活動報告
M-nopが主催、主管、協力したイベントのご報告です。
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 好日山荘タイアップ読図講習会 11月25日 野外講習

 快晴無風、絶好の条件に恵まれ、第二回の好日山荘静岡呉服町店とのタイアップ読図講習会を開催しました。今回は9月から3回ほどの屋内講習(初級・中級)というシリーズで実施しましたが、屋内講習2回を受講し、さらに屋外講習に参加した人もいました。読図・ナヴィゲーション技術に関心を持ち、継続的に学習をする方が増えつつあることは嬉しいことです。4回の講習でのべ50人以上の方に受講いただきました。
 今回の講習では、40分ほど読図とコンパスの使い方の基本を屋内で確認・実習した後、静大裏山で実技を行ないました。午前中は2kmほどを2時間かけてゆっくりと地形読みのポイント確認や現在地確認などをします。見晴らしのよい展望広場で昼食の後は、オリエンテーリング形式で、各自ナヴィゲーション技術の確認です。スタート前に必要な情報を地図から読み取り、紙に書き出し、それを頼りに(地図をできるだけ見ずに)コースを歩くという課題です。コースの一部に難しい部分がありましたが、そんな時何を手がかりにすればよかったかという振り返りのいい材料になりました。

参加者からはこんなお声も![好日山荘さまブログ] [参加者さまご感想]


次回講習は…

屋内講習:いずれも19時より、好日山荘呉服町店内にて(いずれも300円)
1/23(水):初級編
 地図読みを初歩から学びたい人向け
2/13(水):中級編
 地図利用経験はあり、地図記号や基本的な地図の約束事は分かっている人向け
3/5 (水):実践編
 地図と風景写真を使って読図のポイントを実践的に考えていきます。「読図ワークブック」(山と渓谷社)(定価1800円)を教材に使います。当日同書を1500円で販売します。

屋外講習
3/23(日):(3000円:保険料含む)
静岡大学静岡キャンパス裏山(日本平西麓)にて


今回の講習の様子から


▲わかりやすい沢の分岐などで突然とまり「ここはどこでしょう?」と現在地の確認をします。初級者のグループは、幅の広い谷から谷線を拾い出すのが難しく、なかなか正解にいたりません。こういうところは実技で味わってみないとなかなかわかりにくいところです。


▲周囲に見えるものを地図に落とそうとしている受講者の方。現在地把握の地図読みは「風景←→地図」の両方をしっかり対応させることが必要です。


▲コンパスの使い方も重要なテーマ。地図とコンパスを使い、これまで歩いてきた谷の方向を確認する方向を指導しています。地図やコンパスを使うためには知識が必要ですが、実際に山の中でそれを使いこなせるようになるためには、身体の使い方(地図の持ち方、コンパスの持ち方、地形確認のための身体の方向)も実は重要なのです。


▲午後のオリエンテーリングコースを回るため、地図から必要な情報を文章にしていきます。地図から重要な情報を選び取るためのよいトレーニングです。


▲オリエンテーリングの中間チェックポイントで。


▲となりの尾根の上にある円い大きな建物を確認しながら歩いている受講者。できるだけ遠くを見ていろいろな周囲の情報を集めることは、現在地を把握する上では欠かせません。