途上国と日本経済
1.2000年までは、半導体技術でリードした国が技術先進国だと言われました。
2000年以降、半導体及び半導体基板は、国家から思い切った資金援助を受け、かつ、その国家が先進国から見て、「信頼できる外注先である」と評価される外交関係を結んでいる国が生産国になっています。
先進国は「生活経験とハードウエアの加工技術」を活かしたシステム化に移行しています。
日本の総合電機メーカーはいわゆる白物家電の機能と使いやすさを見直すことで、革新的白物需要を開拓しようとしています。
自動車も(他の多くの機械も)、石油ショック(1973)以後、「省エネ」と「豊かな車」の交互開発をコンピューター制御とハードウエア改良の組合わせで行いました。
2.以上の指摘から今後10年間の国内市場育成には乗用車・住宅の需要を重視し、財務・法制で支援するという従来の体制延長を部分的に修正すれば良いと思います。
ただし、1990年以降の高層マンションの購入客の多くが、高額の預金を持っているが、経常支出を年金の範囲内にして、余生を楽しもうという高齢者です。