【我が家のご飯は木島平米

当宿の食事は朝、夕ともにお米がキホンになっています。このお米は村内の農家さんから直接購入しています。
木島平村では 「木島平米でもてなす宿」の登録制度を開始し、当宿においても以下を遵守し可能な限りの地産地消に努めています。

登録のルール

  1. 木島平米を100%使用しています
  2. 野菜やきのこ類など、他の食材も努めて木島平産を使用しています
  3. 地元食材の持ち味を生かして、お客様の満足度向上に努めています

以上の3つを宣言して、木島平米を中心とした地産地消を推進する宿泊施設やお食事処を 木島平農村交流型産業推進協議会が認定しています。
登録施設には看板と登録証を掲げられています。
 



【木島平のお米が人気急上昇】

毎年、お米の味を審査する米食味コンクールというものがあります。昨年行われた第11回食味分析鑑定コンクール では、木島平村から金賞1人、特別優秀賞4人が入賞、人口5000人の小さな村から5人も入賞するのは快挙と言われました。

実際、秋に村で行われている「村民祭」というお祭りで、一般の人に、美味しいといわれている日本各地のお米と食べ比べを行うと、間違いなく木島平のお米が美味しいという結果になります。

実は、木島平のお米が美味しいのは、何も最近になってからの話ではなく、昔から知る人ぞ知るうまい米であったことは事実です。しかし、知名度が低い木島平村は、これまで、あまり知られなかったのです。それでも、根強い人気はあって、大阪や東京の飲食店でも、木島平米にこだわる店があるのです



【木島平米が旨いワケ】

木島平のお米がおいしいのはなぜでしょう?
米を作っている農家でない素人の私でも確実に言えることは、第一に恵まれた水環境です。 木島平村の土地のほとんどは広大な森林です。村内の標高1500mの広大なブナ林地帯から標高350mの範囲で、人が住んだり、田畑があるのは標高の低い標高750mまでの部分です。

そこには 樽川と馬曲川という2本の川(千曲川の支流)のよって形成された扇状地が広がっていて、ぶなの森から湧き出す雪解け水が清冽な水流となり、絶え間なく麓の水田を潤し続けます。
実際、2010年の猛暑少雨の夏でも水田の水が枯れることは全くありませんでした。

夏の日中は30度を越えますが、夜は涼しく、「熱帯夜」には全く無縁の寒暖差が大変大きい山村気候となっています。
豊富な水と寒暖の差が水稲栽培には絶好の環境といえます。
 


【熱血!竹内農園の渾身の作を召し上がれ】

そんな旨い木島平米ですが、当宿では名水「龍興寺清水」に程近い内山区の「竹内農園」のコシヒカリを仕入れています。

2009年秋の食味試験においてスコア96点をマークし、木島平村内でサンプリングが行われた30数軒の農家中、なんとトップランキングされました。 
普通の「長野コシヒカリ」も十分美味しいのですが、正直それとは比べ物になりません。

たかが米、されど米。旨い米の里・木島平の中でも最上級にランキングされた珠玉の一品をどうぞご堪能下さい。
竹内農園の米の秘密



【北信州木島平の食材】

当宿がある木島平村は長野県の北部に位置し、みゆき野と呼ばれています。豪雪を指す「深雪」、美しい雪を指す「美雪」、その両方をかけて「みゆき野」です。

山が多い地形であるのはもちろんですが、千曲川の支流である樽川と馬曲川が形成した扇状地ゆえに水が豊富で肥沃な地形の土地が 存在し、その様々な土地に適応した農産物が栽培されています。春から秋にかけては 昼と夜の寒暖の差が大きいこと、四季の変化がはっきりとしていることが特徴です。

このような地域性を持った北信州で採れる野菜や果物は味が良く、全国的のも高く評価される物がたくさんあります。 なので、当宿では村内の農産物を中心にした食材で料理をしています。中でも 春から初夏にかけて収穫されるアスパラガス、初夏と秋に採れるズッキーニ、一年を通して手に入るきのこ類、晩秋に収穫して 翌春まで味わえるヤーコンはここみゆき野ならではのものと云えるでしょう。


なべくら高原産のアスパラガスは絶品

長野県北部はアスパラガスの産地、春の雪解け後の畑からにょきにょきと生えてくる、緑のアスパラガス。 冬の間、深い雪の下でじっと我慢していたアスパラガスは、実にみずみずしく、甘味があってとっても美味しいのです。
特に標高500mほどの飯山市北部のなべくら高原産のアスパラは特に甘みが強く、当宿が仕入れる農家さんのアスパラは太くてジューシーなのが特徴。
八百屋やスーパーの店頭に並んでいるものとは雲泥の差です。


カヤの平と高社山の伏流水

村の80%を占める広大な森林を持つ木島平村には、カヤの平高原を始めとした標高1500m付近に広がる ブナの原生林からは潤沢な清らかな水が絶え間なく注がれています。どんな干ばつが襲おうともここ木島平では「水不足」になることはまずありません。
ここに住んで何よりも有難いのは水がうまいということに尽きます。
水は命の源と言えます。その水が美味しい地域は、米や野菜や果物が美味しい。そして、料理も美味しくなる。 木島平には湧き水が出ているところ何箇所かあり、その一つに内山地区の 龍興寺清水 があります。
当宿の水道水は、背後にそびえる名峰・たかやしろの地下伏流水。カルキ臭はゼロ。水道の水が普通にがぶがぶ飲める幸せを味わってください。


食事献立の紹介

    



従来、宿の食事には基本的に選択の余地がありませんでしたが、当YHでは平日に限りお客様の好みを伺った上でお好みのメニューを調製させていただきます。

メニューリクエストをしたい場合は、おおよそ以下の通りとなります。
A) 和食系、洋食系、中華系の中からお任せメニュー
B) 「洋食の魚料理」、「洋食の鶏肉料理」など、食材のみをご選択頂き、あとはお任せ

その他アレルギーなどごさいましたらあらかじめご相談ください。出来る限り対応させていただきます。 
*複数の方からのリクエストがある場合などにおいてはメニュー構成を一任いただく場合がございますが、極力ご希望に添えることができますよう、努力いたします。


メニュー構成

●メインディッシュ
 ・・鶏のグリルマスタード風味、サバのムニエルアーモンドソース添えなど
●パスタ、グラタン
 ・・いかとハーブのぺペロンチーノ、たらこパスタ、きのこのクリームペンネなど
●サラダ
 ・・大根のサラダ、ジャコとカリカリにんにくのサラダなど
●スープ
 ・・スノーキャロットのクリームスープ、ミネストローネなど


お飲み物

お好みに応じまして以下のものをご用意いたしております。

ビール(いずれも350ml缶)
サッポロ黒ラベル 300円
サントリー金麦 200円

泡盛(ロック)グラスl
泡波(波照間島)  700円 あの幻の泡盛「泡波」がこの価格で!本当です。

ワイン(ハーフボトル)
五一ワイン(赤、白、ロゼ) 800円

*万が一売切れの場合はご容赦下さい


朝食

平日は和食または洋食、週末、繁忙期は和食のみのご提供となります。
平日につきましてはご希望がありました場合、出来る限りご要望にお応えいたします。(早い者勝ち!)

和食の例
●出汁巻き卵、または たまごかけご飯(熊本・岩永醤油仕立て)生卵魚の酢の物、こんぶ
●高野豆腐またはがんもどきの煮物、季節の野菜炒め物
●冷そばまたは冷うどんおろし仕立て
●季節の野菜の味噌汁
●野沢菜
●のり
出し巻き卵は毎朝6時から一つ一つ手作りでお作りしています。また蕎麦は新潟松代の「善屋」の乾麺をを使用、越前風におろし仕立てでお召し上がりいただきます。蕎麦アレルギーの方はあらかじめお申し付け下さい。
別献立で対応させていただきます。

洋食の例
 
●スクランブルエッグまたは目玉焼き
●ボイルウインナー
●フライドポテト
●コールスローサラダ
●フルーツヨーグルト