前から分泌される透明で粘りけのある子宮頚管粘液で、指と指の間に挟んで上下に伸ばしてみると糸を引くようにスーッと伸びます。
膣粘液の取り方は、排卵日近くになってきたら、膣の奥に指を入れ、子宮頚管を軽くなでるようにすくいとります。
最初は数センチそれから次第に長く伸びるようになり、排卵日には10センチを越すといわれていますが、個人差がありますので、まずは自分の排卵日での伸びがどのくらいかを調べておき、男の子を希望の場合は、最長になった日、女の子を希望の場合は、最長を10とすると3〜6ぐらいになった日を目安にします。

上記がご家庭でできる産み分けについてのお話です。
もし、強く希望している方は、ご自分が通院できるSS(セックス・セレクション)研究会に所属している産婦人科医へ相談するとよいでしょう。産み分け指導は、自費診療になるため、あらかじめ電話などで予約や金額(相談料・薬剤料など)を問い合わせましょう。
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