富嶽周回2011については、努力をいたしましたが、自然保護関係者、関係機関の理解が得られませんでしたので、今回は中止することにしました。残念ですが、今後も、富士山周辺地区での活動の可能性を模索していきたいと思いますので、よろしくご支援のほど、お願いします。 すでにweb上で2月下旬とお知らせした富嶽周回の詳細発表ですが、現在、このエリアの自然環境保護に対する国有林管理事務署の考えは、UTMFの影響もあり、非常に厳しいものになっています。 只今実施できるよう、関係諸官庁と折衝中ですが、残念ながらまだ実施を正式発表できるまでには至っていません。なんらかの進展がありましたら、Mnopのwebにて公表する予定ですので、少々お待ちください。 また、すでに掲載したとおり、安倍奥のトレランツーリング「トランス静岡」は、やはり国有林通過の許可が下りなかったため、中止に至りましたことをご報告いたします。楽しみにしていただいていた皆様には本当に申し訳ございませんでした。 これからもトレイルランニングが末永く愛好できるよう、自然への配慮や他の関係者への配慮についても十二分に考慮していきながら、トレラン愛好者の方にも楽しんでいただけるようなイベントを提供していきたいと考えています。何卒ご理解の程宜しくお願い致します。 当法人とアラジントレラン部の協力により計画していたトランス静岡ですは、大々的に公募するレースでもなく、また参加者数も80名程度であり、一般にも使われている登山コースであるため、公共の森については届け出程度で済むと考えていました。実際、県有林は一時使用届けを出せばいいということを別イベントの打ち合わせの際に示唆されていました。 その後、コースの一部が境界を通過する国有林を管理する静岡森林管理署を訪問した結果、安全面と自然保護の面についての調整を求められました。それについて県庁の自然保護課等と折衝し、自然保護については条件付きで承諾される運びとなりましたが、その後がれ場等を通過する参加者の安全を保障できないという理由で、イベントの中止を求められました。同管理署の担当箇所である富士山麓での大きなイベントの許可に当たって、自然保護団体からの要望があり、管理署としても国有林の使用についてナーバスになっていることも、中止を求められた大きな一因と考えられます。 当法人としては、イベントの実施にあたって、安全面や自然保護は重要な留意事項だと考えていますが、短い準備期間で管理署の許可を得られるだけの対応をすることは不可能と判断し、今回はイベントを中止することとしました。 今後、各方面との調整を進めながら、実施に向けての検討を継続していく所存です。 |